新聞を見ていたら 「ヨナ抜き音階」という文字が目に入ってきた。
何だろうと そのコラムを読んでみる。
服部公一さんの『再発見 ♪ 子どものうた』のコーナー
サトウハチローさんと中田喜直さんの作った『かわいいかくれんぼ』は
「ヨナ抜き音階」という。
「ヨナ抜き音階」ってなあに?
わからないので ネットで調べて見た。
Wikpidia ヨナ抜き音階 によると
ヨナ抜き音階(ヨナぬきおんかい)は日本固有の音階(五音音階)である.と書いてある。
これではわからないので
kotobank > ヨナ抜き音階とはで調べる。これによると(青い色文字 引用)
五音音階の一。
明治時代には、階名をヒ・フ・ミ・ヨ・イ・ム・ナと称したが、
そのうちのヨとナ、つまり第4音(ファ)と第7音(シ)を抜いたド・レ・ミ・ソ・ラの音階のこ
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ドレミ ・・・
ハニホ ・・・
A B C・・・の他に 読み方があったのですね。
ヨナ抜きにすると 日本っぽくなるそうです。
その他 こういうことも書いてありました。
スコットランド民謡で使われる五音音階はヨナ抜き音階と同じ音階の曲が多い。
「螢の光」や「故郷の空」は、スコットランドの民謡のヨナ抜き長音階(と同じもの)である。
また、ラテンアメリカのフォルクローレでも同様の音階が一般的である。
演歌は現在でもヨナ抜き音階が主流である。「北国の春」、「夢追い酒」や、
21世紀になってから登場した氷川きよしの「箱根八里の半次郎」、「星空の秋子」まで、ヨナ抜き長音階のものも多い。
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お正月が終わったためか 寒いためか 血圧が少し高め。
整形外科 リハビリは 連休明けで混みそうなので休む。
昔の音階、だったんですね~~
確かに歌いやすい曲=北国の春、夢追い酒、箱根八里の半次郎、好きですし、カラオケでも歌います。
餅で太りぎみなので
、動画で歌いながら、適当に踊っています。(*´∀`*)
こういう呼び方は 今は もうしませんね。
のどかな感じがします。
ひらがなっぽいのに カタカナで書くのですね。
そういえば戦前の絵本はカタカナ、教科書もカタカナ。
動画で歌いながら踊る・・・まねしましょ。