ここ2~3日の間に「三津田 富佐子」さんの文字を目にした。
きっとあの人だと 古いスクラップノートを見た。
まえまえから気になっていたことを新聞や雑誌などからスクラップして
まとめたノート。
『すてきな老後のために・毎日の努力』=私が45歳頃に作ったもの。
やっぱりあった。
1990年10月16日 朝日新聞の「ひととき」への投稿。
[孤独でも、のんきです]無職 77歳とある。
もう一つは 11月6日の[私の葬儀は祭壇なしよ]で74歳と書いてある。
年号は記入してないけれど年齢からすると1987年の11月6日なのだろう。
この2~3日、どこで三津田 富佐子さんのお名前を見たのかが気になって
新聞を捜してみたけれど、
今週の新聞には見つからない。
インターネットで「
三津田 富佐子」で検索してみた。
本を出している。「
60歳からのシンプル満足生活」
1990年の77歳だから今年は+17歳で94歳ということになる。
お元気なのだろうか。もう少し調べてみよう。
Amazonの本の紹介によると
出版社/著者からの内容紹介『朝日新聞』『いきいき』等で、その"凛"とした生き方が話題
に!94歳の今も、ひとり暮らしで、ますます楽しく人生を充実させている秘訣
が満載です。読むとスカーッと晴れやか気分になる!「元気」の特効薬のような本。
94歳でお元気なのですね。
お名前はもしかしたら、新聞の広告の『いきいき』の中にあったのかもしれない。
追記:コメント欄にクリスティナ・ロセッテイのことを書いてあるので、こちらに転記します。
インターネットの限界 (林) 2007-03-15 10:23:49
山根さん
教えていただきましてありがとうございます。
私はインターネットの朝日新聞のHP内で調べましたが分かりませんでした。
インターネットで何でも分かるというものでないとあらためて認識しました。
>80代後半の素敵な婦人をそこで、お見かけし・・・
とありますが
素敵な人であれば いつまでも経っても 本当はどうなのか知りたくなりますね。
*私は「三井ふたばこ」さんのことも 知りたく思っています。
私が若い頃に読んで好きだったクリスティナ・ロセッテイの詩は三井ふたばこさんの翻訳だったのです。
クリスティナ・ロセッテイの三井ふたばこさんの翻訳の詩は
インターネットではこのブログに私が載せたものだけです。
(ネット検索しても 1つも出てきません)
*ふたばこさんはお亡くなりになった事はインターネットを調べて分かりました。
でも亡くなってから50年たっていませんから著作権のひっかかります)
どこでその詩を読んだのか何の本だったのかとても知りたいです。