「ちゅらさん 4」 後編を見ました。 2007-01-20 | 本・映画・ドラマ 離れていても相手のことが分かるという感覚。 それは 誰かを真剣に想っているとき。 ぼんやりとした思いの時には起こらない。 「ちゅらさん4 (後編)」は そういうことをテーマにしていた。 思いやる気持ちは 時空を超える。 沖縄には まだまだ そういう感覚が残っているのだろう。 個条書きで。 ・沖縄に単なる旅行ではなく、長く住んでみたいと思った。 ・菅野美穂はあまり好きではなかったけれど、 このドラマの菅野美穂はとても良い。熱演。 ・ちゅらさん=国仲涼子さんは平成13年の(初めの)ドラマ「ちゅらさん」よりも 痩せすぎてやつれて見える。 どこか身体が悪いんじゃないか心配。 ドラマの中の「ちゅらさん=恵里」は ふっくらしていたほうが役に合っている。 どこにいる人にも暖かさを与え、元気を与えることの出来る人は その人自身があったかい印象を与える身体つきの方が良い。 お母さん役の田中好子さんは そういう雰囲気を持っていると思う。 ドラマ最後の方に流れた歌がよかった。 誰が歌っているのだろう?