風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

初詣は仙台東照宮&青葉神社

2007-01-03 | お出かけ
今朝 夫が珍しく
初詣に行こう」という。
夫はお正月は新聞を買いに行くくらいで外にはでない。
(新聞は 朝日新聞河北新報を取っているけれど 他のも買うのだ)

私は渋った。
なぜなら これまで初詣に出かけた年に限って子どもが生まれたから。

それを言ったら
「もう、そんな心配する年齢じゃないでしょう」という。

もちろん そうだけれど。
もしかしたら 下の娘が妊娠するかもしれない。
それはそれで良いのだ。

9時何分かのJRに乗り 仙台東照宮にいった。

駅を降りてすぐに東照宮はあった。

屋台が出ている。準備中。
店の手前には 黒塗りの立派な立て看板。


ご利益がたくさんありそう。
人はあまり多く出てないけれど 階段を上がり神社まで行ったら
厄払いか どこかの会社の大勢の人がいた。およそ50名以上。


お参りしてから タクシーで青葉神社に行った。

タクシーの運転手さんは
「今日はお参りの人は大勢いましたか?元旦は下の出店まで人が並んでいたんですよ」
といっていた。

青葉神社までと行く先をお願いしたら 
「二つの神社を周るのですか」と聞かれた。
二つ回ったら お参りの効果は薄れるのだろうか?
普通は一つの神社にだけおまいりするものなのだろうか?
なにしろ初詣はほとんどしないから判らない。



青葉神社は 全く人影がなかった。

鳥居の左側の案内看板は

みすぼらしい。

元日はお汁粉を無料で配るとかいてある。

石段を登ったけれど 上にも出店はなく おみくじを引くところも無人。
私たちの後から若いカップルが2組。
初老の日人がひとりだけ参拝。

余り人がいないと淋しいし、ご利益がかなうのかなぁと思ってしまう。

「初詣も神社を選んだほうが良いのだろうね」と夫に話した。




初夢

2007-01-03 | 日記
今年の初夢はだいたい覚えている。忘れないうちにメモ。

展覧会場からWさんのお父さんの絵を黙って外してもちかえった。
風景画が得意なはずなのに抽象画のような絵。
白っぽい。
折り紙を貼った部分もある。
黙って持ってきたイコール盗んで来たのだ。
返さなくてはとあせった。
会場に持っていけば目立つ。
でも、返さなくては。

。。。。。
もう一つの夢は

小さな四角形の黒いケース。持ち手がある。もち運びができる大きさ。
いらないから手放すことにきめた。
どこかの入口に置いて、だれかに持っていってもらうことにした。
かなり時間が経過したのにだれも持っていってくれない。
そのうち、そのケースの中に私は自分が普段使っている化粧ポーチをいれたままだったことに気がついた。開けて取り出さなくては。けれど、いくら開けようとしても開かないのだ。


この二つの夢は繋がっていたのかどうかわからない。
もう少し細部まで覚えていたつもりだったけれど書いてみたら書けない。

なぜこのような夢をみたのかー多分、身の回りの物を減らさなくてはと常に思っているからだろう。

ほしくても、がまん、ましてだまって貰って来るなんて論外。

私が要らないものは他の人も要らない、だだし、中身を確かめて処分すること。
もっとマシな初夢だと良いのに。

ケータイからの投稿です。
変換確かめて間違い、意味不明があったら判読してください。