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104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

唐津、再び

2019年01月21日 16時50分43秒 | Weblog
 さてさて、1月唯一の連休が来ましたので、九州は佐賀県の唐津に来ております。まぁ、泊ってるのは前原なんですけどね。9月に来た時に、舟券は今一つだったんですが、帰り際に場内で使える割引券2,000円分(3月31日まで)をゲットしたので、それを使いに来ました。


 どうにも旅の前日は寝つきが悪く、昨夜も3~4時間程度しか睡眠出来ませんでした。コンディションは最悪。空港への到着もギリギリで、係のお姉さんに名前を呼ばれる始末。しかも、乗った飛行機がボンバルディアのレシプロ機。スタートからスゴイ感じでした。まさかタラップを使うことになるとは。


 唐津本場では4レースから開始。勝負する回数が少ないので、1つ当てれば取り戻せるという状況で何とか引き分け。まぁ、そう言うもんだね。いつもお世話になっている「ズバッとなべチャンネル」の皆さまに差し入れを持って行ったのですが、山口紗和さんとは会えず・・・・・・残念!!



 初日は引き分けで終わりましたが、「坊主じゃないだけマシ」だった前回よりは持ちこたえている感じですね。1月はスタートが最悪でしたが、段々と上昇している感じがします。明日は増やして帰れるといいな。

異論はない

2019年01月20日 19時59分11秒 | Weblog
アニメ史上最強だと思うロボットランキング


 ロボットアニメ好きの間でしばしば話題になる「どのロボットが最強なのか?」と言うネタ。大々的にgooランキングでやるとは思いませんでした。ロボットアニメは色々と観てきましたけど、1位に関しては異論はありません。


 その1位はドクタースランプでおなじみの則巻アラレ。ドラゴンボール(無印)に出てきた時も、クリリンや悟空が苦戦したブルー将軍を圧倒的なパワーで屠っています。それだけならまだしも、パンチ一発で地球を割るとか。ギャグマンガとは言え、超越していますね。


 2位は同じく惑星をぶった切った仲間のイデオン。世界が消滅してしまう黒富野のバッドエンド作品。女性も子どもも最後はみんな死んじゃうのが衝撃的でしたね。まぁ、「拾ったよく分からないモノを勝手に使うとこう言うことになる」と言う見本です。この1位と2位は不動でしょうね。


 3位以下はまぁ、どっこいどっこいですかね。どれが上位に来てもおかしくはないですし、投票した方の好みで左右される結果となります。グレートマジンガーが10位ってのはかなり高すぎる気がしますけど。真ゲッターですら12位ですから。しかし、9位にナイト・オブ・ゴールドが入っている辺り、企画した方のこだわりが感じられますね。エルガイムならまだしも、ファイブスターから出してくるとは。



 しかしながら、則巻アラレが入るなら、2112年から来た青ダヌキとかもランクインしても良いかと思います。まぁ、奇天烈斎様の大百科から作ったアレはダメですけどね。「ワガハイもスーパーロボット大戦に参戦するナリ~」とか言いそうですけど。そういや、1位のロボットと中の人は同じか。

ゲッツ ワイルド and タフ?

2019年01月19日 21時16分56秒 | Weblog
 最近、つべを見ると流れる広告動画。普通ならスルーするだけなんですが、ついつい見入ってしまいました。





 モンストとシティーハンターとのコラボ。シティーハンターと言えば1も2もなく「Get Wild」、これしかありません。30年前のPVが流れてるな~と思っていたら、何か違和感があります。「ゲッツ」と「ワイルドだろぉ~」が入り込んでいました。まぁ、ゲットワイルドですからね。


 それだけならまだしも、全く関係ないと思われる小島よしおも入ってきて、最早カオス状態。ダンディがゲット、スギちゃんがワイルドだから小島よしおはタフなのかな? ただ、哀しいかなよくよく見ないと何かしら違和感があるだけで終わってしまいそうなのも事実。それぐらい馴染んでいます。



 しかしながら、やっぱりGet Wildは名曲だなと感じます。全然アニメの内容とは関係ない歌詞なんですけど、シティーハンターの世界観にはピッタリ。いや、むしろこれ以上は無いかなと思いますね。互いに相乗効果で人気が出た理由も分かります。

ライダーのランキングと言うより

2019年01月18日 10時07分55秒 | Weblog
最も印象深い“平成ライダー”ランキング


 記事を読んでパッと思ったこと、「ライダーのランキングと言うより、ライダー俳優のランキングだね」。


 平成ライダーも20作となり、劇場版も好調とのこと。まさか佐藤健が出てくるとは思いませんでした。今では若手俳優の登竜門と化していて、ここからブレイクした方も少なからずおられます。ランキングを見ても、ブレイクした順って感じですかね。


 ただ、俳優さんはそれでいいんですけど、仮面ライダーと言う作品としてフォーカスを当てるとまた違った結果になるんじゃないかと思います。そうなってくると、ランクインしてくるのは「龍騎」「555」、「ディケイド」辺りでしょうか? 


 龍騎は言わずもがな。ライダー同士の戦いであることと、必ずしも正義のために戦うライダーだけではないと言うこと。ライバルキャラとしてはシャドームーンとかショッカーライダーとかいましたけど、各々の目的で動いていると言うのは斬新だったと思います。


 次いで「555」は「ベルトさえあれば誰でもライダーになれる」と言うところが革新的かと。ただ、以降の作品ではOOOの火野映司がバースに変身したぐらいしか採用されていないので不評だったのかもしれません。トッキュウジャーの乗り換えも今一つでしたからね。


 「ディケイド」はライダークロスオーバーを恒例にしたと言うのが今でも生きているかな。まぁ、7人ライダーとかありましたけど。まぁ「エグゼイド」も見た目的にかなりライダーからはかけ離れているので、これも入れてもいいかもしれません。あとは、売上的に「OOO」。あ、「電王」は便利アイテムとしてのデンライナーを登場させたことは革新的。



 しかしながら、こうやって書くと大体昭和ライダーで試験的にやったのを、平成ライダーではメインの設定に据えているのが多いのかもしれません。ガンダムや戦隊もそうですけど、やっぱり始祖があって、3代目辺りを乗り切ったからこそ今でも続いているんだと思います。

自虐ネタとも取れる

2019年01月17日 19時26分32秒 | Weblog
【衝撃】ノッポさんとゴン太くんが「ゾンビ」になって帰ってきた!? 29年ぶりに「でっきるかな♪」と歌い踊って不気味な工作をやってます


 今から30年ぐらい前に放送されていたNHK教育(当時)の「できるかな」。今の40代ぐらいの方なら記憶にあるんじゃないかと思います。私はどちらかと言うとノッポさんではなくわくわくさん世代ではありますが。まぁ、数学者の秋山仁先生と算数の番組をやっていたのは記憶にあります。


 そのノッポさんが相棒のゴン太くんと一緒にNHKのドラマの番宣をしているとのこと。早速観てみます・・・・・・さすがに老けたな~・・・。








とりあえず、ゾンビメイクのノッポさんがやけにリアルに見えて仕方ありません。まぁ、ご本人も、

「とても楽しい宣伝の番組に今回起用してもらって、みんなが優しいんで、もうビックリして、早く死んじゃいそうです(笑)」
「私自体が歳も歳ですし、どっちかというとゾンビに近いんで(笑)。演出家の言うことを聞いただけでした(笑)」


と自虐ネタとも取れるコメントを発しておられますからね。そりゃ男性で84歳ともなればそう言うネタが鉄板になってきます。これはまだわくわくさん&ゴロリのコンビでは間に合いませんね。



 しかしながら、バックに流れる「できるかな」の主題歌アレンジがやけにカッコよくなってるなと言う印象。しかも、ゾンビと週末ドラマでアレンジが違うという。昔はトヨタのポルテのCMでも流れてましたが、えらく汎用性の高いメロディーだと改めて思います。

ややこしい内容

2019年01月16日 09時18分07秒 | Weblog
過激ゆるキャラ「ちぃたん☆」に頭抱える高知・須崎市 「観光大使」自称 


 記事を読んで、「とりあえずややこしいな」と言う印象。同じ名前のコツメカワウソとゆるキャラがいるからですね。そして同じような見た目の2016年のグランプリを制したキャラクターもいるとのこと。読解力が試される。


 まとめると、

・高知県の須崎市のゆるキャラ、日本カワウソをモチーフにした「しんじょう君」が存在。
・それと関係ないところで、コツメカワウソの「ちぃたん☆(生物)」が存在。
・「ちぃたん☆(生物)」の動画が人気沸騰→それをモチーフにしたゆるキャラの「ちぃたん☆(作り物)」が生まれる。
・ゆるキャラの「ちぃたん☆(作り物)」と「しんじょう君」は作者が同じなので似ている。

これが前提条件ですね。そこからこの騒動が生まれた背景としては、

・「しんじょう君」が高知県須崎市の公式キャラクターに就任。公的に須崎市をPRする。
  ▽
・「ちぃたん☆(作り物)」側から打診して、こちらも須崎市のご当地ゆるキャラとして観光大使に就任、市からも委嘱される。
  ▽
・「ちぃたん☆(作り物)」の動画内容の一部に過激な表現が含まれていたため、須崎市にクレームが寄せられる。
  ▽
・上記のように「しんじょう君」と「ちぃたん☆(作り物)」が似ているため、しんじょう君の仕業と混同されることもあるとか。
  ▽
・「ちぃたん☆(作り物)」が観光大使を解任される。

とこんな感じの流れでしょうか。確かに動画を見ると、結構バイオレンスな内容とも捉えられません。が、公式マスコットの方も片棒を担いでいることが見受けられますね。これはどうなんでしょう、須崎市。






 しかしながら、良くも悪くもこうやって話題になると言うことは、PRとしては成功じゃないかと思います。あくまで観光大使を解任されただけで、存在自体は残っていますからね。ただ、軽自動車をひっくり返すのはやりすぎかと思います。

何が分かりやすいかって

2019年01月15日 21時39分23秒 | Weblog
ガンダムNT」ゾルタン様の3分でわかる宇宙世紀公開、9週目特典に大川ぶくぶ


 まずは何も言わずに観てもらえれば分かります。非常に分かりやすく解説してくれていますから。





 一応「3分で宇宙世紀を解説」となっていますが、語られているのは宇宙世紀0095年ぐらいまで。まぁ、ガンダムNTの宣伝動画ですからね。主に連邦とジオンの関係性を説明しているので、グリプス戦役はほぼカット。ティターンズなんかほぼ無視されています。まぁ、連邦内部での抗争ですからね。まぁ、ガンダム好きには基本中の基本となる流れです。


 個人的に何が分かりやすいかと言うと、キャラクターの名前と共に映る簡単な説明ですかね。

・「結局はこの人のせい」シャア・アズナブル
・「超有名ニュータイプ」アムロ・レイ
・「中二病ニュータイプ」カミーユ・ビダン
・「珍しく明るいニュータイプ」ジュドー・アーシタ
・「俗物アレルギー」ハマーン・カーン
・「呆気ない最期」ギュネイ・ガス

などなど。上手いこと特徴を捉えていると思います。特に本編をしっかりと観た方なら納得いく説明だと思いますね。「赤いのに黄色かったからダメ」はさすがに首を縦に振らざるを得ませんでしたね。



 NT自体と言うか、福井ガンダムはちょっとやりすぎな感じがあるので動画でも言ってるように「おいおい、これ別のアニメじゃないの?」ってのがピッタリ当てはまりますね。多分、作り手側もそう思ってるんだろうなと思います。

リメイクじゃなくて良いから

2019年01月14日 18時42分51秒 | Weblog
リメイクしてほしい「昭和アニメ」TOP5発表 1位は『宇宙戦艦ヤマト』


 リメイクしてほしい「昭和アニメ」と言うことでランキングされています。いつの間にアンケート取ったんだろう? まぁいいか。


 第1位は宇宙戦艦ヤマト。ってゆ~か、リメイクされていたような気がしますけど違うのかな? 同じく3位のマジンガーZや4位の鉄人28号もリメイクされていたような気がします。まぁ、鉄人28号ガオはちょっと違いますけど。


 2位はガンダム。確かにリメイクはされていませんね。種なんかは初代のオマージュと言われていますが、あくまで別の作品ですからね。あとは5位のエイトマンってのが非常に渋い感じがします。しかし、ヤマトにガンダムにマジンガーに鉄人にエイトマン。見事にSF作品ばかりですね。しかも、3つがロボットアニメ。


 個人的にはリメイクではなく再放送で十分じゃないかと思います。今では鬼籍に入られた声優さんとかの声も聴けますし、変に現代風のテイストを加えるよりも当時のまま放送した方が何倍も受けると思いますね。ただ、今では見てられないような絵柄であることは仕方ありませんが。



 しかしながら、リメイクと言えば現在KBS京都で六三四の剣が放送されています。電波状況の悪い我が家では観れないのが非常に残念。剣道漫画のレジェンドですからね。あと、再放送と言うか今のお子さまたちにも観ていただきたいのが勇者シリーズとエルドランシリーズですね。大事なことが集約されていますので。

確かに人気は今一つだけど

2019年01月13日 21時19分58秒 | Weblog
『機動戦士ガンダムZZ』はなぜ評価されてない? 子ども向けテイストと古臭いMSデザインが要因か


 中々珍しい機動戦士ガンダムZZについての記事。物珍しさで読んでは見ましたが、とりあえずライターさんが細部まで観てないってのだけは分かりましたね。もうちょい勉強し直して来いと言いたい。


 「Zから色々と引きずりすぎている」と書いていますが、そりゃグリプス戦役が終わった直後ですからね。引きずるどころか踏襲していないと意味不明になります。あと「MSが古臭い。しかも搭乗するのは、ファーストの時代から変わらないジオンのノーマルスーツを着用したパイロットも多く、ロートル感が半端なかった。」と言う文章もありますが、アクシズがどう言う組織だったのかってのを理解していない様子です。あと、アフリカ編をアクシズとの戦闘だと思ってるとか・・・まさかね?


 確かにZが好きな方はZZの序盤に拒絶反応を示す傾向があると思われます。あれだけ立て続けにメイン級のキャラクターが戦死していくとね。ある意味ギャグのようです。今でこそ「黒富野」と呼ばれますが、ザンボットやイデオン、ダンバインなどの先達がいるので、それほど珍しくは無かったと思います。Zのラストでまたやっちまったので、ZZの序盤はなるべく明るくって感じになりました。


 確かに「ガンダムシリーズでZZが一番好き」と言う方は中々出会ったことがありません。多分、Zのと対比して見られているからだと思いますね。そう考えると、ZとZZで100話弱使った一つのお話と見ると、十分に合点が行くと思います。ガンダムシリーズが全て∀に帰結するように、ZとZZで一つと見れば、また新たな発見があるかもしれませんね。



 しかしながら、昔から言われている「パイロットとしてはアムロ、ニュータイプ能力はカミーユ、総合力はジュドー」と言うのはあながち間違いではないかもしれません。ニュータイプでありながら、その力に潰されたり、引きずられたりしませんでしたからね。まぁ、この3人の中で誰を友人にするかと言われれば、間違いなくジュドーですけど。アムロもカミーユも現実にいたら「お近づきになりたくない人」であると思いますので。

 

相も変わらず・・・

2019年01月12日 21時59分20秒 | Weblog
「脱サラボートレーサー」田中圭がトイレで苦悩? 「人魚姫」渡辺直美が一喝するボートレース新CMが不思議と熱い



 最近放送され始めたボートレースの2019年CM。年明けから「新しいイメージキャラクターを演じるのは誰か?」と言うクイズ的な企画(正解者の中から抽選で666,666円が当たるという)を密かにやったりもしてました。






 ボートレースは趣味と言うか最早副業になっていますけど、CMだけは毎年のことながら相も変わらず意味不明と言う他ありません。まぁ、渡辺直美とロバートが悪いわけではありませんけど、もっと選手をフィーチャーしても良いんじゃないかと思います。「見えないスタート」もそろそろ変え時でしょうしね。


 個人的には10年以上前のシリーズですが、




これとか、




これぐらいのがグッドだと思いますね。単純に競技や選手そのものにスポットを当てていますから。まぁ、単純に小柳ゆきの曲が好きだってのも理由の一つですけど。



 しかしながら、ボートレースも毎年右肩上がりで収益も来場者数も増えているのは、ある意味渡辺直美のシリーズのおかげかもしれません。結構若い方々も増えてきましたしね。そういう意味では芸人さんを使うのはアリなのかなとも思います。