月末の忙しさと思わぬ難題で焦燥しきった一日でした。特に後者。破産なんかすんじゃねぇよ!
その労いかどうかは知りませんが、渉外の先輩職員と係長に連れられて串カツを食べに行きました。しかも立ち呑みの屋台。人生初の立ち呑みです(屋台には行ったことある)。ぼんぼん(関西では「いいとこのぼっちゃん」という意)的な位置付けがなされている私に「新たな世界を見せるため」らしいです。
串カツと言えば関西ではお馴染みの「二度づけ禁止」というルールがあります。例に漏れず
「二度づけはあかんぞ!」
と言われました。どうやら私は
[ぼんぼん=世間知らず]
という味方をされてるようです。失礼な。それぐらい知ってますよ。実際にやるのは初めてだけど。
お味の方は想像以上に良かったです。肉はもちろん、レンコンやタマネギもかなりイケました。むしろ、こっちのが美味しかったです。しかも揚げたてというオマケ付。他に焼き鳥やおでんなんかもあったので、メニューはかなりのものです。その上、係長の奢りとあっては言うことなしです。ごちそうさまでした。
にしても、ぼんぼんキャラは何とか払拭せねば。最近何でも
「さすがぼんぼんやな~。」
の一言で片付けられます。特に「しゃーないな」というニュアンスで。この辺の話はまた機会があればってことで。
そこそこありますよ。