量産機ならぬ価格

「ガンダムW」飛行ユニット仕様のリーオーがHGシリーズに登場！ 可変機構も搭載


　例によってネタを探している時にバナー広告で見つけた一品。ちょっと前の記事になりますけど、プレミアムバンダイでガンダムＷの量産機、リーオーが発売されるとのこと。現在予約受付中で発送は２月か３月・・・・・・遅いわ。


　個人的にガンダムＷはガンダム５機よりも量産機が好きなんで、これには思わず反応してしまいましたね。記事では飛行ユニット装備の青の連合カラーですが、紫の宇宙用もありますね。代名詞のオリーブグリーンは既に出ているので、他の２カラーを補完と言ったところでしょうか。


　２パターンの違いはカラーリングと付属ユニットだけでなく武装にも表れています。105mmライフルとビームサーベルはデフォルト。その他オプション兵装は

・飛行ユニット装備(青)：ショルダーカノン、ドーバーガン、バズーカ
・宇宙用(紫)：ビームライフル(３パターン)、メガビーム砲

こんな感じですね。ただ、劇中で青い飛行ユニットとショルダーカノンはあったかな？



　多分、店頭で見つけたら即ゲットなんですが、プレミアムバンダイですからね。1/144サイズで15m級なので10cmちょっとなんですが、それで1,800円台は中々プレミアムです。オリーブグリーンは1080円なのにね。とりあえず緑でいいか。

画面をどう調達するか

「プレイステーション クラシック」内蔵ソフト全20本が判明！　「アークザラッド」「アーマード・コア」「女神異聞録ペルソナ」など


　先日発表されたミニＰＳことプレイステーションクラシック。いくつかの収録タイトルが同時発表されていましたが、今回はその全貌が明らかに。いや、これはゲットする価値がありそうです。


　個人的には昔穴が開くほどプレイしたタイトルが目白押しなのが嬉しいですね。特に

・サガフロンティア
・バイオハザードディレクターズカット
・女神異聞録ペルソナ
・アーマードコア

この４つだけで１年ぐらいは遊べそうな気がします。ただ、ペルソナはセベク編で終わっちゃいましたけど。いや、雪の女王編で学園の中を歩くのは良いんですが、壁にガンガン当たっちゃったので。


　サガフロは言わずもがな。レッドとアセルス編は合計30周はしているでしょうね。あとはブルーとエミリアとＴ－２６０Ｇ編をちょろちょろと。アーマードコアは強化人間にしてからが本番。ただ、これはミッション自体のクリアはそれほどなんですけど、アリーナでランカーになるのが難しいなと言う印象。プロジェクトファンタズマの方だったかな、最後は地雷のあるステージで自滅を待ってましたから。



　これだけのタイトルが入るのならこれは十分に狙う価値がありそうです。ただ、テレビに繋げてとなると面倒なので、昔のPS-Oneみたいに本体に取り付ける画面とか出してくれないかな～。電源さえ何とかなれば携帯機みたいになるから。

時間厳守＝終わる時間も

新卒の約6割「定時を過ぎてすぐに帰れないと離職につながる」　約7割は「退社は定時から1時間以内のイメージ」と回答


　最近、残業を減らそうと言う動きが一部で出てきています。うちの会社もその辺はかなり厳しく制限されていまして、

・時間外労働の申請は突発的なことを除いて事前申請
・退勤時間が来たらすぐに帰ることを推奨
・上司の許可なく残っていても時間外手当は付かない／「早く帰れ」と言われる

こんな感じです。中間管理職も例にもれずって感じでしょうか。始まる時間は当然ですが、終わる時間も比較的厳守してくれているのは働きやすいと感じます。


　記事では新卒者や20代の若手社員に対してのアンケートを取られていますが、やっぱり帰る時間はなるだけ早い方が良いと考えている方が多いみたいですね。確かにそう思います。学生時代から比較すると、就職したらネックになるのは自由時間＝業務時間外ですからね。ワークライフバランスを重視しているんだなと感じます。


　また、ちょっと驚きなのが出社時間ですね。新卒者のほとんどは20～30分前に到着が望ましいと思っているのに対し、20代の若手社員の７割は「ギリギリでＯＫ」と考えているのが何とも。多分、新卒時には余裕を持って来ていたけど、だんだんとコツを掴んで「ギリでもいいや」ってなったのかな？



　しかしながら、何度か書いていますが「時間厳守」と言うならば始まりの時間も終わりの時間も厳守しないとダメだと思いますね。終わる時間が決まる＝終着点が見えているってことなので、精神的にも楽にはなると思いますね。

ゆる～い感じが良い

“5円チョコ”こと「ごえんがあるよ」は、なぜ30年以上も売り続けられるのか？　会長が明かす「儲からないんだけど……」 (1/4)


　その昔駄菓子屋に並んでいたと言われる「５円チョコ」。正式名称は「ごえんがあるよ」らしいのですが、通称名の５円チョコで浸透していますね。そんな５円チョコについての記事が中々ゆる～い感じでグッドです。我が家の近所の駄菓子屋にはおいていたのかな？


　今でこそデカデカとチロルって書かれていますけど、当時はチロルチョコと同じ会社だとか気にしてませんでしたね。ってゆ～か、あんまし単品で食べた記憶がありません。あったのは16個入りのパッケージ版でした。


　生産理由も「チロルチョコ(10円)が売れたからさらに安いチョコを作ろう」と言う半ばその時のノリとも言うべきモノらしいですね。ただ、やっぱり５円ってのは原価割れしてしまうらしく、特に昨今の原材料高騰の煽りは喰らっている様子。まぁ、駄菓子屋が壊滅的なので今はほとんどパッケージ版ばっかりですけどね。あれは５円じゃなくて6.25円ぐらいですからね。


　あと、チロルにおいての存在意義が「盲腸のようなモノ＝無くても困らないけど、今は何かしらカラダの役に立ってるとされてるらしいから」ってのと、今後について「分からない。もう来年はやめてるかもしれないし。」と語っているところも何とも言えない緩さがあって良いですね。しかし、メガごえんってのは初めて知りましたね。配るのにちょうどいいかな？　いくらするか知らないけど。



　しかしながら、歴史のあるお菓子が製造終了していく昨今、「好きだったのに」と終了が告知されてから言うのはたやすいですが、そういう状況にしないためにも継続して購入するってのがメーカーにとっては一番なんですね。こうやってみると見つけたら買おうかなと言う気持ちになりますね。

15分も出なかった機体

「Vガンダム」V2アサルトバスターガンダムがMG Ver.kaシリーズに！ 着脱式パーツで形態変更も


　プレミアムバンダイでＶ２アサルトバスターガンダムのVer.kaが発売されるとか。15ｍＭＳなので1/100ですが、相変わらずゴテゴテしているなと言う印象。まぁ、御大がアンチテーゼとして出した機体ですからね。


　ＭＧですけど、宇宙世紀作品では1/144サイズ。成型色は新規と言うことでＴＶ本編に近い色合いにしてあるとのこと。そして、アサルトパーツとバスターパーツもゴールドで再現度を高めてあります。


　個人的にグッドなポイントは、劇中ではＯＰぐらいでしか出てこなかったＶ２のトップファイターとボトムファイター。トップファイター＋Ｂパーツ、ボトムファイター＋Ａパーツってのが設定上はあったんですけど、画面上には現れてなかったと思います。しかし、こんな状態でメガビームキャノンを撃ったらどうなるんだろう？　まぁ、理論上は亜光速まで出るから反動とか関係ないか。


　こうやって見るとフルアーマーの集大成と言うべき機体ですね。宇宙世紀最強候補の一角ではありますが、「何でもかんでも乗っけて強くなるわけじゃない」ってのを表現するために作られた機体ですからね。最終決戦もアサルトで出ましたから。バスターパーツとか、しょっちゅう破壊されていましたからね。アサルトバスターでは多分、49話の半分も出てたかどうかと言う感じ。ある意味、幻の機体でもありますね。



　しかしながら、Ｖガンファンとしては大変興味をそそられる一品ではありますが、さすがに7,560円(税込み)は高いなと言う印象。しかも、ＭＧのＶ２を別に用意しないといけないってことは、結局武器セットみたいな感じですからね。それでこの値段はリーズナブルとは言い難いですね。本体とセットなら分からないでもないですが。

夢のような優待

タカラトミーの株主優待が話題　おもちゃ最大4割引き、保有株数に応じ非売品のトミカやリカちゃん人形も


　玩具メーカータカラトミー。ツイッターで他社とバンバンコラボするので個人的には好きなんですが、そこの株主優待が素晴らしいと話題に。どんなもんかと見てみると、確かに夢のような優待でした。


　まず、保有年数に応じて自社製品が割引されるとか。最大で４０％ですが、商品によっては３割が上限。ゾイドとかトランスフォーマーとかの比較的高額商品だと結構なお得感があるんじゃないでしょうか？


　ただ、それよりも株主優待限定のトミカが良いですね。こちらは保有数に応じてもらえるのが変わるとか。トミカの86＆ミキサー車から始まり、1000株以上だとそれにGT-Rと清掃車が付くとか。しかも、ちゃんと「年数＋株主優待」のロゴ付きなので一目で分かります。もしかしたら、年度によって商品やカラーリングが変わったりするのかもしれませんが、玩具メーカーならではですね。あとはリカちゃん人形もあったりするらしいですね。




　しかしながら、我が家にもスクエニの株がありますけどこっちは何にもくれません。まぁ、株自体がギャンブルの最高峰の一つですから、優待はあくまでオマケだと思いますが。その内、ゾイドとかプラレールとか付いてきたら、さらにカオスになりそうです。

一番大事な曲が

セガサターンとのコラボプレーヤー『CT10 セガサターン』発売決定！初期型カラーと後期型カラー、各色限定500台を用意


　ポータブルオーディオ「ACTIVO」とセガがコラボしてセガサターンを模したハイレゾプレーヤーが発売されるとか。なぜにセガサターンなのかは分かりませんが、一昨日書いたタニタとタミヤのコラボみたいな感じですかね。現在愛用しているケンウッドのmedia kegがそろそろ限界を迎えそうなので、買い替えを検討しています。


　商品画像を見る限り、再現度はしっかりとしているみたいですね。初期型のグレーと、後期型のミストグレー(要は白)の２パターン。個人的にはサターンはグレーのイメージですかね。奇しくもプレイステーションと同系統の色であり、同世代のニンテンドー６４を置いてけぼりにした機体でもあります。黒いハードは負ける説ってのもありましたからね。


　個人的に気になるのはプリインストールされているボーナストラックですかね。サターンの機動音はどちらもありますが、

グレー：バーチャファイターの「GAME START」とソニックＲの「Super Sonic Racing」
白：サクラ大戦の「檄！帝国華撃団」、ナイツの「DREAMS DREAMS」

と違いがあります。個人的にはゲキテイとナイツは名曲なので、買うなら白ですかね。「DREAMS DREAMS」はどのバージョンが入るのかが気になりますが、大人ver.／子どもver.のどちらも良い味がありますからね。合唱ver.ならばもう最高かな。ただ、お値段が４万５千円ぐらいするので、ちょっと手を出すには勇気が要りますね。



　しかしながら、こうやって見るとやっぱりセガのゲームは音楽が印象的なのが多いなと言う印象。ただ、セガサターンを模したのならプリインストールにはアレが絶対必要だと思うのですが。セガサターンのために作られた「せがた三四郎テーマソング」。今聴いても最高です。

嘘だと言ってよ・・・

ガンダム主演の辻谷耕史さんが脳梗塞で17日に急死


　「ガンダムＦ９１はシーブック・アノーで行きます」がもう聞けなくなるとは哀しいな・・・。声優の辻谷耕史さんが逝去されていたとは驚きです。惜しい人がまた亡くなってしまいました・・・。


　ガンダムシリーズで言えば0080のバーニィ、Ｆ91のシーブック(クロスボーンのキンケドゥ)、剣士ゼータ。ガンダム以外だと、スラムダンクの藤真健司、犬夜叉の弥勒法師、無責任艦長タイラーのジャスティン・ウエキ・タイラー、サザンアイズの藤井八雲、幽遊白書の樹などなど。主に90年代の作品を語る上では外せない声優さんの一人です。お手本のような正義のイケメンボイスですから。


　戦国バサラの浅井長政も好きなんですが、何だかんだ言ってもやはりＦ９１ですかね。主人公のシーブックは多分初陣で一番撃墜数を稼いでいるガンダム乗りだと思います。ガンダム主人公にありがちな「性格が破綻している」ってのもありませんしね。まぁ名前からしてシーブック＝見本ですから。個人的には逆シャアよりもＦ９１の方が好きですね。何回観たか分かりません。



　50を超えて、カテジナさんと結婚したシーブックでしたが、まさかわずか６年あまりで幕を閉じてしまうとは。散々言われていると思いますが、ホントに「嘘だと言ってよ、バーニィ」と言いたくなります。シーブックとキンケドゥを１人で出来るのはこの人しかいませんからね。

遊び心は大切

ミニ四駆「アバンテJr．」が体組成計と歩数計に　タニタ＆タミヤのコラボ第2弾


　計量器メーカー大手のタニタ、ミニ四駆やラジコンで世界的にシェアを誇るタミヤ、この２社がまたもやコラボをかましたそうな。とは言うものの、例によってタニタがタミヤに乗っかったような感じですね。


　前回はタミヤの二つ星をあしらったクッキングスケールでしたが、今回はタミヤ印とニ四駆の最高傑作アバンテjr.を模した体組成計＆歩数計。タミヤ印のクオリティは相変わらずですけど、アバンテ仕様は決まってるなと思います。


　まずはパッケージ。往年のキットを思い出させるようにちゃんとイラストも再現。ボディもアバンテのイメージそのままのブルーで固めてありますね。企画した人はホントに好きなんでしょうね。これぐらいガッチリやってくれるとコラボも素晴らしいと思います。ダッシュ四駆郎とかレッツ＆ゴーでは色々と版権も難しいんでしょうね。



　しかしながら、個人的に好きなのは前回のコラボ時にツイートされた

よくある質問:なんでミニ四駆スケールを作ったのですか？？
お答え:弊社にはミニ四駆クラブがあり、ノリで作ってしまいました

この理由ですね。ノリでもなんでも良いのですが、好きだから実現するってのはやっぱり好感が持てます。無ければ作れば良いってのはやる気さえあれば結構可能ですからね。遊び心は大切。

有効な再利用

ハーゲンダッツのフタで神経衰弱する夫婦に反響　「仲の良さがほほえましい」「こんな夫婦になりたい」


　アイスクリームの旗艦的立場にあるハーゲンダッツ。ウムラウトがあるので欧州が発祥かと思いきや、実はアメリカ産だったと言うガッカリ情報がある商品ですが、今でも売れています。まぁ、美味しいですからね。そのハーゲンダッツに必ず付いてくるフタ。それを再利用して神経衰弱をしているとか。


　記事を見る限り、ざっと数えて40枚以上は確認できます。ご夫婦で召し上がったとのことなので、必ずペアが出来るわけですね。４枚あっても大丈夫って感じでしょうか。それよりも発想が素晴らしいのが取った札を積み上げていくことで、三次元グラフとして可視化出来るということ。この発想は脱帽です。まぁ、ちょっと嵩張るのが難点かもしれませんが、持ち運びしなければ大丈夫でしょう。



　しかしながら、ハーゲンダッツのフタと言えばとりあえずソーサー代わりにしてる方がほとんどかと思います。食べ終わったらあのスプーンと内ブタを入れて、プラのフタでまとめると言う。あのスプーンがもう５mmほど短ければキッチリ収まるんですが、それは仕方ないか。