104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

あ!

2005年09月30日 10時01分53秒 | Comics
 今日が104つ目の投稿となります。このブログ的には「100」よりも「104」という数字を重要視すべきかなと。周りは阪神がリーグ優勝したことに熱狂しております。まぁ大阪府民ですが阪神ファンと言うわけではないので。だからと言って他に何か特別なことをするというわけではないのですが。
 
 いつものごとくネタ探し兼画像探しで流浪していると上図のようなネタを見つけました。はい、ベースは「あずまんが大王」ですね。トッピングはガンダムWです。個人的にどちらも思い入れのある作品ですね。特にあずまんがはドイツにも全巻持って行きました。何と言いましょうか、再読性が非常に高いと言うか、何度読んでも飽きない作品なんですね。
 特に恋愛を描いているとか戦闘をしているとか言うわけではないんです。暴走女子高生あり、それにツッコミを入れる優等生あり、不良っぽいけど実は大の猫好きだが全く猫には好かれないのがいたり、10歳で高校に飛び級してきた天才少女がいたり、傍若無人な女教師もいたりとキャラクターの個性が恐ろしく強いんですね。ちなみに男子生徒はほとんど出てきません。普通の学園生活を描いているのですが、実際にありそうでありえない展開というのがツボなんです。一見単なる四コマなんですが、基本がしっかりしてるというかギャグが計算されているんですね。まぁこの辺は実際に見てもらう方が早いと思います。

 なんかここのところ紹介してばっかやな~。

今日はちょい長いです。

2005年09月29日 10時33分22秒 | Game
 先日、某擬似ソフトで「ロマンシングサガ3」を入手しました。もう10年も前の作品なのですが、やたらと面白くてハマってます。その流れでサガフロンティアを引っ張り出してやっております。このゲームは聖剣伝説2聖剣伝説3幻想水滸伝同Ⅱと並んで私がかなりやりこんだRPGの一つです。現在の最新技術を駆使したRPGよりも、この辺の90年代後半に発売された作品の方が面白いと感じるのはロートルになったからでしょうか? まぁいいや。

 サガフロンティアなんですが、簡単に言えば「複数の主人公がいて仲間集めをしながら独自のシナリオを展開していく」というものです(参照→アマゾン)。主人公は7人、魔術師が双子の片割れを倒しに行ったり、ヒーローになって悪の組織を壊滅させたり、地下組織に属してあらゆる任務をこなしたりと様々です。しかも微妙にリンクしており、ある主人公の話では他の主人公がゲストとして登場したり、仲間にもなったりします。出てくるキャラクターもヒューマン、モンスター、メカ、妖魔(半妖)、ヒーローなどが揃っております。とにかく自由度が高く、別に決まったイベントをこなしていかなければならないというものでもありません。
 戦闘も技を覚えるのではなく、閃くという形式です。武器も剣だけでなく銃、体術、重火器、魔法などがあります。そしてそれらが連携します。戦闘には5人が参加できるので、最大5連携となるわけです。連携は多ければ多いほどダメージが増加し演出も派手になるので言うことなしです。難しいんですが。また、体術技にプロレス技が混じってるのが個人的にツボです。しかも一人で5連携が可能(DSC)。

 個人的にレッド編とアセルス編がお気に入りです。レッド編はヒーローモノ。変身することでアルカイザーとなりパワーアップできるのですが、他の者に変身しているところを見られると、存在を抹消されるという古の特撮のお約束が盛り込まれています。ヒーローモノなのでとにかくアツイ。悪の組織には4人の幹部もいますし、マッドサイエンティストやアルカイザーをモデルにした敵役もいます。個人的には仲間のラビットというメカが繰り出す次元衛生砲がお気に入りです。コロニーレーザーっぽくて。
 そして一番のお気に入りのアセルス編。妖魔の君ことオルロワージュの乗った馬車に轢かれた主人公アセルスはオルロワージュの気紛れで妖魔の血を与えられます。別に望んだわけでもなく、助けようと思われたわけでもなく。そしてアセルスは人間の赤と妖魔の青の血を受け継いで、たった一人の紫の血を持つ「半妖」となるわけです。紫と言ってもナメック星人ではありません。んで、オルロワージュの下から脱走して、迫りくる追っ手と戦います。最終的には根源であるオルロワージュを倒しに行くのですが、そこでのセリフがアツ過ぎます。

(人間エンド)
アセルス:「私の中の妖魔の血。これを浄化するにはあなたを倒すしかない。」
オルロワージュ:「やはり人間は人間か。つまらぬな。」
アセルス:「あなたにとっては人間も妖魔もつまらない存在でしょう。でも、みんな生きてる。赤くても青くても血が流れている」
オルロワージュ:「ありふれた物言いだな。もう飽いたぞ。」(戦闘に突入)

 こちらも中々いいのですが、やはり半妖エンド時が最高です。

(半妖エンド)
アセルス:「私は私。妖魔の血が混ざってもそれは変わらない。妖魔からは半人と馬鹿にされ、人間からは半妖とさげすまれても、私は自分が好き。それでいいんだって分かったわ。苦しんだり、悩んだりすることも私の一部。だから、これからもこの運命と共に生きていくわ。それだけ言いたかったの。それじゃ、二度と会うこともないけど。」
オルロワージュ:「待てい。我が血を得た者の言うことがそれか?すべてを支配する力を備えているのだ。もっと欲望のままに生きよ。己の苦悩を周りの世界にまき散らせお前に関わるものを不幸にしろ。」
アセルス:「私はあなたのコピーじゃない。やりたきゃご自分でどうぞ。」
オルロワージュ:「やはり、人間などに血を与えても無意味であったか。我が過ちを消去しよう。」(戦闘に突入)

 どちらになるかでオルロワージュを倒した後の展開ががらりと変わります。実はこの他にもう一つあるのですが、あまりにもバッドエンドすぎるので。望んだわけでもないのに不老の力を与えられ、12年も年を取らずに生き続けた。そしてこれからも変わることはない自分と正面から向き合っていく覚悟を決める。しかし、自分をこんなにした者は許せない。自分は誰の物でもない。ということをひしひしと感じさせます。
 このアセルス、サガフロンティアのキャラクターの中では1、2を争うほどの人気があります。その他にも魅力的なキャラクターが多数出てきますので、キャプテン翼と同じく「好きなキャラが一人は見つかる」と思います。よろしければ一度プレイしてみて下さい。

 こう書いてしまったのはいいが、まさかまたgooゲームのレビューに使われるんだろうか?

やるやん、大阪府警

2005年09月28日 12時00分08秒 | Weblog
 今日は1限から授業があったので少し早起きしました。一体いつまで続くやら。
 久々にめざましテレビを見ながら「ロナウジーニョすげ~な~」と思いつつ新聞をめくっていると、何とも気になる記事がありました。なんと、大阪府警が年末の交通事故防止を呼びかけるポスターに舘ひろし柴田恭平のあぶ刑事コンビを起用したとのこと(→参考記事)。来月には7年ぶりの新作、「まだまだあぶない刑事」が公開されるので、それに先駆けたものだと思います。私もあぶ刑事ファンなのでポスターともども今から楽しみです。久々のファインプレー、大阪府警。


 大阪府警に連絡したらポスターくれるかな~? 勝手に取ったら怒られそうだし。

101回目の・・・

2005年09月27日 10時06分56秒 | Weblog
 昨日はスポーツアイで新日本の9.1後楽園大会の再放送とリーグ・アン ル・マンvsパリ・サンジェルマンの試合を堪能しました。個人的にすっげぇゴールデンプログラム。
 パリサンジェルマンと言えば、フランスではリヨン、モナコと並ぶビッグクラブです。昨シーズンは今一つでしたが、90年代は本当に強かったそうです。また、柏レイソルに新加入したレイナウドがいたチームでもあります。まぁいいや。
 試合内容なんですが、よく言えば一進一退の攻防。悪く言えば動きのないゲームと言ったところでしょうか? チャンスがなかったわけではないのですが、得点には至らず、0-0。松井大輔もニース戦を休んだ意味がなかったような気が? 前節のニース戦も落としましたので、ル・マンは6位に後退しました。とは言っても、2位のパリ~6位のル・マンまでは勝ち点が2つしか違わないので逆転は十分に可能です。2部リーグ昇格直後にどこまで順位を伸ばせるか、ここに注目です。モナコとマルセイユもそろそろエンジンをかけないと危険です。

 最終的に優勝するのはリヨンでしょうが。

一応

2005年09月26日 13時37分14秒 | Weblog
 とうとう大学が再開してしまいした。やってらんね~。まぁ今学期で学生生活も終わると考えると講義を受けれるのも貴重かなとも思いますが・・・思うだけですぐにサボるでしょうけど。まぁその辺はのらりくらりと。適度に脱力、悠々自適。

 ちょうどこの記事が100個目になります。67日間で100投稿、一日平均1.5ですか。我ながらよく続いたものだなと。でもWeblog以外全然更新できてないな~。これからもよろしくお願いします。


 100件目やのに味気ないな~。

新世紀救世主伝説?

2005年09月25日 10時42分56秒 | Weblog
 昨日は春学期卒業する先輩のお別れ会ということで飲みに行きました。今では散り散りになっている皆さんが会したので、色々と積もる話もあったそうです。まぁ何かしらためになる話があったかといえば・・・なんですが。一次会が先輩方の奢りだったのでそこは感謝しています(後輩と同様に先輩を先輩と思わない人間だったもので)。

 と、前フリはこの辺にしておいて、日清食品から日清ラ王パチスロ北斗の拳という商品が出てるらしいです。実際には7月からあったらしいのですが、どうにもパチスロの景品としてしか出回らなかったそうです。それがちょいと調べてみると、サミーで通販しているそうな。12個で4,320円(税込)ということで単価にすれば360円と結構いいお値段をしております。他のラ王は250円なので110円も高いのに。箱でしか売ってないのですが、売れ行きランキングでは1~3位を独占。なんでかケンシロウの方がラオウよりも売れているそうです。
 「おまえはもう、食べている・・・」日清が北斗伝承者の為に作り上げたオリジナルラ王このうまさ一子相伝、ゆえに激突す。

 ただ、日清の商品コンセプトが「ラオウのラ王、遂に現る」ってこんなもん10年以上前に冗談で言ってたよ。

私だけでしょうか?

2005年09月24日 11時00分05秒 | Weblog
 毎度毎度お世話になっているブログで共感できることが。

 「K-1韓流ファイター(死後)のチェ・ホンマンと日本が誇る大巨人・王道の創始者、故・ジャイアント馬場はどことなく似ている」と。

 言われてみれば確かに。ただ、個人的にはそこにシドニー五輪、男子柔道の銀メダリスト篠原信一を含んでも何ら違和感はないのではないかと。この三人に共通している要素としては
・デカイ
・顔が長い
・格闘技の世界で結構上り詰めている
・目が小さい
・要するに規格外の東アジア人
 ということが挙げられるのではないでしょうか? まぁこれよりさらにデカイジャイアントシルバ(上図 隣は獣神サンダーライガー・170cm)ってのもいますが。ただ、我々普通のサイズの人間から見れば大して変わりませんが、実は篠原信一は190cmとこの中ではかなり小柄(?)なんですね。故・ジャイアント馬場が209cm、チェ・ホンマンが218cmと結構バラつきがあるんですね。シルバの230cmはもう問題外です。

 にしても、昨日のK-1のボンヤスキーvsイグナショフは久々にアツイ試合だったと思います。一番最初に放送してまうなよ。

ベスト100

2005年09月23日 11時01分54秒 | Weblog
 昨夜「好きなアニメランキング100」という番組を放送してましたね~。爆笑問題と中井美穂のアレです。まぁこの手の企画は前々からやられてますし、順位もそれほど大差ないものになるんですが。チャンネルザッピングをして80位ぐらいから見始めたんですが、どうにもこうにも。しいて言えば2000年以降のアニメが増えたことでしょうか? 放送ではガンダムが一位だったのですが、
 どう考えてもありえないでしょう。
ファースト~種デスまでを一括りにしたら十分に可能ですが、ガンダムファンでファースト好きってそれほどいないはずです。特に10~20代の中核となっている世代では。「機動戦士ガンダム」ではなく「ガンダム」と表しているあたりが怪しい。大体初回放送は視聴率低迷で打ち切られたんですから。まぁブルース・リーのように終わってから人気が出たんですけどね。この辺は生まれる前の話だからいいや。でも、10代の方に「ガンダムと言えばテレビ朝日で放送していた」ということを分かる人間はどのくらいいるんでしょうか? 
 96~97年にかけて「機動新世紀ガンダムX」を放送したのを最後に「∀ガンダム」はフジ、「SEED」シリーズはTBS系列での放送ですからね~。19歳としても8年前、つまり11歳。「ガンダムW」でも10歳の時で「Gガンダム」が9歳時。まぁ「G」はガンダムテイスト薄いからな~。しかも「ガンダムX」の後半は視聴率低迷のため早朝枠に入れられてたような・・・。ってゆ~かこの当時(96~97年)の小学生ってポケモン一色ではなかったのだろうか?
 ただ、個人的に気になるのは、HP上のランキングと放送時のランキングにかなりの差異が出ているということでしょうか? アンケートでは1位の「鋼の錬金術師」が放送では20位。まぁ2位の「ガンダム」が1位ってのは「ガンダムを1位にしておけば10~30代までの支持を得られる」と視聴者に媚び諂ったのとテレビ朝日で放送した番組を持ってこなければカッコがつかなかったというのが理由でしょうか? 3位は「ドラゴンボール」ですし(放送では繰り上げ2位)。ただ、この次が問題です。アンケートでは4位の「魔法先生ネギま!」が80位以内に見受けられませんでした。深夜枠はダメなのか? 同じく33位の「AIR」もありませんでした。どうにもアンケート結果を無視して製作側が勝手に組み上げた感があります。

 総評:ガンダムが1位はありえない(一ガンダムファンとしての見解)。

あべしっ!

2005年09月22日 09時18分43秒 | Weblog
 いつものごとくザッピングしているとスルーできない記事を発見しました。
 なんと北斗の拳伝説なるものが企画されているそうな。全五部作を予定しており、劇場、OVAと展開するらしいです。まぁ詳細はココに。その第一章として「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」が劇場用として作られるそうです。タイトルだけを見る限り、漢の中の漢・ラオウを主軸に描かれるのでしょうか? そうだとすれば中々ニクい演出です。キャストが阿部寛柴咲コウ宇梶剛士ということですが、まさか断末魔の「あべしっ!」から「阿部氏」へとつながって阿部寛の起用となったわけでは・・・・・・なさそうですね。

 北斗の拳と言えば、小学生の時にやたらと夕方に再放送されていた記憶があります。数々の強敵(「とも」と呼ぶ)も魅力的なのですが、それ以上にザコの断末魔にもセンスを感じます。タイトルの「あべしっ!」は元より、「ひでぶっ!」(実は作中で一度しか使われていない)、「げがげが!」などのショートなものから「あ、い、うれえろぉ!?」や「ないあるないあるないあるない、ひょんげ~!」などのロングなものまで各種取り揃っております。まぁ断末魔以外の名言も多いのですが。「愛などいらぬ!」や「我が生涯に一片の悔いなし!」、「てめぇらの血は何色だ!」そして「汚物は消毒だ~!」などなど。こちらに網羅されておりますので。ただ、個人的には神谷明さんのイメージが強いのでそれ以外の声だとどうしても違和感がありますが。

 ちなみに外国人(英語圏の方)に「Do you know "Hokuto no Ken"?」と聞いても分からないですが、「Do you know "The Fist of North star"?」なら大体通じます(確認済み)。


 今再放送したらPTAからクレームがつくか放送コードに引っかかるだろうな。

占い

2005年09月21日 10時54分23秒 | Weblog
 最近、やたらとキャラクターの占いが多いですね~。星座占いは昔からありますし、TVや新聞・雑誌、検索サイトなどでもよく目にします。それと双璧を成すのが血液型占いでしょうか? 本当に日本人だけしか気にしないらしいです。むしろ自分の血液型すら知らない方もおられるそうな。輸血時に困るのではないのかな~。一昔前は動物占いが流行りましたしね~。これ以降、自分の生年月日や血液型を複合した占いが増えたと思います。以下、あらゆる占いの結果を列挙


新動物占い上品なチーターでした。ありえないですが。)

ガンダム占い高機動型ザクでした。ザクの皮を被ったゲルググ、嬉しいような哀しいような・・・。)

日本歴史占い猿飛佐助って、実在じゃないやん。)

家電占いスピーカーでした。単体では能力を発揮できない・・・一理あるかも。)

ドラえもん占いのび太ってイヤやな~。)

北斗の拳キャラクター占い風のヒューイでした。もったいつけて出てきた割には一撃死かよ。)

リュウケン発、北斗の拳占いバットでした。微妙な・・・。)

北斗南斗占いリンでした。上二つとの差は何?)

キン肉マン占いキン肉マン・グレートでした。途中で中身が変わるのか?)

スラムダンク占い清田信長でした。同学年に流川がいるのはこれからずっとついて回る問題ですか。)

ドラゴンボールZ占いブゥでした。いやまぁ強いんだけどさ。)

パトレイバー占い後藤喜一隊長でした。個人的にあらゆるキャラクターの中でも三本の指に入るほど好きなので、これは素直にうれしいですね。)

前世占い(前世は浪人だったそうです。)

サッカーポジション占い右サイドMFだそうです。代表の加持?)

日本代表占い(加持ではなく楢崎正剛だそうです。今ひとつ能力を発揮できてないのでしょうか?)

とまぁこんな感じでしょうか? ほとんどの占いはココにありますので。特にアニメとか漫画のキャラは。よろしければお試しください。