104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

上級者向けが混じってるな

2019年04月30日 08時03分27秒 | Weblog

今だからこそ見てほしい昭和アニメは? 現在もシリーズが続くヒット作が上位に!【昭和の日】

 

 明日から令和になり、テレビでは平成を振り返る番組ばっかりとなっています。多分、アマゾンプライムとかアクセス数がスゴイだろうな~。そんな中、「今だからこそ見て欲しい昭和アニメは?」と言うアンケート。もうタイトルを見るだけで名作ぞろい。

 

 1位は「機動戦士ガンダム」。まぁ、これはいいや。2位の「タッチ」は話の内容もさることながら、OPがより有名ってところでしょうか。イントロだけで分かる曲ですね。あだち充先生は今でも現役。サンデーと言えばあだち充、高橋留美子、青山剛昌、藤田和日郎、椎名高志の5人の歴史と言ってよいかと思います。

 

 投票数が少ないので3位が複数ありますが、「サザエさん」は未だに現役ですし、アニメ史を語る上で外せません。ジャンプ枠では復活した「シティーハンター」。ジャンプでこれが出てくるのは中々分かってるなと言う印象。そしてガンダムと双璧を成す「超時空要塞マクロス」と、どれも名作ぞろいですね。

 

 そんな中、同率3位に入る「伝説巨神イデオン」・・・・・・確かに名作ではありますが、これは中々上級者向けですね。その他得票があった作品の中にもう一つ「無敵超人ザンボット3」もいますのが、ガンダム関連で入って来たのでしょうね。これもかなりの上級者向けです。ハードな内容な割に主人公は旧ドラえもんですから。まさか黒富野の代表作が2つも挙げられるとは。

 

 

 しかしながら、こうやって名前が挙がったタイトルを見てみると、共通するのは「どれもOPがすぐに思い出せる」と言うところでしょうか。昭和のアニメが未だに生き続けているのは内容ってのもありますが、やっぱり主題歌の存在が半分以上は占めているかなと。「さすがの猿飛」とか「赤い光弾ジリオン」とかも未だに歌えますからね。


デザートバイキング→最低1周半

2019年04月29日 22時09分14秒 | Weblog

メイトー「なめらかプリン」が夢の食べ放題! コラボスイーツも美味しそう♪

 

 たまに食べたくなるスイーツの一角であるメイトーの「なめらかプリン」。デザートバイキングのチェーン店であるスイーツパラダイスとのコラボを開催すると。真壁刀義以上に甘党な私としては非常に興味がそそられます。

 

 「無限なめプリチャレンジ!」とある種のパワーワード感が満載ですが、要はなめらかプリンがメニューに加わるのと、それを使った商品が出るとのこと。なめらかプリン好きとしては是非ともチャレンジしたいところなんですが、開催期間がこの連休の間だけと言うタイミングの悪さ。どこも混んでるでしょうし、こう言うバイキング系は空いている時に行かないとね。

 

 

 しかしながら、朝食バイキングもそうですが、デザートバイキングも私の最も得意とするところです。最低1周半はしますからね。とりあえず全種類を試食して、気に入ったモノを再度味わうと言う。これが1周半の原則。30半ばになっても胃袋は10代後半~20代前半ですので。


あるある

2019年04月28日 22時12分08秒 | Weblog

なぜか速度を変える車が迷惑!? 交通系YouTuber作「連休中の高速道路」の図に「あるある」「笑えない」の声続出

 

 昨日から世間様では10連休が始まり、高速道路はカオスと化しています。今日もびわこボートまでお出かけしましたが、7:30の段階で「大津から17km渋滞」の文字が。下道で行きましたよ。

 

 そんな中見つけた記事がこれ。高速を普段から走る私としては非常に共感出来ますね。まぁ、一時に比べてあからさまに煽る車は少なくなりましたが、右車線をやたら車間距離空けて走る車は度々見ますね。100km制限のところで90ぐらいで走るけど譲らない。後ろがつかえているんですが、そんなことお構いなし。「遅いなら左に寄りなさいよ」と思うこともありますが、昔に比べたらそれほど気にならなくなったかな。

 

 それよりも気になるのが、車間がそれほど空いていないのに割り込んでくる車。特に交通量がそれなりにあって、渋滞になるちょっと手前辺りによく見ますね。「そんなに急いでどうするの?」とも思いますが、気持ちは分からんでもないです。ただ、最近感じるのは、それなりに流していたら車線変更できるタイミングがすぐに訪れるってことでしょうか。やっぱり余裕を持った運転って大事だなと。

 

 

 GW中は高速がトンデモナイことになっていますが、更に問題となるのは連休が終わった後。やたらと鉄道で人身事故が増えますからね。とりあえず、他人に迷惑をかけるなよとは思いますが、こればっかりはどうしようもありません。今年はどうなるでしょうかね?


初任給ぐらいはね

2019年04月27日 22時17分45秒 | Weblog

家族、恋人、自分のため…「初任給」はどう使いましたか?

 

 新社会人となった方にとっては、一昨日辺りが初の給料をもらう日だったんじゃないかと思います。そんな中、初任給を誰のために使ったかと言うアンケート。

 

 当然のごとく6割以上が「自分のため」。まぁ、そうなりますよね、自分で稼いだお金ですからね。続くのは「家族のため」。確かに初任給ぐらいはと思います。それ以降はあんましやらないですからね。

 

 かく言う私は、もう10年以上前の話になりますが、家族のためでしたね。初任給が振り込まれて、とりあえずいくらか下ろし、帰り道で酒屋に寄ってワインを買って行った記憶があります。一応、5桁の商品を2本ほど見繕って行ったかと。銘柄は忘れましたけど、1993なんで、当時で12~13年物って感じだったでしょうか?

 

 

 まぁ、実際に開栓する時は私が購入してきたってのは忘れられていたみたいだったので、両親に何かを買って行くってのは後にも先にもこの時だけでした。普段から記念日はおろか、各自の誕生日も重視しない家庭ですので。「欲しけりゃ各自で入手」「自分で稼いだお金をどう使うかは自由」って感じですからね。


素晴らしい技術力

2019年04月26日 07時56分35秒 | Weblog

スケスケパン職人また新記録!1斤を107枚切りする驚きの技

 

 何日か前に「食パン1斤を77枚にスライスした」と言うニュースを読みまして、その技術力に驚きましたが、あれよあれよと言う間に107枚ですか。最早「なんじゃこりゃ?」って感じですね。

 

 食パン1斤が12.5cmなので、107枚に切ると1枚あたりは約1.1mm。厚紙よりちょっと分厚いぐらいですかね。ただ、パンと言う材質を考えると神業としか言いようがありません。スカスカですから向こう側も透けて見えます。

 

 驚くべきはそこにクリームを塗ってちゃんと三色フィーユにしたと言うこと。記事中にもありますが、クリームの方が厚いんじゃないかと。切る労力もそうですが、107枚に3種のクリームを塗っていくのもこれまた重労働じゃないかと思います。

 

 

 ふぐ刺しやかつら剥きなんかがあるように、昔から日本では薄く切るってのが一つの技術の指標となっているみたいですね。ただ、パンでやるのがスゴイ。切った時のパンくずがどれほど出たのかが気になりますが、単純に拍手モノでしょうね。


ありそうで無かった

2019年04月25日 16時12分45秒 | Weblog

バクリュウドラゴンから変形『絶対無敵ライジンオー』バクリュウオーがプラモデル化

 

 今から28年ほど前、テレビ東京系列で水曜の18時から放送されていた「絶対無敵ライジンオー」。後続のガンバルガー、ゴウザウラーと共にエルドランシリーズを形成し、今の30代ぐらいには非常に思い入れのある作品だと思います。スパロボにもよく出てますしね。

 

 そんな中、ありそうで無かったプラモデル。2号ロボであるバクリュウオーがニュースになっていたのですが、先月にちゃんとメインであるライジンオーも発売されていました。これまで、超合金とか食玩とかはありましたけど、プラモデルと言うのは初じゃないでしょうか? 技術力の高さに脱帽です。

 

 このバクリュウオーはバクリュウドラゴンとの変形のみなので然程なんですが、ライジンオーに至っては合体&変形ですからね。同時期に放送されていた勇者シリーズと同じく、数機の小型メカが合体してってのが売りです。バンクシーンは今でも色あせることなくテンションが上がります。当然、先行しているライジンオーと合体してゴッドライジンオーに合体可能。どこまでやってくれるんだ?

 

 惜しむらくはその価格。1体5,000円とお子さまには手が出ない価格です。まぁ、買うのは良い年した男性だと思われるので、それは問題ないか。しかし、よく出来ているなと思います。

 

 

 しかしながら、ライジンオー&バクリュウオーが出たと言うことは、下手するとガンバルガーとゴウザウラーも出ることになりますね。まだ小型3体+大型1体合体のライジンオーと違って、他の2作は小型3体+大型2体となります。合体機構も複雑ですので、昔の超合金ではプロポーションが悪くなるのが常でした。そこをどう仕上げるのかが楽しみです。発売されるならの話ですが。

 

 

 

 


夢は叶えるよりも

2019年04月24日 21時04分18秒 | Weblog

「今俺は子供の頃の夢を叶えているんだ」 9万いいねを集めたハム一気食いの写真が共感しかない

 

 子どもの頃の夢と言うのは色々あります。実現不可能なモノが多いですが、その中でも大人になれば叶えられるモノも少なからずあります。「車やバイクが欲しい」とか、件の「〇〇を丸ごと食べたい」とか。

 

 記事ではロースハムをまとめていただくと言うある意味「夢」ですね。厚切りベーコンやブロックのハムとはまた違う趣があります。多分、3パックで200円前後の商品でしょうけど、リーズナブルに叶えられる夢としては一級品だと思いますね。

 

 それよりも目を惹くのがビエネッタ一箱ですかね。その昔、CMで見た時には非常に魅力的に感じた商品ですが、実際に食べるとアイスクリームなんですね。あれは見せ方が上手かったんでしょうね。実際にやった感想が「後半甘さにやられて辛かったです」と言うのも現実味があって良いと思いますね。

 

 

 しかしながらさけるチーズやらホールケーキやら各自が行ったモノを発表する中、「わたしはこれをした時喜びと少し物悲しい気持ちになった」とのツイートも非常に共感できますね。夢は叶えるよりも、思い描いている時の方が何倍も楽しいですから。旅行は出かけるまでが一番楽しいのと一緒で。


需要があるのか?

2019年04月23日 20時39分38秒 | Weblog

キャラメルコーンのピーナッツ“だけ”を詰め込んだ「キャラメルコーンのピーナッツ」新発売 ピーナッツ界に新風

 

 タイトルだけ見たら何事かと思いましたが、「キャラメルコーンのピーナッツだけ」とのことですか。ハッピーターンの粉を増量した商品やメロンパンの皮だけとかが売られたりしていますが、その亜種と言うべきモノですかね。

 

 記事中では「ピーナッツファンにはたまらない一品」と記されていますが、浮かんでくるのが

 

「キャラメルコーンのピーナッツのファンっているのか?」

 

と言う疑問。まぁ、世の中には色んな方がおられるので、もしかするとそう言ったファンがおられるのかもしれません。個人的にはキャラメルコーンのピーナッツは最後まで食べきるかどうかと言う存在です。せめて皮が無ければと思いますが。

 

 そもそも、キャラメルコーンのピーナッツが入ってる理由としては、塩味でアクセントを加えるってのもありますが、表面のキャラメルコーティングが溶けないように少量の塩を含んだピーナッツを混入することで全体に微量の塩を行きわたらせるってことが本来の理由。最初はピーナッツは一番上に配置されているらしいのですが、輸送や陳列の最中に段々と下に落ちてきて、最後には底の辺りに落ち着くと。だから最後にいつも出てきていたのか。

 

 

 世の中、何がウケるかは分かりませんので、今までセットで当たり前だったモノが分けて発売されるってのもあるかもしれませんね。たけのこの里のチョコなしとか、中身がないトッポとか出てくるかもしれません。需要があるかは別にして、こう言う挑戦的なモノは新しい発明の第一歩ですからね。大切なことです。


ウイイレみたい

2019年04月22日 20時29分47秒 | Weblog

C・ロナウドが偉業達成…英、西、伊のトップリーグ制覇を果たした初の選手に

 

 遠く欧州の話になりますが、ユベントスがセリエA8連覇を達成したことにより、CR7ことクリスチアーノ・ロナウドがイングランド、スペイン、イタリアの各リーグで優勝経験者になったとのこと。いや、ウイニングイレブンみたい。

 

 昨年夏にレアルマドリードからユベントスに移籍したのですが、年齢も34歳とピークは過ぎた辺り。都落ちかと思いきや、もしかするとこれを狙っていたのかもしれませんね。2010年代に入ってからのイタリアはユベントス1強状態。その昔はインテルとミランを加えて3大クラブだったんですが、古い話となりました。

 

 あと、欧州の主要リーグで残るのはドイツ・ブンデスリーガですかね。まぁ、こちらもバイエルン1強ですが、どこかに移籍すれば四大リーグ制覇となりそうです。ただ、年齢的にはもう厳しいかな。

 

 

 しかしながら、若い頃からトップリーグで主力として活躍し、これだけ華やかな経歴を持っているクリロナでもポルトガル代表でのW杯は獲れない。つくづく、サッカーは1人でやるスポーツではないと感じますね。年齢を重ねて、最後はCDナシオナルに戻ってくるとかだと映画化不可避なんだけどな~。


出てきたら驚く

2019年04月21日 09時36分22秒 | Weblog

高知の常識「ちくわにきゅうりを1本丸ごと詰める料理」、Twitterで衝撃 ちくわを心配する声相次ぐ

 

 これからキュウリが美味しくなってくる季節となります。ほとんど水分ですが、お祭りなんかでは割り箸に刺さって売られていたりします。世界の山ちゃんのたたきキューリも行ったら頼む一品ですしね。

 

 そんな中、キュウリの定番でもあるちくわキュウリ。酒のつまみとしても優秀ですが、高知県では意外な姿で出てくるとか。画像を見る限り、ギチギチと言った印象。カットせずに一本丸々ねじ込んだような感じですね。これは出てきたら驚くわ。

 

 気になるのは調理の仕方。ちくわの穴が大きめなので、被せるのはそれほど苦労しないと思われますが、驚くべきはその伸縮性でしょうか。肉厚が半分ぐらいになって、しっかりキュウリをホールドすると言う。ヤワな一品だったら裂けていると思われます。

 

 

 身近に高知出身の方がいますが、色々とご当地のモノをもらったりします。今でこそネットの普及でお取り寄せなんかが出来るようになりましたが、やっぱり現地でいただくのが一番。ところ変われば品変わるってことで、料理や食材なんかはその代表例ですね。