104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

エピソード0

2014年03月31日 18時57分19秒 | Weblog
実写版『パトレイバー』第2章に竹中直人が出演決定! さらに蕎麦屋・マッハ軒も(マイナビニュース) - goo ニュース


 今週末に公開されます実写版パトレイバー。アニメの劇場版2で声優をやっていた竹中直人が出演するとか。これは中々面白いですね。アニメやマンガの実写はイヤな予感しかしませんが、先行してお披露目されているエピソード0を見る限り、気合入っているなと。パトレイバーの世界観は十分に再現されているかと思います。特にセリフ回しが(笑)。


http://gyao.yahoo.co.jp/player/00639/v08991/v0896100000000532846/


 特車二課のその後がシゲさんによって語られる展開。懐かしのOPナレーションから始まり、まるで榊班長のような扱いをされているシゲさん(笑)。第一小隊が解散したり、二足歩行についての言及がされたりしています。妙にリアルなところを突いているなと。お話の中でもありますが、何やかんや言って、二足歩行は私も大好きです。


 また、第二小隊のメンバーも野明と遊馬が篠原重工に入っていたり、ひろみちゃんが沖縄へ帰っていたり、後藤隊長と太田と進士さんが警備会社を設立して倒産したりとか。その後進士さんはソフト会社を作って成功しましたが、太田は事件を起こして収監されてるらしく、後藤隊長に至っては行方不明。南雲隊長は難民キャンプのスタッフをやっているとか。



 ちょっと見てみたい感もありますが、とりあえずDVDが出たらまとめてですかね。来年には長編映画も出来るそうなので、今回のを見てからそちらも決めたいと思います。
 

数年ぶりのアウトローズ

2014年03月30日 09時25分30秒 | Weblog
 昨日は数年ぶりにアウトローズたちと飲んでまいりました。すでに三十路に入った3人。思えば、アウトローズ2のHと出会ったのが小学校に入った時。かれこれ24年ぐらいの付き合い。アウトローズ1のKとは保育所からなので、もう27年ぐらいの付き合いになりますか。まさに腐れ縁というヤツですね。小学校の時はつるんで、色々と先生にお世話になっていました(笑)。


 普段は高槻で飲むのですが、今回はなんでか十三。Kが今住んでるからという短絡的な理由です。まぁ、新境地を開拓するのも面白いですしね。とも吉→から揚げジョニーのコンボでした。もう三十路を過ぎたのでヘパリーゼやウコンは必須です(笑)。


 相も変わらず気の置けない関係なので、肩ひじ張らずに楽しめます。飲み放題でしたが、最初だけ互いに注ぎ合って、あとは1人1本ペースで手酌。これが一番の程よい距離感。同級生たちを見かけたとか、あいつが結婚したとか、今の仕事がどうだとか、そんな他愛のない話に華を咲かせていました。あとは、9月ぐらいに九州に旅行に行こうかと言う話も。数年前もそんな話がありましたが、すぐに頓挫してしまいましたからね。インプをゲットして機動力も上がっているので、実現したいものです。



 しかしながら毎回思うのですが、小学校入学前後からの繋がりが今でも続いているってのはホントにありがたいことだと思います。いい意味で変わっていなくて、さらに踏み込んで良い距離感も自然と身に付いています。この関係は大事にしていきたいなと思います。

もじバケる

2014年03月29日 18時17分30秒 | Weblog
 仕事帰りにコンビニに寄った時のこと。何気なく食玩コーナーを見ていると「もじバケる」が並んでいました。


 以前に燕をゲットして、その出来栄えに驚きましたが、今回は「破」と「壊」と「滅」。しかも、2つずつで合体もするとか。合体、変形、画数の多い漢字は男のロマンです。早速、「破」と「壊」をゲットしてきました。


 さすがバンダイが作っているだけあって、ガンプラ的なギミックが満載です。漢字をパーツごとに分けて、さらにそれを分割。これで左右対称のパーツが出来上がります。ちゃんと人型になっているのが素晴らしい。そして合体ギミックもちょっと複雑ながらも中々のプロポーションを保っているなと思います。









 しかしながら、このシリーズはホントによく思いついたなと感心します。画数の多い漢字を上手いこと活用しての立体化を図るという。そのアイディアに脱帽です。

 

HWO雪山部北海道遠征編 最終章

2014年03月28日 18時45分06秒 | Weblog
 さてさて、長かった北海道遠征もこの日で終わり。ようやくの最終章となります。それではサクサクッといきましょう。


3月24日(月)

○6:10
 起床。この日は7時から朝食のため、少し早起きです。相変わらず部屋は乾燥していましたし、りょこ。さんとぴろこさんは爆睡中でした。とりあえず朝風呂へ。

○7:00
 朝食。この日は2つあるバイキングの内、行ってなかった洋食中心の方へ。前日の夕食と同じところなんですけどね。焼きたてのオムレツなんかもあり、ガッツリいただいときました。


○8:10
 前日のアクシデントから、ホテル側の計らいで出発ギリギリまで部屋を使わせてもらえることに。ってことで、☆こうめ☆部屋のメンバーも合流し、荷造り開始。とは言うものの、元からあまり広げない私はさっさと終わってしまいました。前日から悪戦苦闘するりょこ。さんとぴろこさん。あれだけの入れ物があるのに、なぜにそこまで苦労するのか?

○8:45
 ゲレンデへ。最後の滑走です。さすがに平日なので他のお客さんも少なかったです。ラストのゴンドラで上から林間コースと中級者コースに分かれて滑って、余市方面で合流するということで算段しておりました。私とぴろこさんが林間、その他の4人が中級者コース。

○9:00
 中級者組とタイムラグが発生したため、もう一度林間コースを滑ることに。頂上からの眺めは絶景で、遠くに小樽の海もバッチリ見えました。

○9:15
 2本目を終えたものの、待てど暮らせど合流できず。「なかなか来ないですね」「電話にも出ないわ」というやり取りをしている中、連絡が。どうやら下まで行ってしまっているとのこと。仕方なしに余市のストレートを2人で滑り下ります。ノンストップはありがたいな~。

○9:20
 リフト乗り場で待っていると、ボードをソリ代わりに滑ってくるosshan、ばっちさん、☆こうめ☆部長。ばっちさんは派手にクラッシュしていました。りょこ。さんに話を聞くと、中級者コース2本目を終えた後に部長がダッシュでもう一度リフトに飛び乗ったとのこと。部長のダムはお猪口並なので、すぐに決壊の危機が訪れるみたいです。もう何度目か分かりませんので、さすがに慣れました(笑)。

○10:45
 最後にウェーブコースを下ろうと、長峰へ。余市のストレートも面白いですが、ここの迂回コース、右コークスクリューも最高です。ファンスキーは持ってますが、ミッドスキーも買おうかしら?

○11:30
 レンタルなどを返却し、昼食。クラシックと黒エビスとハーフのビール飲み比べを敢行しました。個人的には黒エビスも美味しかったのですが、やっぱりクラシックかな。お取り寄せしようかしら?


○12:30
 ホテルへ帰還。本格的に荷造りです。私はさっさと発送まで済ませて、最後に温泉へ。滑った後の風呂はやっぱり最高です。

○14:10
 チェックアウトし、ホテルピアノともお別れ。ロビーでバスを待っていると、osshanのバッグからホテルのフェイスタオルとバスタオルが。まさかのタオル強奪未遂事件。最後の最後まで事件が起きて、飽きないわ(笑)。

○14:20
 空港へのシャトルバスが発車。さよならキロロと名残惜しさを感じながらバスに揺られます。車内では写真を眺めて各自思い出を語っていたりしましたが、そんな中速攻で寝る部長。さすが部長!!

○15:50
 空港へ到着。お土産タイムです。新千歳はまるでショッピングモールみたいにお土産屋さんが並んでいるので、事欠きません。私は喫煙所を探し求めるついでに搭乗口をチェック。さらにANAフェスタでパパッとチョイスしときました。

○16:35
 まだまだ集合までには時間がかかりそうなので、待ち合わせ場所付近のお店をブラブラ。すると、クラシックの生とザンギが売っているではありませんか!! イスもあったので、速攻で買い食いです。夕食前でしたが、そんなことはお構いなし。やっぱクラシックは美味いわ。


○17:15
 空港内のお店で夕食。皆さんは思い思いの海鮮丼をチョイス。ばっちさんは天丼、これも北海道では安くて美味しいんだ。私はフライ定食を。エビが2本と鮭とホタテですよ。こりゃ間違いがあるわけありません。

○18:30
 離陸。さよなら北海道。楽しい思い出をありがとう。

○20:30
 神戸空港に到着。相変わらず早い段階でバッグを回収できました。

○21:10
 ポートライナーで三宮へ降り立つと、どこかで見た顔が。まさかのあさみさん登場。そういやテリトリー内でしたね。最後の最後でスペシャルゲストを迎え、無事に解散。

○22:20
 帰宅。前週からメキシコへ旅立っていた製造責任者たちも帰ってきていました。翌日から日常に戻るので、さっさと寝ました。


―――――――――――


☆総括☆
 今回は初の北海道遠征。ドライバーをする必要がありませんでしたので、ギリギリまでクラシックが堪能できました。しかし、北海道は雪が最高でした。ガリガリはあまり無く、一晩寝ればサラリとしたパウダースノー。大変滑りやすかったです。これは本州では味わえないな~。


 そして飯のポテンシャルが高すぎます。特に海鮮にハズレなし。この旅での最大の収穫と言っていいぐらいのサッポロクラシックと出会えたことが最高でした。これまではスーパードライが不動のトップでしたが、ヘタしたら逆転もあり得るかもしれません。事あるごとに飲んでましたからね。


 さらに忘れてはならないのが、部長へのサプライズ。うまい具合に誕生日と重なり、さらにりょこ。さんやぴろこさんが水面下でたくさん動いてくれましたので、良い機会にお手伝いできたなと思います。また、来年も北海道に来たい、そう思える4日間でした。

HWO雪山部北海道遠征編 その3

2014年03月27日 20時11分02秒 | Weblog
 北海道遠征も佳境の3日目に入ってきました。この日は何はなくとも主役の☆こうめ☆さんを抜きには語れません。それでは早速。



3月23日(日)


○6:20
 起床。きっぴーは起きていましたが、ぴろこさんやりょこ。さんは爆睡中。当然のごとく朝風呂へ。

○7:15
 朝食へ。早速誕生日用のたすきを☆こうめ☆さんにかけてもらう。周りのお客さんからも「おめでとう!」のコールが。白米にも飽きていたところで東日本の8枚切り食パンがあったので、2枚焼いてベーコンや卵を挟んで即席サンドイッチに。これが中々グッドでしたね。ばっちさんは朝一で小樽駅へ荷物を回収しに向かった後でした。

○8:20
 ゲレンデの位置を知らないばっちさんを待つついでに、洗濯を開始。4日ぐらいの旅行になると途中で洗濯する方が着替えが少なくて済みます。他の面々はいち早くゲレンデへ。

○9:30
 部屋の浴室に洗濯物を干して、ばっちさんと合流。そのままゲレンデへ。出発の時間が迫るきっぴーと一緒に滑れる時間もわずかです。ゲレンデに着くと、まずはばっちさんの帽子選びから。黄緑と白のお下げ付きのをゲットしておられました。見た目はメロンっぽい配色ですが、ぴろこさんが被ると☆こうめ☆部長から「ずんだちゃん」との命名が。確かにずんだもちっぽくもありました(笑)。

○11:00
 余市からみんなで一緒に滑り下りようということで、この旅のフルメンバーとなる7人体制に。ばっちさんに☆こうめ☆部長を足止めしてもらい、他のメンバーは先に降りてフラッグを掲げようという魂胆でした。


○11:15
 上記の作戦でいくはずが、さっさと降りてくる☆こうめ☆部長。作戦は早くも失敗。ちょいちょいと止まりつつ、ばっちさんに再度足止めを依頼。麓ギリギリでようやく「生誕☆こうめ☆祝3?才」が完成しました。当の部長は昨晩に続きまたもや唖然。思わずデジカメを落としてしまっていたそうな。後続の人が回収してくれて良かった。

○11:45
 少し早目の昼食。ばっちさんや部長、りょこ。さんはゲレンデへ。この間にぴろこさんがゲレンデで流れる曲のリクエスト用紙をゲット。せっかくなので、メッセージを読んで、曲を流してもらおうという魂胆でした。四苦八苦しながら、リクエスト完了。

○13:05
 この日に帰るきっぴーをバス停で見送り。フルメンバー揃ったのはホントに短い間でした。残念。

○13:20
 部長やりょこ。さん、ばっちさん、ぴろこさんが食事をしているので、ファンスキーに履き替えてosshanと余市のコースで遊んでいました。600mぐらいのストレートを駆け抜けるのは面白かったな~。ファンなのでスピードは出ないけど。

○14:00
 部長やosshanからの呼び出しがかかっていたことに気づく。再三電話をかけてくれていたのですが、全く気付かず。大急ぎでファンスキーで降りて行きました。そのまま全員で林間コースへ。ゴンドラ内では昨夜の☆こうめ☆部屋の様子を聞いていました。マスオが3人「ええ! ええ! ええ!」。意味が分かりません。あと、ファンで林間はキツかった!! あと、先ほど遊んでいたストレートコースで競走をしたりも。

○15:00
 続いてみんなで長峰へ。ファンからミッドに戻しました。ここの迂回コースはやっぱり最高です。ウェーブコースを快走していると、赤白ドットの人が派手に転がっていました。もうちょっとで事故が起きるところでしたが、なんとか回避。危なかったな~。

○15:45
 先ほどのリクエストメッセージが表彰されたらしく、賞品をゲット。お菓子の詰め合わせでした。いつ流れたのかは全くわかりませんでしたが。その後、ぞろぞろと他のお客さんが帰る中もう一度長峰へ行きました。今度は赤白ドットの人はこけてませんでした。


○17:00
 ナイターを滑る☆こうめ☆部長、osshan、ばっちさんを置いて、一足先にホテルに戻るりょこ。さん、ぴろこさん、私の3人。さっさと風呂へ入り夜の準備に取り掛かります。ただ、部長の動向によって大きく左右されるので、逐次osshanと連絡を取り合っていました。その間に前日に開いておいた花に両面テープを張り付けたり、ホテルのマネージャーさんが来襲したりしましたが、とりあえず進めます。

○18:00
 予想外に早く部長が戻るとのことで、osshanに速攻でお風呂へ連れ出してもらう算段に。りょこ。さんやぴろこさんと一緒じゃないことにご立腹だった様子でしたが、仕方ありません。osshanから☆こうめ☆部屋のカギをゲットし、即出動。

○18:25
 ホテルの廊下をひた走るりょこ。さん、ぴろこさん、私の3人。さながら怪盗のようで、まさに北摂キャッツアイ。部長が戻るまでの数十分で花を飾り、風船を2つほど割りながら膨らまし、☆こうめ☆部屋を大改造。

○18:55
 大改造劇的ビフォーアフターも終わり、堂々と人の部屋に居座る北摂キャッツアイ。クローゼットや扉の陰に隠れて主役の登場を待ちます。そしてその時が来ました。中々入ってこない主役。若干ぴろこさんがイライラしてましたが、一歩足を踏み入れて状況を理解出来ていない隙に紙テープを放っておきました。ばっちさんがちょっと拗ねていたのが少し気になりましたが、まぁ会議に出られてませんでしたからね。

○19:50
 夕食。この日はホテル内のビュッフェへ。肉から寿司から天ぷらからデザートまで色々とありました。とりあえず気になるものは片っ端から。お肉も牛、鶏、羊とあり、羊が最高に美味しかったです。ぴろこさんから☆こうめ☆さんに電飾の着いたカチューシャがプレゼントされてました。ある種の嫌がらせのつもりだったのでしょうが、平然とする☆こうめ☆さん。うちのパートでは日常茶飯時ですからね。


○22:00
 りょこ。さんやぴろこさんが部長たちと温泉に行っている間に一人メッセージカードを貼り付ける。中々にシュールな光景でしたが、この後のためにパパッと終わらせました。これだけ事前に仕込めるのはすごいなと密かに驚いていました。

○23:20
 翌日のミーティングのため、またもや☆こうめ☆部屋へ。先ほど内職していたメッセージカードをサラリと渡し、スケジュールをサクサクっと決め、早々に引き揚げます。眠気マックスでしたしね。


○23:55
 この日も☆こうめ☆部屋から何度もコールが。付き合うのも面倒だったのか、りょこ。さんから「『へっくし!!』て返しとき」とのお達しがあったので、私とぴろこさんで「へっくし!」とマスオさんの「ええ!」を何回か返しときました。


3月24日(月)


○0:05
 テロのようなコールももう終わったかなと思い、今度こそ消灯。本気で眠ろうとしていたところへまたもやコール。ここにきてぴろこさんがブチギレ。その後は無事に眠れました。


 こんな感じで3日目は短時間ですがフルメンバーが揃いました。サプライズも本番なので、色々と水面下で動いていたのが大変楽しかったです(笑)。さて、次はいよいよ最終日。北海道遠征も終わりを迎えます。

HWO雪山部北海道遠征編 その2

2014年03月26日 18時57分46秒 | Weblog
 昨日に続きまして、雪山部北海道遠征の2日目です。今回も長くなりそうなのでサクサクっといきます。


3月22日(土)

○6:10
 起床。周りはまだ熟睡中。とりあえず旅行に来たら朝風呂は欠かせません。ってことで早速大浴場へ。さすがに俺だけの大浴場は無理でしたが、サッパリ。

○7:15
 朝食。バイキングでしたのでとりあえずめぼしいおかずを一周。ご飯は今回は2杯。おかずがたくさんありましたのでね。朝はしっかりと食べないといけません。

○9:00
 ゲレンデへ到着し、各種手続きを行う。今回はファンスキーも持参しましたが、ミッドスキーに挑戦してみました。

○9:30
 ゴンドラに乗り、朝里の頂上へ。とりあえず林間コースをみんなで一緒に滑ります。ふもとまでの総距離は6kmぐらいでしょうか。吹雪いていましたのでこの日は小樽の海は見えず。それでもみんなで一緒に滑ると楽しいです。ミッドもファンより扱いやすいなと実感。

○9:50
 林間コースは傾斜がなだらか。たまに平坦な道があるのでスノボ組は止まることもありました。そこで☆こうめ☆部長がまさかの閃き。腰を深く落として、手で地面をこぎながら前進するという。ヤンキーのように座り、モンキーのような手さばきで、「ベイビー!!」と叫びながら進む、名付けて「ヤンキーモンキーベイビー」。ってゆ~か、部長しかできねーよ!! まぁ、ベイビーのくだりは実際にはやってませんが。

○11:40
 混んでくる前に朝里の頂上のレストハウスで昼食。ラーメンがまだだったのでとりあえず注文しときました。外は氷点下なので、各自のダムも空にしていざ2本目。私とぴろこさんはもう一度林間コース、☆こうめ☆さん、りょこ。さん、きっぴー、osshanは中級コースに突入していました。


○12:40
 朝に比べて次第に多くなってくる雪、そして横殴りの風、まさに吹雪と言っても過言ではありません。あっちは4人ですがこっちは2人。10m先すら見えないほどでしたので、前を行く人のウェアを確認しながらゆっくり進みました。ぴろこさんは私の黄色いフードを目印にしていたそうです。はぐれたら一巻の終わりですからね。

○13:10
 進めど進めど止む気配のない吹雪。「ホワイトアウトってこんな感じなのかな?」とか「前に見えるのはホントに生きてる人なのかな?」とか思いながらなんとか麓に到着。初級者用となっているはずの林間コースでまさかの遭難未遂でした。中級者コースの面々も同じような状況に陥っていたらしいです。

○13:40
 朝里を攻めたので、今度は逆サイドの長峰に挑戦。しかし、相変わらず視界が確保できず、一時レストハウスに避難。考えても仕方ないので、とりあえずクラシックを一本飲んどきました。

○14:00
 雪が弱まったころを見計らって、下山開始。こちらのコースには立体交差が設定されていて、トンネルと橋があります。その先には高速コーナーとなっている迂回コースがあったので、このコースに来た時はそっちばっかり通ってました。ウェーブコースも面白かったな~。

○14:50
 りょこ。さんがまさかのファンスキーデビュー。まずはファミリーコースで慣らした後にウェーブコースへ挑戦。「ストックないとキツイ」と言いながら頑張ってはりました。

○15:30
 今晩も小樽に行くので、この日は早めに切り上げ。ホテルに戻り、当然のごとく風呂に入ってサッパリしました。

○17:00
 小樽へ出発。この日から合流するばっちさんへ「合流するまでにスタンプを集めといてな」と指令が送られていたみたいです。路線バスに揺られること50分。またもや小樽に到着。ローカル路線バス乗り継ぎの旅ってこんな感じなのかな?

○18:10
 1日遅れでやってきたばっちさんと合流。普通に歩いて現れました。そのまま、昨日教えてもらった政寿司へ。行ってみると、まさかの1時間待ちとのこと。仕方ないのでウロウロしながら、日銀の小樽支店跡地や運河へ。寒いのとツルツルなのとで結構ハードでした。1.8℃だったもんな~。運河ではボランティアのおっちゃんに写真の撮り方をレクチャーされてたりもしました。


○20:00
 やっとこ政寿司本店へ入店。結構立派なお値段がついていましたが、それに見合うだけの味はしていました。ってゆ~か、美味すぎる。他の面子は握りのセットや刺身と海鮮丼のセットを頼んでいましたが、私は隣の席で注文されていた天丼をチョイス。もちろん握りも忘れずに。もうね、天丼のフタが閉まらないってどういうことですか? そして音だけでも食欲をそそるってどういうことですか? 握りだけでなく、天ぷらも美味しいってのは新たな発見でしたね。もちろん、クラシックとも良く合います。




○21:30
 タクシーに分乗し、ホテルへ。私、☆こうめ☆さん、きっぴーが先行車、りょこ。さん、ぴろこさん、ばっちさん、osshanが後続車。「ここを夏場に攻めたら楽しいだろうな~」とか話してました。後続車の車内ではどうやらAKN33のための合唱練習が行われていたとのこと。こればかりは仕方ないか。

○22:20
 ホテルに到着。すると血相を変えて飛び出してくる後続車の面々。聞けば、ばっちさんの荷物が小樽駅のコインロッカーに置き去りにされているとのこと。まさかの誰もがスルー。今から戻るわけにもいかないので、とりあえず明日の朝に回収することに。ここに来て、まさかの大事件勃発です。ノリノリで合唱していた矢先の出来事だったそうな。

○23:50
 入浴を済ませ、明日のミーティング。荷物置き去り事件があったので、朝早くから小樽駅へ向かうばっちさんと、翌日に帰るきっぴーにはなるだけ長く楽しんでもらいたいとの兼ね合いが中々に白熱していました。とりあえず、女性陣はきっぴーと一緒に朝一で滑ってもらって、私は洗濯をしたかったので、ばっちさんを待って途中から合流するとの流れで決まりました。小樽駅からホテルまで、往復で90分はかかりますからね。



3月23日(日)


○0:00
 ☆こうめ☆部屋にピンポンが鳴り響く。ドリカムの「HAPPY HAPPY BIRTHDAY」を歌いながらケーキが運ばれて参りました。唖然とする☆こうめ☆部長。この日は部長の誕生日でしたので、出発前から仕込んでいたサプライズ。大成功でしたね。ばっちさんと共にケーキ入刀を行う☆こうめ☆さん。スパークリングワインも開けて、ささやかなお祝いです。


○0:15
 ワインのコルクに目を付けた☆こうめ☆部長。今日の主役ということで、早速無茶ぶりスタート。マッシュルーム型コルクをボタンに見立てて、「ピンポーン」と押すと、「ハイ」と答えさせられるばっちさん。それはいつしか他のメンバーにも波及いし、一人ずつモノマネをさせられる事態に。ヤバイ、一番渡してはいけない人の手に最悪のアイテムが握られている状態でした。

○0:30
 解散、そして就寝。


 とまぁ、こんな感じで2日目は過ぎて行きました。北海道の雪に感動したのも束の間。まさかの林間コースで遭難未遂事件があったり、二度目の小樽で荷物置き去り事件があったり、部長のハッピーバースデーが成功したり、盛り沢山の一日だったと思います。3日目はさらに部長の暴走が勢いを増し、サプライズも本番を迎えます。




HWO雪山部北海道遠征編 その1

2014年03月25日 20時13分15秒 | Weblog
 さてさて、21日の金曜日から24日の月曜までHWO雪山部の北海道遠征へ参加してまいりました。雪山部の活動も3年ぐらいになりますか。ここへ来て聖地北海道へ。前フリはこれぐらいにしておいて、早速本編です。



3月21日(金)

○4:15
 始発の電車に乗るために起床。外ではまだ新聞配達のカブが走っていました。さすがに早い。

○5:07
 電車に乗り込みいざ出発。車内には早速☆こうめ☆さんと合流。途中でosshanも加わり神戸三宮へ。

○6:30
 ポートライナーの入り口でJR組のりょこ。さん、ぴろこさん、きっぴーと合流し神戸空港へ。ポートライナーの車内では遠くに虹が見え、幸先が良いなと思われました。この段階では・・・・・・。

○7:40
 手続きを済ませて搭乗口で待っていると、放送でどこかで聞いたことのある名前が。まさかの☆こうめ☆部長呼び出し。「お金とかもらえんのかな~?」と煩悩全開で歩いて行ってましたが、どうやら手荷物のタグを落としていたとか。待ってるこっちはこのまま離脱してしまうのかとヒヤヒヤでしたよ。

○8:15
 離陸。出発前の席決めのくじ引きからテンションアゲアゲでした。周りのお客さんに迷惑はかけていない・・・・・・はず。

○10:10
 北海道に上陸。現地はまさかの雪。ですが、そんなことは瑣末な問題。北海道に着いたと言う事実だけでテンション爆アゲです。荷物を受け取り、一路札幌へ。

○12:00
 昼食時ということで、北海道に来たら食べてみたかったスープカレーをチョイス。エレベーター内では「osshanどこー? ぴろちゃんどこー?」と池野めだかばりのミニコントが繰り広げられていまいた。お店の前では列が出来ていたので、とりあえずメニューを見て悩む6人。結構な時間が経っても決めかねる優柔不断な面子でした。しかし悩んだ甲斐があり、北海道一発目の食事は全員大満足でした。


○13:50
 昼食も終わり、続いて小樽へ。今回お世話になるキロロリゾートの最寄駅になります。この日は観光をするということで小樽観光開始。駅では早速裕次郎がお出迎え。やっぱ足が長くてカッコいい。裕次郎記念館へは行きませんでしたが。しかし、裕次郎を写そうとして、カメラを固定したスーツケースごとガラガラと近寄ってくる☆こうめ☆部長には戦慄を感じました(笑)。


○14:00
 小樽の街を歩いていると、とあるおっちゃんに声をかけられました。最初は怪しい物販かなと身構えましたが、どうやら観光案内の人らしい。ここで運河の見どころスポットと夕食のお店、それにオススメのお寿司屋さんを教えてもらいました。

○15:00
 小樽の街を歩き続けます。路面が凍ってアイスバーン。ツルツル滑ります。道沿いの海鮮丼とかコロッケとかに心奪われそうになりながら、とりあえず、ルタオ本店へ。やっぱここへは来ないとね。各自、思い思いのケーキを選び、お腹も心も満たされました。

○15:45
 オルゴール館を冷やかしていると、何やらスタンプラリー的なものが開催されている様子。「全部集めると素敵な景品が」との文言に飛びつき、突如としてスタンプラリーを開始。いろんなお店を周り、スタンプを集めまくる6人。オルゴールには目もくれず(笑)。路面は相変わらずツルツルでしたが、この時ばかりは歩みが速かったように思いました。

○17:00
 ダブルチャンスを含め、スタンプを全部回収完了。八分音符のピンズと☆のストラップをいただきました(女性はハートでした)。思わぬ良いお土産をゲットした気分。

○17:40
 観光案内のおっちゃんに教えてもらった「なると本店」へ。ここでは若鶏半身(鶏の半身を素揚げにしたもの)とザンギがオススメとのこと。北海道に来たらザンギは食べてみたかったので、もちろん注文。さらに半身にはお寿司がセットになっているお得な定食も。「乗るしかない、このビッグウェーブに!」ってことでバッチリ注文しときました。それと、気になっていた「サッポロクラシック」も注文。これが運命の出会いになるとは。あ、私はこの他にミニサイズのウニイクラ丼も注文しときました。




○18:30
 ザンギとクラシック、半身とクラシック、お寿司とクラシック、どれも最高の組み合わせでした。ってゆ~か、クラシックが美味すぎます。私の中でのビールランキングでも3位以内には食い込みますね。しかし、半身が思った以上にボリュームがあり、私以外の面々は中々食べあぐねていました。そんな中、「お持ち帰りとか出来ひんかな?」との発言。正直、私は抵抗がありましたが、聞きに行ったぴろこさんが袋をゲットして帰ってきました。結構そういうお客さんがおられるみたいですね。

○19:20
 小樽築港駅へ電車を乗り継ぎ、一路ホテルへ。道脇には雪がメートルクラスで積っていました。こりゃ、明日のスキーは期待に胸を膨らませていました。他の面々は満腹感とよく歩いた疲労感で睡眠中。

○20:10
 キロロリゾート内にあるホテルピアノに到着。一歩入っただけで圧巻。こんな良いホテルに泊まれるとは。事前に送っておいた板もキッチリと届いていました。お部屋もキレイ。くじ引きで部屋割を決め、荷物を置いたら早速大浴場へ。やっぱ大きなお風呂は良いです。


○22:30
 ☆こうめ☆部屋に集合し明日のミーティング。この☆こうめ☆部屋がこの先の大事なキーワードになります(特に3日目)。小樽のコンビニで買ったサッポロクラシックとお持ち帰りしたザンギで一杯。アツアツではありませんが、最高の組み合わせでした。

○23:30
 部屋に戻り、明後日のプロジェクトAKN33のために花を開いて、開いて、開きまくりました。1人あたま5個と言われてましたが、とりあえず10個。それと同時に歌の練習も。出発前日からぴろこさんより「練習しとけよ、歌えなかったら・・・」とのメールが来ていましたが、ブッチしていました。とりあえずお花を開きながら、歌えてるふりをしときました。

○0:00
 AKN33の準備も一通り済んだので就寝。翌日へ続きます。



 とまぁ、北海道遠征1日目はこんな感じでした。スキーはせずに北海道グルメを堪能。スープカレー、ルタオのスィーツ、ザンギと半身、そしてサッポロクラシック。満喫しましたね。2日目はようやくゲレンデへ。そして大事件が勃発します。また明日にでも書きますのでご期待ください。

北国から

2014年03月24日 20時42分19秒 | Weblog
 ただいま、北海道から戻って参りました。あっという間の4日間。ホントに楽しかったです。


 この4日間、数々の発見と驚きと事件がありました。特に事件が顕著かな? 詳しくはまた後日にちょいちょい書いていきます。


 明日からまた現実に引き戻されます(笑)。イヤだな~。でも、また次回の雪山部に向けて貯めていこう。

北国にて

2014年03月23日 16時57分54秒 | Weblog



 北摂WO雪山部北海道編も3日目。本日は一日中スキーでございました。昨夜からばっちさんが合流し、7人フルメンバー勢揃い。


 故あって、今日は皆より遅れてスタート。昨夜、まさかの大事件が勃発したため、ばっちさんを待っておりました。その間に洗濯出来たからちょうど良かったです。


 そして、本日誕生日を迎えた☆こうめ☆さん。午前0時を皮切りに、サプライズ攻勢。食堂でもゲレンデでも。まさに波状攻撃。前述の大事件と併せて、後日詳細を書かせていただきます。



 楽しかった雪山部も明日で終わり。名残惜しいな・・・。最終日もめいっぱい楽しもうと思います。

北国で

2014年03月22日 13時35分32秒 | Weblog



 雪山部北海道遠征2日目です。今日は朝から雪でしたが、あまり寒さは感じず。ゲレンデへ突入して参りました。


 午前中はみんなで和気あいあいと滑りました。初級者用林間コースで部長がまさかの新必殺技を開発。ヤンキーモンキーベイビー。文章では伝えきれないのが惜しい!


 今回はファンも持って行きましたが、今日はミッドスキーをレンタル。滑りやすくて感動です。お昼ご飯の後、林間コースと中級者コースに別れて滑る。しかし、これが悲劇の幕開けになろうとは・・・・・・。


 天気予報では「昼から回復」と言っていたのに、まさかの吹雪。ぴろこさんと林間コースに再度挑戦したのですが、もう視界が取れない。林間コースで遭難未遂事件が発生しました。無事に下りれて良かった~。


 今日の夜から赤白ドットのあの男が参戦します。何かしら事件が起こりそうな気配もしますが、無事に帰ることを目標にしよう。