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104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

御大じゃないのかよ

2019年01月11日 20時22分09秒 | Weblog
「閃光のハサウェイ」トレーラー公開!監督は村瀬修功、脚本はむとうやすゆき


 来冬より上映予定の「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」。今から30年前の小説がモデルとなっており、今ではGジェネやスパロボでもおなじみですが、その劇場版のトレイラーやスタッフが公開されました。


 まぁ、トレーラーを観てもサッパリですけどね。ハサウェイを中心として、グスタフカールとペーネロペーがちょっと出てくるぐらいで。Ξガンダムもギギもケネスも出て来ません。まぁ、その内色々と出てくると思いますが。個人的にはファンネルミサイルをどう扱うかに期待しています。


 そしてスタッフ。監督は村瀬修功とのこと。そこは御大じゃないのかよ!? 村瀬修功自体もガンダムを語る上では外せないスタッフの一人です。F91やVガンで作画監督を務め、Wではキャラデザを担当し新たなファンを開拓しましたからね。あと、メカデザインにカトキとか山根とかのベテラン勢が入ってるところも見逃せません。とりあえずスタッフは安泰。



 閃光のハサウェイ自体は完結していて、当然のごとく読んでいますが、最後を知っているだけに3部作の最終章だけ観に行くかどうかを悩んでいます。まぁ、改変されることは無いと思いますが。ただ、MSは最強クラスにカッコいいのでやっぱ動いている姿は見たいですね。宇宙世紀で一番MSがデカい時代ですから。






 しかしながら、閃光のハサウェイのムービーならば、昔からあるこれで良いんじゃないかな? 十分作品の魅力は出ていますし、これを超えるモノは中々存在しないと思いますので。




ここまで突き抜けるとね

2019年01月10日 10時24分57秒 | Weblog
奈良の「飛鳥」ナンバー、カッコよすぎると話題に 乃木坂ファンも注目「引っ越して3110のナンバーを」


 奈良県の明日香村や橿原市など5の自治体で交付される「飛鳥ナンバー」が発表されました。カッコいいと話題になっていますが、ここまで突き抜けていると確かに清々しさすら感じます。


 明日香村の名前にも代表されますよう、この辺りは飛鳥地域と呼ばれるそうな。奈良市から結構南下しないといけないので、あんまし行くこともありません。人口も少なめですしね。町おこしの一環と考えても良いかもしれません。


 デザインとしては朱雀が前面に用いられた中二病を刺激するような感じになっています。ある意味王道デザインですが、王道ってのは信頼がありますからね。奇をてらったモノよりも断然良いと思います。



 しかしながら、ご当地ナンバーってのが全国に乱立しています。北摂地域では原付に各自治体の特色が出ていますね。はにたんであったり、茨木童子であったり、箕面の滝であったり。ただ、摂津の新幹線は中々グッドかなと。原付乗らないけどね。

レジェンドたちが続々と

2019年01月09日 18時48分30秒 | Weblog
楢崎正剛が引退 W杯4度の守護神、川口追うように


 川口能活、中澤佑二、小笠原満男、00年代の日本代表を作って来た面々が続々と引退するというニュースが連日流れています。川口だけかと思いきや、とうとう楢崎正剛までもが引退となりましたか。


 楢崎と言えば思い出されるのが日韓W杯。この時既に川口、楢崎の2本柱でしたけど、本大会で正守護神を務めたのは楢崎でした。それでベスト16ですからね。あと、忘れてはならないのが横浜フリューゲルス。


 今から20年ほど前に横浜フリューゲルスと言うクラブがありました。残念ながら、当時の横浜マリノスと合併と言う形で消滅してしまいました。横浜FマリノスのFはフリューゲルスですからね。20年前の天皇杯元日決戦を制しての消滅でしたから、劇的と言うほかありません。


 そこに所属していました楢崎ですが、以降は20年グランパス一筋。「移籍は極力したくない」と公言。選手名鑑に「前所属:横浜フリューゲルス」を残すためと言うのも有名な話ですね。ただ、引退してしまうのでとうとうフリューゲルスの文字が消えてしまうことになります。元フリューゲルスは遠藤もいますけど、京都サンガとか間に入ってますからね。



 今夜放送されるアジアカップもこれらのレジェンド選手たちが盛り上げ、栄冠を勝ち取って来たなと思い出します。W杯では楢崎でしたが、アジアカップでは04年の川口ですね。伝説のヨルダン戦は今でも語り草です。今の日本代表があるのも、これらの選手たちが作って来たからこそです。皆さんお疲れさまでした。

選べないけどね

2019年01月08日 19時15分21秒 | Weblog
水木一郎さんお誕生日記念!一番好きな曲は? 3位「Zのテーマ」、2位「キャプテンハーロック」、1位は…


 昨日の記事になりますが、アニソン界のアニキこと水木一郎の生誕71周年。ってことで、こんなアンケートが実施されていました。アニソン持ち歌1000曲ですし、多分アニキ縛りのカラオケでも1日で終わるかどうかと言うぐらい名曲ぞろいです。


 1位は当然のごとくマジンガーZ。代表曲ですね。ただ、作曲家の渡辺宙明氏曰く、「短時間で出来た曲」とのこと。何がどう転ぶか分からんな。2位のキャプテンハーロックはもう納得。「♪命を捨てて 俺は生きる」のカッコよさはもう筆舌に尽くしがたいモノがあります。


 10位までの間はやはりスパロボ出演作が強いなと言う印象。コンバトラーやマジンカイザー、グレートマジンガーなど。そう考えるとバビルとルパンの二世三世コンビはやはり印象深いのかなと思います。あとは仮面ライダーストロンガーとスカイライダーのOPを差し置いて、スカイライダーのEDが入っている辺りも中々。


 ただ、個人的にはどうしても快傑ズバットですかね。こちらもライダーと一緒でOPよりもEDが上位に入っています。OPは最早説明不要の聴けば分かるカッコよさが特徴。ギターとかじゃなく、薩摩琵琶とウィップが前面に押し出されているのも非常に珍しい取り合わせです。そしてEDの「男はひとり道を行く」は最高に哀愁とカッコよさが両立している曲です。間奏のトランペットソロがより悲壮感を漂わせていますからね。









 他にも手塚&藤子のレジェンド作品OPもランクインしていますね。プロゴルファー猿は今聴くと違った発見があります。ここに出ているだけでもほとんどが口ずさめるってのはある意味恐るべき事実だと思います。さすが、ウィキペディアで一番翻訳されている日本人ですからね。

遅めの仕事始め

2019年01月07日 21時20分24秒 | Weblog
 さてさて、年末年始はインフルで自宅待機でしたので、今日は例年より遅めの仕事始めとなりました。1週間も不在だったのは久々なので、ちゃんと身体が動くかどうかが不安ではありましたが、何とかいつものパフォーマンスは出せたかなと思います。


 それよりも、私がインフルで倒れている間に職場でもパンデミックもどき。9人の爺ちゃん婆ちゃんの内、1人が私と同時期にインフルゲット、2人がインフルではない普通の風邪症状、1人予備軍っぽいって感じになっていました。ついでに、職員も1人インフルになっていて出勤停止となってるとか。ちょっと留守にしている間に色々と発生しているのは慣れていますが、こんな感じに荒れてるのは初めてです。



 私だけじゃなく職場自体も最悪の状況から始まった2019年。カオスなのは私だけで十分なんですけど、そうも行かなかったみたいです。まぁ、人間万事塞翁が馬、人生楽ありゃ苦もあるさってことなので、今年の厄が一番最初に来たと思っておきましょう。

サンバーダード

2019年01月06日 20時08分13秒 | Weblog
 最近、つべで見つけてヘビーローテーションしている動画「サンバーダード」。かの有名な人形特撮劇サンダーバードを30年ほど前にとんねるずがコントとして演じていた一品です。





 もうね、素晴らしいの一言です。バブル絶頂期なので、セットにもお金がかかっていますし、ミニチュアもちゃんと新録されているようです。映像が粗いのは仕方ありませんね。あとは、清水アキラのパントマイムがよく特徴を捉えているなと言う印象。時折入る村田英雄のモノマネがグッドですが、それ以外の部分もしっかりとサンダーバードっぽくなっています。


 ただ、個人的に素晴らしいのは細かい作り込みですかね。OPもちゃんと「THUNBER DIRD」になっていますし、2号の発進シーンなんかもかなり頑張っている様子が伺えます。1号が出てこないのは毎回OPで大破してしまうからだとか。



 しかしながら、ワイルドワンズの鳥塚しげきがなぜ出演しているのが謎でしたが、調べてみると「パーカーに似ている」と言う理由だけでキャスティングされたとか。デビルタカマンの小野みゆきと同じ理由でしたか。こう言うところもとんねるずらしいと思います。

何を展示するのかな?

2019年01月05日 18時35分46秒 | Weblog
展覧会「富野由悠季の世界」の開催が決定 富野監督の55年間の業績を振り返る


 「『富野由悠季の世界』の開催が決定」と言う何とも衝撃的なタイトルが飛び込んできました。全国6か所で順々に開催されるということなんですが、関西でやるかなと思ったらバッチリ兵庫県立美術館で予定されてますね。その昔ガワラ展をやってたと思います。


 しかし、以前の大河原邦男展の時はメカデザイナーと言うことで見るべきモノ、展示するモノはたくさんありましたけど、今回の富野御大の場合は何を展示するのだろうか? 井荻麟や斧谷稔など作詞家や絵コンテの別名は色々とあり、クリエイティブなのは分かりますが、大抵美術館とは無縁な感じ。どうなるんだろうか?



 公式サイトもオープンしていますが、そちらを見てもサッパリ。単にガンダムとかを展示するわけじゃないとは思いますが、ホントにどうなるのかが気になります。とりあえず、関西に来るのは10月ぐらいなので、その辺りに何とか1日空けれるようにしとかないといけません。

今月は大丈夫かな

2019年01月04日 22時20分40秒 | Weblog
安藤サクラ主演「まんぷく」第77話視聴率は21・9%


 毎回何かと話題になるNHKの朝ドラ。現在は故・安藤百福氏とその奥さんを描いた「まんぷく」が放送されています。個人的に観ることはありませんが、職場では早出や夜勤明けの時に流れているのでたまに見ます。


 10月からブツ切りで観てますが、朝ドラのパワーは絶大。「萬平さん始まるよ」と言うと、バアちゃんたちがわらわらと集まって来る。どこに高齢者を引き付ける魅力があるのかは分かりませんが、とりあえず15分間はTVにかじりついていますね。話題にする時も「まんぷく」でもなく「朝ドラ」でもなく「萬平さん」と言えば通じるのもポイント高いですね。


 そんな中、久しぶりに目にしたときはバアちゃんたちに「萬平さん、今月はまだ捕まってない?」と尋ねます。と言うのも、戦時中は憲兵に捕まり、戦後は進駐軍に捕まり、年末には脱税容疑で捕まっていましたからね。「よく逮捕される朝ドラだな~」と言う印象でした。



 記事を読むと、年末ギリギリか本日にどうやら釈放されたみたいですね。ただ、また今月も捕まるんじゃないかと、ある意味期待はしていますが。いくら劇中とはいえ、これだけの回数捕まってると、マーシーの記録を抜いてしまいそうです。

これを見て書いたんじゃないの?

2019年01月03日 20時20分25秒 | Weblog
壮絶なゲーム機戦争で「負けハード」続出!? 空前絶後の売り上げ「PS2」の大躍進【平成ゲーム30年史】


 平成もあと半年と言うことで色々と振り返る番組が乱立していますね。そんな中、顕著な進化を遂げたのはゲーム機かもしれません。


 昭和の終わりに各社が自分で打ち込むタイプのTVゲームを開発し、京都の花札屋がファミリーコンピュータで覇権を握る。以後はそれがスタンダードになり、セガのメガドライブやNECのPCエンジンなどがファミコンを追随する形で平成に突入と言う感じ。そこから先は記事にある通り。


 なんですが、その辺の話はもう何年も前に





この動画で出来上がってるんですよね。


 伝説のゲーム史動画「ゲーム機戦争/大戦」。多分この記事を書いた人はこの動画を見てまとめただけなんじゃないかと邪推してしまいます。携帯機を「空中戦」と形容している辺り、影響は少なからず受けていると思われます。


 しかし、このゲーム機大戦はMIDORIKAWA氏が作成していた部分(第6次まで)は本当によく出来ているので、もう7年ほど経過しているのですが今でも見たくなりますね。本当にアツい。



 しかしながら、こうやって見ると平成、特に90年代にリアルタイムのドンピシャ世代でゲーム機の進化を体験できたと言うのは非常に幸運だったと思います。今ではスマホゲーが主流となってきていますが、新しいソフトを買って、帰り道で説明書を読み、実際にプレイするというあのワクワク感はありませんからね。

ようやく戻って来た

2019年01月02日 18時20分59秒 | Weblog
 さてさて、インフルが発症して3日目。大晦日と元日はほぼ死んでいる状態でしたが、イナビルとカロナールの効果があったのかようやく熱も下がってきました。未だに喉は腫れていますし、身体のだるさはありますが、悪寒が消えてきただけでも良しとせねば。


 しかし、休みの日には大体出かける私が療養と言う名の引きこもりをしているとか、非常に珍しいことです。ドラマとか映画を録り貯めているわけではないので一気見とか、ゲームをするとかをしないのでどうなるかと思っていたら、テレボートがありました。ゆうちょ銀行だったらアウトでしたけど、そうじゃなかったので自宅療養中でも参加できますからね。年間回収率は85%ぐらいなんでトータルでは負けてるんですが(笑)。



 しかしながら、こうなってくると気になるのは回復して出社する時のこと。まぁ、そう言うことを心配してはいけないんでしょうけど、どうにも見過ごせないというモノ。因果な性分です。