カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

大相撲名古屋場所

2019年07月19日 21時58分27秒 | スポーツ

今日13日目が終わり、あと2日を残すだけになりました。

しかし勝った白鵬について「見苦しい」という非難がありました。

本日13日目を終えて、鶴竜が破れ、白鵬が勝ったので、両横綱が12勝1敗でならび、照強が2敗を守ったようです。

あと2日なので、誰が優勝するのか、まだ分かりませんが

すんなり1敗の横綱のどちらか(鶴竜・白鵬)が優勝する

1敗で2者が並ぶ可能性・・・・・・鶴竜・白鵬のどちらかと照強

2敗で3者が並ぶ可能性・・・・・・鶴竜・白鵬・照強が2敗を維持

が考えられます。

詳しくは、こちらをどうぞ。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞764 争点移動

2019年07月19日 20時57分00秒 | アジア

不利なことがあれば

  1. 争点を移動させる(焦点ぼかし)
  2. 別の口実を編み出し、謝罪・撤回せよ・カネを出せ 

これが韓国外交の基本のようです。


例を2つほど挙げてみましょうか。

日韓貿易問題

いま話題の対立ですが、韓国政府は、国際条約違反状態・合意違反状態のままであり、それには応えることなく、さらに不買運動・半導体関連製品の日本依存から脱出(輸入国の多元化・国産化)・日本製品破壊デモなどの行動を起こしております。

よって日本は、半導体関連3品目に限って、仕方なく輸出優遇措置から韓国を除外し通常の輸出事務に戻しましたのですが、それが「行動に対する報復制裁」らしいですね。これが「争点の移動(焦点ぼかし)」です。

そして「報復制裁は撤回しろ」と言っておりますが、これが「別の口実を編み出す」ことで、仮にそれに乗ってしまい(そんなことはあり得ませんが)撤回するならば、「謝罪要求」へ発展し、「セビリ」(セビリアの理髪師か:Sévilleに入ります

セビリア(セビーリャとも:スペイン)は、イランからシリアへ石油を運ぶ船を英が拿捕したジブラルタル海峡から150kmほど北にあります。

セビリアと、セデリア(米ミズーリ州Sedalia:シデーリアとも:フランス南部大西洋岸スペイン近くにもSederiaが)は似ていますね。

レーダー照射問題 Wikipedia

韓国海軍は最初

    • 「哨戒機を追跡する目的ではない」
    • 「すべてのレーダーを総動員していたところ日本の哨戒機にその信号を探知された」

としていましたが、やがてレーダー照射そのものを否定するよう豹変しました。韓国大統領府が韓国海軍を標的にして、言うことを聞かせるようと否定させたのが、ありありと見てとれます。韓国海軍が大統領府にウソをつくよう強要されたとみられます。

これに限らず、強大な権力を背景にして、外交部をのけ者にして何でも韓国大統領府が仕切るようになった結果、韓国では外交不祥事が頻発しているようで、韓国外交部の「順法闘争」でしょうか(笑)。まるで日本の民主党政権時代の官僚のような「順法闘争」ですね。

そして韓国大統領府の入れ知恵でしょうが、「日本の哨戒機が低空飛行をして威嚇してきた」と言い始めました。これが「争点の移動(焦点ぼかし)」で、それに成功したとみると「謝罪要求」し始めました。仮にそれに乗ってしまい(そんなはずはないのですが)、謝罪すれば、まちがいなくセビリアの理髪師」になることでしょう。  


河野外相「極めて無礼」韓国大使呼び強く抗議 徴用工仲裁委問題:毎日新聞2019年7月19日 11時11分


「日本は報復を撤回し、外交的な解決に乗り出せ」:朝鮮日報 2019/07/19 11:40

2019/7/17には韓国大統領府報道官による「朝鮮日報日本語版が反国的」という発言がありました。この報道官は、いや韓国大統領府そのものが、強力な法のもと、こういう発言が「威嚇であり、韓国政府に従わせようとする越権行為だとは理解していないようです。

この威嚇は、まさに大韓国憲法前文に違反する発言ですね。

この結果 朝鮮日報が委縮したかどうかチェックする楽しみが増えてきたようですね。

韓国民は、こんな大統領をあと3年間続けさせるつもりでしょうか。


さてさて、皆様はどう思われますか。


2019台風5号

2019年07月19日 15時19分04秒 | 科学(気象)

この図に入る前

台風5号は西に向かっていましたが、突然90度右折したのでしょうか、いつのまにか北へ向かっています。

幸い石垣島では被害がなく、いつのまにか朝鮮半島へ「一途(いちず)」に向かっております。

ちょうど左翼文在寅が「一途」に反日に向かうように・・・・(笑)。 

気象庁から得たデータをGoogleEarthに書き込んでみました。

 

今後とも、気象庁サイトにご注目のほどを。

え、「反日」の文在寅の場合、気象庁さえ毛嫌いしておりますか。それは、しっつれ~しました(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞763 決裂

2019年07月19日 12時14分01秒 | アジア

韓民族は「決裂」が好きですね。

「対立」が多すぎるから「決裂」を何とも思ってませんか

なんでもかんでも「けんか腰」という内部体質が、外では問題を起こすようですが、考えたら「当たり前」ですね。

そうです、外部では通用するはずがない「内部ならばなんとか解決したのに」という恨みをいだきながら、いつに変わらぬ「道中の陽気なこと」・・・。

そして決して自分の「対立」姿勢に問題があるとは思わず、あくまでも「相手」に責任があり自分には一切責任がないとし、これが通らないと差別や暴力に訴え、またそれが許される法体系なのでしょう。

つまり「自分が一番正しい」とする「うぬぼれ」でしょうか。

そこには、相手もまた自分が一番正しいと思っているのではないかという視点が潜在的に存在しません

いくら「相手も自分が一番正しいと思っていることが分かっていて、自分はそれを乗り越えようとしている」とがんばっても、対立構造をなくさない限り、だめなんですね。

こうして韓民族は、永遠に底辺をさまよい歩くことになるのでした、まる。 


最近の韓民族、決裂・対決の歴史←そんな大層な!

  1. 第2回目のベトナム米朝会談(2019/02/28)が決裂
  2. 委員長逮捕(2019/06/21)で民労総が文在寅と対決

「1.」は国外で北朝鮮がアメリカと「決裂」

「2.」は国内で韓国政府が民労総と「決裂」 

「1.」ではトランプが会議の席を立った

「2.」では文在寅が民労総委員長を逮捕

という違いはありますが

「それに至る過去のいきさつがあった」という点では、韓民族が原因をつくったとみていいでしょう。いずれも「決裂」好みの韓民族でした。

「1.」の米朝の決裂の件で

米朝間には、幼稚なののしりあい時期がありましたが、1年ほどの蜜月期間のあと、いま再び緊張が高まりつつあります。

蜜月後に北朝鮮がミサイル発射実験をおこないましたが、トランプは米に届かないとして「気にしていない」そぶりでしたが、きっと即座に反応していたことでしょう。

まるで北朝鮮は、まるで自宅にいるように廊下や電車で泣き叫ぶ幼児のようですね。

時系列で並べると次のようになるでしょうか。

  1. 2019/02/28・・・・・・米朝会談決裂
  2. 2019/03/02・・・・・・米韓が毎年春の大規模演習終了を宣言 
  3. 2019/05/04・・・・・・北朝鮮が4日・9日2回ミサイル発射実験
  4. 2019/06/02・・・・・・国防長官代行「米韓演習再開は現在不必要」
  5. 2019/06/14・・・・・・cnnは8月米韓演習をやめると報道
  6. 2019/06/19・・・・・・朝日は8月米韓演習をやめると報道
  7. 2019/07/16・・・・・・「北:8月米韓演習なら約束違反と報道

約束など紙切れと思っている北朝鮮が

自ら約束違反しながら(5月の2回実験)、トランプの「気にしていない」発言をいいことに、自分の約束違反を棚に上げて米国の約束違反を追求し「8月に予定されている米韓合同軍事演習が実行されれば、新たな米朝協議を脅かすことになる」と言ったらしいですね。

もうあきれてしまいますが、独裁者同士には「配下の軍人を制御するための争いがあるのでしょうか。

尤もこの

自分のことを棚に上げる

というのは、韓民族特有かも知れず、対立が多すぎる原因かもしれない「視野狭窄症の極致」ですか。  


北朝鮮、再び飛翔体2発を発射 「我慢の限界」のサインか:bbc 2019年05月10日


トランプ大統領、北朝鮮の短距離ミサイル発射は「信頼を裏切る行為ではない」:afp 2019年5月11日  


北朝鮮の新型ミサイル、ICBM超える脅威か:ロイター 2019年5月14日  


北朝鮮が「我慢の限界」にあるという表現は、暗に何かを意味している、と受け取れます。

さてさて、皆様はどう思われますか。