韓民族は「決裂」が好きですね。
「対立」が多すぎるから「決裂」を何とも思ってませんか。
なんでもかんでも「けんか腰」という内部体質が、外では問題を起こすようですが、考えたら「当たり前」ですね。
そうです、外部では通用するはずがない「内部ならばなんとか解決したのに」という恨みをいだきながら、いつに変わらぬ「道中の陽気なこと」・・・。
そして決して自分の「対立」姿勢に問題があるとは思わず、あくまでも「相手」に責任があり自分には一切責任がないとし、これが通らないと差別や暴力に訴え、またそれが許される法体系なのでしょう。
つまり「自分が一番正しい」とする「うぬぼれ」でしょうか。
そこには、相手もまた自分が一番正しいと思っているのではないかという視点が潜在的に存在しません。
いくら「相手も自分が一番正しいと思っていることが分かっていて、自分はそれを乗り越えようとしている」とがんばっても、対立構造をなくさない限り、だめなんですね。
こうして韓民族は、永遠に底辺をさまよい歩くことになるのでした、まる。
最近の「韓民族、決裂・対決の歴史」←そんな大層な!
- 第2回目のベトナム米朝会談(2019/02/28)が決裂
- 委員長逮捕(2019/06/21)で民労総が文在寅と対決
「1.」は国外で北朝鮮がアメリカと「決裂」
「2.」は国内で韓国政府が民労総と「決裂」
「1.」ではトランプが会議の席を立った
「2.」では文在寅が民労総委員長を逮捕
という違いはありますが
「それに至る過去のいきさつがあった」という点では、韓民族が原因をつくったとみていいでしょう。いずれも「決裂」好みの韓民族でした。
「1.」の米朝の決裂の件で
米朝間には、幼稚なののしりあい時期がありましたが、1年ほどの蜜月期間のあと、いま再び緊張が高まりつつあります。
蜜月後に北朝鮮がミサイル発射実験をおこないましたが、トランプは米に届かないとして「気にしていない」そぶりでしたが、きっと即座に反応していたことでしょう。
まるで北朝鮮は、まるで自宅にいるように廊下や電車で泣き叫ぶ幼児のようですね。
時系列で並べると次のようになるでしょうか。
- 2019/02/28・・・・・・米朝会談決裂
- 2019/03/02・・・・・・米韓が毎年春の大規模演習終了を宣言
- 2019/05/04・・・・・・北朝鮮が4日・9日2回ミサイル発射実験
- 2019/06/02・・・・・・国防長官代行「米韓演習再開は現在不必要」
- 2019/06/14・・・・・・cnnは8月米韓演習をやめると報道
- 2019/06/19・・・・・・朝日は8月米韓演習をやめると報道
- 2019/07/16・・・・・・「北:8月米韓演習なら約束違反」と報道
約束など紙切れと思っている北朝鮮が
自ら約束違反しながら(5月の2回実験)、トランプの「気にしていない」発言をいいことに、自分の約束違反を棚に上げて米国の約束違反を追求し「8月に予定されている米韓合同軍事演習が実行されれば、新たな米朝協議を脅かすことになる」と言ったらしいですね。
もうあきれてしまいますが、独裁者同士には「配下の軍人を制御する」ための争いがあるのでしょうか。
尤もこの
「自分のことを棚に上げる」
というのは、韓民族特有かも知れず、対立が多すぎる原因かもしれない「視野狭窄症の極致」ですか。
北朝鮮、再び飛翔体2発を発射 「我慢の限界」のサインか:bbc 2019年05月10日
トランプ大統領、北朝鮮の短距離ミサイル発射は「信頼を裏切る行為ではない」:afp 2019年5月11日
北朝鮮の新型ミサイル、ICBM超える脅威か:ロイター 2019年5月14日
北朝鮮が「我慢の限界」にあるという表現は、暗に何かを意味している、と受け取れます。
さてさて、皆様はどう思われますか。