滑稽なものから悪意のあるものまで含まれるのが
「～のふり」をする
正直に生きている人が損をしないのが、普通ですが････
島ナイチャー
とくに指摘されるのが
- 島に住み着いた他県の人
- 内地かぶれしている地元出身者
のことを「島ナイチャー」というようです。沖縄でよく見られますが、沖縄だけとは限らない病気らしい。
- 妙に地元を見下している他県人
- 他県に住んだ経験から現地を軽蔑する元現地人（「元地元人」なら『元』が重なるので「現地」としました）
これらに共通しているのは「見下す」「軽蔑する」「ふりをする」でしょう。
ただしその加害者（？）の「程度」にも差があり、被害者（？）の「程度」にも差があるのでしょう。
自分の周りの人を大切にし過ぎると差別につながりやすいものです。
幼稚園などから始まって順に上の学校や企業へ進めばより広い地域の人たちを知ることになり視野が広くなるものですが、そんな人ばかりではないのです。
望遠鏡で遠くばかりを見ている人は石ころでつまづきやすいものですが、顕微鏡で近くばかりを見ているような視野狭窄症の人も石ころでつまづきやすいもので、困ったものですね。
視野は広すぎても狭すぎてもだめで、考えたら難しいものです。差別者は狭い視野の人に多く見られるようです。
「着眼大局、着手小局」とはよく言ったものです。
親イスラエルのふり
エジプトの同胞団はリベラル(欧米主義)であるかのような印象をふりまいているし、バーレーンのウェファク党もイランとの関係性を見えなくしている。そして、米中枢の「専門家」たちは、いとも簡単に「同胞団は大したことない」「ウェファク党はイランの影響下にない」と軽信してしまう。米中枢が同胞団やウェファク党の力を弱く見積もっていることは、外交専門家の集団として過度にずさんであり、隠れ多極主義的な親イスラエルのふりをした反イスラエルの意図を感じる。：田中 宇 2011年2月21日
中東や北アフリカでも多くみられる「のふり」を韓国人が真似しているだけなんでしょうが、そういうのを普通の日本人は嫌がることを韓国人は理解しておらず、理解しようともしません。
中東・北アフリカを「反欧米の趣旨で、米英覇権から自立する」のが正しいとしても、急激に変わろうとするとしっぺ返しを食らうことでしょう。
韓国の文在寅
国賓待遇で訪中した文大統領は「一人飯」する羽目になり、大統領特使は2度も下座に着いて習近平主席と会った。北朝鮮の核はそのままなのに、味方の拡大はおろか、今いる味方とも疎遠になっている。
金正恩委員長が、北ばかり眺めて孤立する韓国を恐れるはずがない。4月12日の施政演説で文大統領に向けて「出しゃばりの促進者、仲裁者のふりをやめろ」と言ったのは、なんとなく出てきた発言ではない。：朝鮮日報日本語版 2019/04/28
北朝鮮の金正恩の本質が分かっていないのか、ごまかせると軽視していたのか、ひそひそ内緒話が失敗に終わったのか、第２回目米朝会談（2019/02/27-28 ベトナム）の決裂いらい北朝鮮は「でしゃばるな」「仲裁者のふりをするな」と韓国を信用しないよう公言し始めました。
これほど馬鹿にされても文在寅は、北朝鮮一辺倒から抜け出せません。まるで「必ず北朝鮮は自分の元へ戻ってくる」と信じているかのように･･････。
中国が北朝鮮を小ばかに
↓
北朝鮮が韓国を小ばかに
↓
韓国が日本を小ばかに
という光景ですね。実際のところ世界中から小ばかにされているのは、中国・北朝鮮・韓国なんですが･･････
親韓のふりをしていた日本の元大使
少しでも韓国のことをほめると親韓だとし、少しでも韓国の問題点を指摘すると「反韓だ」「親韓のふりをしていた」としますが、安易にどちらかに大きく振れる韓民族らしいですね。その中間がないのが致命的な欠陥です。：iza 2017/6/5
いろいろな意味がある「～のふりをする」
日本人のふりをする、のは中国や韓国といった「全体主義国」があるからこそ起こったものでしょう。
ただし中国のタクシーなどで「どちらから」と聞かれると、やばいと感じた日本人は「韓国から」と答えるらしい。間違って「日本から」とすると、お決まりの「侵略どうのこうの」が始まるらしいのです。
異論を許さない儒教国のかわいそうな一面です。
海外で圧倒的に多いのが
「韓国人が日本人のふり」をすることで、しかも悪意があるようです。目に余る行為のあとで「日本人だ」叫ぶのですが、現地では「日本人は自らそんなことを言わない」とバレてしまっています。
それでも韓国人は、あえて不都合な行為に及び「自分は日本人だ」とすることで、うっぷんを晴らしているのでしょうか。そのうっぷんこそが問題で、一刻もはやくそれをなくさねばなりません。
自分たちの行為が見えていないのでしょうか。
最近の韓国内の事件ですが
「慰安婦像につばをはいたあと日本人のふりをした若い韓国人」がいましたが、これまた韓国では「当たり前の光景」です。
韓国内で歴史を歪曲した初等教育からの洗脳の怖さが見られます。もう韓国政府さえ手が付けられないレベルに達しており、韓国全体がウソのかたまりのようですね。
もし韓国で問題にするべきことがあるとすると「まず中国」なんですが、朝鮮半島としては、もう骨髄まで「どっぷり儒教に染まっている」ため、「反儒教」「反中国」はあり得ないのでしょう。
韓国ロッテが中国でどれほど不当な扱いを受けても一言も文句を言えないのが韓国でしたが、日本では優遇措置から除外され普通の輸出扱いにされるだけで韓国内で大騒動になることから、推して知るべきでしょう。
その中国からもTHAADミサイルで指摘が続き、「もう終わったこと」とする韓国の信用度が地に落ちました（それまでもなかったのですが）。北朝鮮からも「仲裁者のふりをするな」とされ、日本からも圧倒的に軽視され、アメリカも助けてくれないのは、やはり「日ごろのおこないが悪かったから」なんでしょうか（笑）。
その昔
アメリカが南米で評判がよくなかった時代、南米を旅するアメリカ人が日本人を見つけたら「日本人にしておいてほしい」と言ったらしいのですが、その地の評判を気にして「日本人のふりをする」のは、洋の東西を問わないようです。
さてさて、皆様はどう思われますか。
北朝鮮の金正恩が視察しているようです。
金正恩氏がミサイル発射指導 北朝鮮国営通信 「韓国に警告」：afp 2019年7月26日 7:29
「韓国に警告」ですか。
同族とはいえ、隣国に敬意のかけらさえ認められません。まるで韓国が北朝鮮の属国ですね。これは「韓国の日本に対する姿勢」にも見られます。
きっと「この対決姿勢が韓民族の常識」なんでしょうね。「あの」暴力的な中国が北朝鮮を馬鹿にし、北朝鮮が韓国をバカにし、韓国が日本を見下げる、という構図は、100年程度では消せないようです。
はいお疲れ、北朝鮮と韓国は、どうぞお幸せに･･･。
こんな不可解な世界に没頭しないで、もっとやるべきことがありそうです。とはいえ最低限の朝鮮半島対応は必要ですが･･････。
さてさて、皆様はどう思われますか。
WTO理事会では、韓国が劣勢との見通しです。
韓国は、そのうちにWTOに提訴すると言っております。
韓国首相「予期せぬ事態」警告＝日本に協議呼び掛け：afp 2019年7月25日 11:21
ジュネーブWTO一般理事会では
細かい点ではいざ知らず、大きな点でまず韓国に勝ち目はありません。
大統領の文在寅からして北朝鮮一辺倒なんですから、かげでこそこそ北朝鮮と取引している可能性があり、韓国が「摘発記録からみていかに適正に密輸対策をしているかが証明された」というのですが、これ以外の不正取引に関して何も言っていないため、これを信じる人はいないでしょう。少なくとも「これだけ北朝鮮制裁している」という積極的な姿を見せずに何を言っても「むり」なんでしょう。
外交でも枚挙にいとまがないほど不祥事が続きます。
現実との乖離が大きすぎる韓国の欠陥でしょうね。
また情緒的な発言が多い韓国の「予期せぬ事態」という威嚇がどういう内容なのか不明です。
産経新聞はもっとわかりやすいですね。
ただ「わかりやすさ」が真実の報道に直結しているのかどうかは場合によって異なるのでしょうが、うそつき「韓国」を相手にする場合、それも幾分許される分野でしょうか。
韓国の狙い空振り…ＷＴＯ理事会「日本非難」に同調勢力なく：産経新聞 2019.7.25 21:26
韓国はそもそも何故、アジア唯一の「ホワイト国」だったのか：j-cast 2019/7/16 19:15
韓国は、自分の利益のためなら、平気でうそをつきますが、それが視野狭窄症とされるゆえんです。特に対日本のときには妙な儒教テーゼがあまたをもたげるようで、ちんぷんかんです。きっと序列を重視する同じ儒教国では「よく理解できること」なんでしょうね･･････。
さてさて、皆様はどう思われますか。
英国でジョンソン首相が誕生したようです。
不安先行のジョンソン英首相、「トランプ相場」再来か ：ロイター 2019年7月25日 / 16:38
国民投票（2016/06/23）でキャメロンが辞任し
EU離脱派になったメイが首相になりましたが、３年たってもEUと交渉した首相案が英議会を通らず、やむを得ずロンドン市長（2008-2016）をへて2019/07/24から英首相に就任したボリス・ジョンソン（1964- ）です。
EUと何も合意のない離脱を目指しているとされています。
その日は延びに伸びており、一応今のところの期限は2019/10/31となっているようです。
焦点は
相変わらず、イギリスに続いてEUを離脱する国があるかどうかですが、ドイツやフランスに異議をとなえている離脱候補がどの国であれ、離脱すれば、「あの」イギリスと交渉せねばならないことが、離脱にブレーキをかけているのかもしれません。
ただしイギリス以外に交渉の余地を残している国があるならば、それはそれで突っ走るでしょう。
英ジョンソン新内閣、閣僚入れ替えでブレグジット派多数に:bbc 2019年07月25日
ブレグジット派にもいろいろあることが分かりますね。
EU離脱派と言えども、右翼左翼や、保守党内部（強硬派・穏健派）にも、いろいろあるようです。
さてさて、皆様はどう思われますか。