カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ロシアの醜聞119

2019年07月23日 15時49分44秒 | アジア

ロシア機が竹島の領空を侵犯したようです。


韓国軍、領空侵犯のロシア軍機に警告射撃 竹島上空で:afp 2019年7月23日 14:53


竹島を実効支配している韓国の空軍機が、初めてのロシア機の領空侵犯に対して、警告射撃をしたようです。

ロシア機は2度韓国領空に侵入したとのことで、一度目は日本時間で9時過ぎの3分間、2度目は30分後に4分間ということです。

韓国国防省は抗議予定だとのことです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


北朝鮮の醜聞213 偽装の韓民族

2019年07月23日 15時17分26秒 | アジア

日付がありませんが

NHKが、2016年8月韓国に亡命した元駐英北朝鮮公使「太永浩(テ・ヨンホ)」のインタビューをしております。

韓国に亡命して10カ月後に、文在寅政権が誕生しており、その親が脱北(亡命)したのになぜかその子である文在寅は、北朝鮮一辺倒なんです。亡命したのは朴槿恵の末期ですが、外から見ていたら今そこ亡命すべきだと思ったに違いありません。 


北朝鮮の元外交官が語る実情:2019/07/23 12:13:53に視聴しました 


太永浩(テ・ヨンホ)が語っております。 

北朝鮮は、絶対に核兵器を最後まで保有すると言ったりはしません。あたかも自分たちの要求が満たされれば核兵器を放棄することもできるというメッセージを中国やアメリカ、韓国、そして日本には伝えています。ところが、北朝鮮内部で話されていることは違うのです」。

朝鮮労働の機関紙に掲載された論評を例に挙げて続けます。

労働新聞を通じて、『我が国は核兵器戦争の抑止力があるのだから今後代々にわたって朝鮮半島で戦争が起きることはない』と強調したのです。これは、明白に核兵器を放棄しないという意味です。しかし、放棄しないと言ってしまうと、どの国とも交渉できなくなり、制裁も解除されない。そこで、偽装した核放棄でなんとかできないかと北朝鮮指導部は考えているのです」。 

まさに

偽装の韓民族  


偽装と言えば、日本も負けてはいません。

耐震偽装・産地偽装(牛肉やうなぎや玉ねぎ)・大型冷蔵庫の偽装リサイクル・偽装結婚・偽装献金(鳩山由紀夫首相)・監査偽装(中国の粉ミルク)・偽装表示(加工馬肉を生食と表示)・コメ偽装・食材偽装(九条ネギを白ネギで代用など)・誤表示という名の偽装

きりがないので、もうこのへんで終わります。

外国でも、見られました。

偽装ゲリラ・偽装脱北(北朝鮮から亡命した故黄暗殺)・偽装麻薬密売人・偽装潜入

疑ってかかるのがいい時代になりましたか。

PC黎明期に似て、スマホ世界も便利さと危険が背中合わせです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞558 香港

2019年07月23日 14時22分17秒 | アジア

香港で中国大陸の支配に反発する動きが続いています。

中国共産党政府が「1国2制度に反することは絶対に認められない」として香港の若者を取り締まっておりますが、そもそも中国政府が「香港の1国2制度」をやぶったことに対して香港の若者に反発がみられるのです。

中国政府は自分のやっていることを棚にあげておりますが、この点で韓国・北朝鮮も似たようなものです。

50年間は香港で社会主義政策をしないと1997年返還時に約束しましたけれども、中国人・朝鮮半島人が約束を守るなんてあり得ません。そんな人に限ってしばしば「一貫して」と言うのですが、私には「一貫して豹変してきた」の「後半を略している」としか思われません。

同じように「科学的な」は、普段から科学的でないことを示しています。

中国共産党が下した判断が「科学的」であり、中国共産党が反対することは「非科学的」なんです。こんな国の影響を受けた韓国で法の上に「国民感情がある」というのは当たり前で、非法治国家の典型です(大笑)。中国の場合、「法律」以前の段階にあり、法治国家か非法治国家かというレベルではないと思います。韓国は擬似民主国家ですね。

NHK国際報道2019/07/22でも香港を取り上げておりました。


石敢當(石敢当)は、「いしがんどう」と読むが、「せきかんとう」とも呼ばれることがある。

敢当 :無敵を意味する言葉
石 :何事にも動じず、また霊力を宿すものでもある。

石敢當は道に設置される魔よけであり、全国に分布している。

特に沖縄を中心とした南西諸島に多く分布しており、沖縄の路地を歩くと随所に見ることが出来る。一般に悪鬼は直進する性質があるため、道を直進してきた悪鬼がT字路にぶつかると、その家の中に進入することになる。そこでT字路などの突き当たりにこの「石敢當」を置き、魔よけとする。 

石敢當は中国から伝来したもので、最古の石敢當は福建省にあるという。アジア諸国に広く分布し、台湾・香港・シンガポール・マレーシアにも存在する。中国の伝説に、石氏という無敵の武将がいたとか、中国五代の頃、晋に石敢當という名力士がいたなどといわれ、悪鬼を駆逐する強い神として信仰されている。通常は、「石敢當」という文字を刻んだ石碑や石版を用いるが、文字の上に鬼面を刻んだものもある。:こちら  


石敢當といえば、石垣島である人に話したことがあります。

石敢當とは、古代から琉球に伝わる(多分中国から伝来したのでしょう)魔よけのおまじない物で、「魔物(まもの)だけが石敢當に吸収される」というものです。

三叉路にぶつかった時を考えてください。こちらが道を通って信号のない交差点にぶつかりますが、そこはT字型であり、まっすぐ進むことはできません。左か右へまがるしかないのです。

このような場合、突き当たりのまっすぐ進めない場所に石敢當(いしがんとう)がおいてあります。

そして、なぜか「魔物(まもの)は曲がれずにまっすぐ進む」ため、石敢當に吸収されてしまう、というものです。

つまり

「普天間は返還」「辺野古には基地を作らせない」と、曲がったことができない故翁長や今の玉城などが、石敢當に吸収されてしまうのではないか、と思うのです。

悪くすると時の力関係で決まることが多い中で、琉球の人たちの等距離外交は賢く左や右へ曲がれと暗に後世へ伝えようとしていたのでしょう。今でも石敢當の風習が残っているという理由が、分かってきたようです。

国とはこうあるべきだ、と曲がらずに考えるのも大切なことでしょうが、それを戒めたものだと私は考えました。

魔物がまっすぐにしか進めない、という意味が分からないため、私は考えさせられました。

こう見てくると

「1国2制度」というごまかしの約束で無事に返還させた中国は、さしずめ「曲がれない魔物」であり、石敢當に吸収される運命にあるのでしょう。

そういえば

基地反対を叫ぶ人は、決して中国を非難できないままです。

日本の保守政権に一緒に反対してくれるので「自分たちを応援してくれている」中国・韓国を非難できない沖縄の人たちがいるという構図なんですね。

これらの国が「まるで自分たちを支援しているよう」と錯覚しているのですが、いつ気付くかでしょうか。ついこのあいだ、日本製品を焼き捨て、いま日本製品の不買運動を起こしている人たちが、自分たちの味方だなんてあり得ないのですがね・・・・・・。

私の「石敢當・考」でした。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞767 うぬぼれと要求

2019年07月23日 08時06分56秒 | アジア

韓国の外交政策を憂えています。

もともと韓国には、北朝鮮一辺倒という問題がありました。それも「あの」北朝鮮に対して無批判」なのです。軌道変更しなければならないことを指摘して受け入れるのならまだしも、無批判」なのです。これは親が脱北して(北朝鮮に見切りをつけた)韓国で誕生したらしい文在寅(在位:2017/05/10-現職)に関係しています。

それに加え2年前からの文在寅韓国にはうぬぼれ」と「要求を付け加える必要があります。すべて、民政化と慢心が悪く出たのでした。

それらを思い浮かべるたびに考えることですが

初の直接選挙による大統領が金泳三(在位:1993-1998)だとして、軍事政権から脱し(民政化し)てまだ26年なのです。

韓国でいま奇妙な考えを叫ぶのは、抑圧された国としてやむを得ない時期なのかも知れません。

アラブの春(2010年からチュニジアで開始)もまだ9年で、それまで長期政権に抑圧されてきたアラブ民族が急激に解放され大混乱状況に陥り、各地で「これこそ民主主義」だと叫んでおりますが、韓国もまたこれと似た状況なのでしょう。

そんな韓国で

民政化後24年目に左翼大統領文在寅が誕生しましたが、これが最悪で、またそんな大統領を直接選挙で選んだのも韓国有権者でした。

そしてその結果、のぼせ上った文在寅は国の内外でたった「2年」で失政につぐ失政を重ねており、支持率50%を背景にして任期の残り「3年」を「まっとうな失政」で乗り越えようとする文在寅に対して、私は幸(さち)あれと祈らずにはいられません。

どう選ぶかは、韓国有権者の意識次第ですし、すべて韓国民にかかっております。これは、何かにつけ「韓国の言う通りにならない(それが当たり前)」日本の保守政権を「言うことをよく聞く(と錯覚している)」野党と交代させようとする一部の韓国人とは、大きな違いですね(笑)。内政干渉になることをできるだけ減らそうとする姿勢と、積極的に外国の内政に関与することが愛国的だと考える「くだらない民度の低い」姿勢との、違いでしょうか。

日本政府が「韓国政府は国際条約違反状態を続けている」と指摘しました。

  • 2019/07/18 韓国が仲裁委員会開催を拒否
  • 韓国はこの点を指摘されると、日本こそ欺瞞だ、と言い返し、半導体3品目にわたって日本の輸出優遇措置から韓国を除外し通常の輸出事務に戻したのを「報復」とみなし、この報復によって世界中を混乱させる、と例によって、争点をぼかす作戦に出ています。
  • 「国際条約違反状態を続けている」かどうかをもう少し議論しませんか。それさえできず、日韓協定第三条 両国はこの協定の解釈及び実施に関する紛争は外交で解決し、解決しない場合は仲裁委員会の決定に服する」と記された仲裁委員会開催さえ拒否する韓国政府とは、いったい何者なのでしょう。それを覆い隠すために、争点をぼかさざるを得ないと考えるのが普通です。
  • また日本側が韓国自体をホワイト国から外す予定だと分かると、世界各国へ触れ回って情に訴え、日本へは「要求撤回と自制」を主張しています。
  • まだ韓国は、不都合なことをすべて拒否し、主張ばかり繰り返すという印象です。 

「韓国なしではIT生態系に打撃」…アップル・台湾企業も懸念:朝鮮日報日本語版 2019/07/22 


「うぬぼれ」も甚だしいでしょう。韓国が世界の頂点にあると考えるのは、何かの間違いです。

みな各国は、韓国なしで済ませる方法を模索しております。たとえ韓国の在庫が値上がりを待っていたとしても、それは為替の関係でいとも簡単に否定されることでしょう。

韓国の思い通りにはいかないのですが、強力な法律のもと韓国の大統領は、隣の中国そっくりを見せつけ、大韓民国憲法第一章総綱第1条の第2項大韓民国の主権は国民にあり、全ての権力は国民より出る」に違反し、主権在民どころか「報道規制」を試みています。

もっとも「違反」「矛盾」いっぱいの韓国は珍しいことではありませんが、日本に対しては自国の問題点を棚に上げ「違反」「矛盾」を追求したがりますね。


ホワイト国除外、自制を=韓国政府、日本に協議要請:時事 2019年07月19日


日本の要求は即座にすべて断り韓国の要求だけをする・・・・・・

これは近代国家とは言えず、独裁国家でよくみられます。

さてさて、皆様はどう思われますか。