カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

北朝鮮の醜聞214 藤本健二生きていた?

2019年07月24日 22時34分40秒 | アジア

北朝鮮に滞在中の藤本健二が1年ほど行方不明でしたが・・・・・・


故金正日の料理人「藤本健二氏」が平壌の日本料理店で目撃。無事確認される:Jul. 08, 2019


不明報道の故金正日総書記の料理人…北朝鮮で写真:テレ朝 news 2019/7/24 


北朝鮮滞在中の人が2人

平壌の百貨店ビル内の日本料理店「たかはし」で食事したようです。

また駐北朝鮮英国大使が写真を投稿したとのことです。これについては

指定された日時に指定された場所で撮影に応じただけかも知れません。

米CIA関係者にピョンヤンの実情を話したので

拘束されていたという報道がありましたが、それについては触れていません。

2018年8月から閉店していたというのも、信頼できません。 

北朝鮮では

  • 場所がわかるような情報
  • 日時がわかるような情報

を遮断しています。

しかし残念なことに、これが、北朝鮮当局の「日常的なうその発表」を告白しているようなものです。

公表する義務などない北朝鮮・中国では、平気でうそをつかねばならないようで、これが全体主義国の宿命だと分かっていても、つらいものです。

尤もそれに慣れてしまえば、どうってことはないのでしょうが、よその国、例えば日本とか、同族でも少し事情が異なって半世紀が経過した韓国と交渉する場合に、問題が起こります。北朝鮮がアメリカと交渉する場合、正反対のことが多く難航が予想されます。

それが偽装の擬似民主国家である韓国になると、幾分かは個人の裁量が増えるため、かえって他人には言えなくなり「憤怒調節障害火病:かびょう)」を発症するのでした。これはアメリカでも朝鮮民族特有の病気らしく、異国でも同族の結びつきが強いことの「負の一面」でしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞559 またまた韓国の世界水泳で

2019年07月24日 20時52分07秒 | アジア

韓国光州で行なわれている世界水泳

あいもかわりません、中国・韓国が不祥事を起こしております。


孫楊と英選手が表彰式で一触即発、FINAが両者に警告 世界水泳:afp 2019年7月24日


「信じられない」スタート装置の不備で3回泳ぎ直し、世界水泳韓国大会:afp 2019年7月22日


入江も被害 スタート装置がトラブル 世界水泳背泳ぎ:産経新聞 2019.7.22 


韓国世界水泳でトラブル スタート台に不具合連発、入江困惑「滑ったらどうするの?」:THE ANSWER 2019/7/22


ドーピング問題があったという中国の孫。

どうしようもない後進国で、これも中国共産党に不都合な報道を許さず、報道の自由がないまま中国共産党に洗脳された人特有の行動でしょうか。朝鮮半島もそうで、本人は自由意志だと信じて疑いません。

中国政府や韓国政府に逆らいさえしなければ、何をしてもいい、という不文律があるようです。

しかし自由意志には規律があるもので、きっとそれが分かっていないのでしょう。

一方で

キリスト教に汚染された国が多い時代でもありますが、そういった国でも、それなりに自分を見つめることができるのは立派なものですね。私が一律でキリスト教を揶揄しない理由でもあります。

海外では、どんなトラブルがあろうとも冷静に対応しなければなりません。

特に韓国では今、すべてが北朝鮮に向いているようで、他に向かう余裕などありません。

どうしても韓国に行かねばならない人には、残念なことに韓国では今、「親北」と「反日・親日」だけで目一杯であることを教え込まねばならないようです。

逆に、日本では、一部の人を除いてあまり反韓気分の人がいるようには思えず、少なくともここ石垣島では、ほとんど変わりがありませんが、韓国料理店では撤退があるようですね。

そんな大統領を選んだのも当の韓国人で、ご愁傷さまというしかありません。

韓国で、世界大会を開くものではありません

幸いスポーツでこれから2019年中に韓国で行なわれるのは、今の世界水泳以外にはなさそうで、ゴルフは韓国人選手がいるだけで韓国では開かれません。 

ひたすら

韓国は、抑圧が当たり前の北朝鮮・中国へ向かっています。日本とうまくいくはずがありません。根本的に「韓国 ≒ 中国・北朝鮮」なのです。

もちろん韓国にも、人権や表現の自由など存在しません。

いくら訪米時に文在寅が「韓国に自由がある」と叫ぼうとも・・・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞768 個人請求権

2019年07月24日 17時14分41秒 | アジア

おもしろいですね、河野外務相の

無礼でございます

もちろんこれは

河野が駐日韓国大使を呼んで、やりとりをした時の冒頭公開部分です。

大使が韓国語でしゃべった後で、通訳が翻訳しようとしたのを、河野がさえぎって述べたことばでした。

日韓基本条約で

「両締約国は、両締約国及びその国民の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。」

と言うのですが日韓の食い違いは

完全かつ最終的に」の中に、個人請求権が含まれない、というのが韓国政府でしょうが、もしそうならば完全かつ最終的に」はどんな意味があるのでしょうね。

条約が締結された頃になかった概念「人権」「個人請求権」などをもちだして過去の条約をうんぬんするものではありません。もしも逆の立場ならば、韓国側は「一蹴」することでしょう。

事後法を制定して時の政府に有利な裁判をしようとするのも、韓民族のイケナイ癖です。ILOを批准していない国なら、何でもできますね(笑)。

私は、上記条約に個人請求権も含まれると判断し、よって「韓国の言い分に正当性はない」と判断しております。

韓国は

  • 日韓基本条約に現代の解釈を加えているし
  • 政府間合意を踏みにじっているし

もうどうしようもない国で、国としての体をなしていないのかも知れません。

それでも

自らの矛盾だらけの法体系を改善すらできないまま一生懸命になって日本の矛盾をついているつもりの韓国に幸(さち)多かれと祈らずにはいられません(笑)。 


「極めて無礼だ」 河野外相が韓国大使に激怒! 通訳さえぎり異例の猛抗議のワケ:「Live News it!」7月19日放送分より  


河野外相「極めて無礼」 徴用工訴訟で駐日韓国大使とのやりとり詳細:産経新聞 2019.7.19 12:31 


元徴用工の「個人請求権」なぜ残る 弁護士ら声明で指摘:朝日新聞 2018年12月4日13時33分 


毎日新聞は途中から「有料記事」になっており、引用できませんでした。邪推するなら、毎日新聞の場合、不都合なことは「有料記事」にしたのでしょうか。

その点、産経新聞の記事では、毎日新聞同様、どこまで信頼できるかは別として、「有料記事」にせず、詳しく述べています。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞314 エスパー米国防長官に

2019年07月24日 11時21分30秒 | 海外

米国防長官「マティス」ですが 

  1. 2017/01/20 トランプ政権発足とともに国防長官になる
  2. 2018/07/17 「マティス辞任か」との報道(トランプが声明を訂正する前)
  3. 2018/07/17 その直後、トランプが前日の米露共同声明を訂正
  4. 2018/10/15 トランプ「マティスは去るかもしれない」と報道
  5. 2018/12/21 マティス「2月に退任」と報道
  6. 2018/12/23 トランプは前倒しでマティスを解任、代行にシャナハン
  7. 2019/05/09 トランプは正式にシャナハン指名を表明
  8. 2019/06/18 シャナハンが国防長官指名を辞退すると表明
  9. 2019/06/24 エスパーが米国防長官代行に決まる
  10. 2019/07/19 エスパーが陸軍長官を退任
  11. 2019/07/23 上院でマーク・エスパーが米国防長官に承認された

狂犬と呼ばれた問題の多かった元軍人マティスでさえ

トランプのもとでは、たった「2年」の運命でした。

ボーイング社上がりで政治経験のないシャナハンは、マティス国防長官時代に国防副長官を務め、この様子をつぶさに見ていたした。

政界では反対者が多いと実感したのでしょうか、「家庭上の都合で」とは言うものの、それ以上の問題もあったのでしょうが、「トランプのもとではやってられない」と思ったのかも知れず、先月指名を辞退した、と推測されます。

エスパーは、半年にわたる米国防長官不在を解消しました。

しかしトランプ大統領になってから多すぎる辞任・解任の数々・・・・・・

米大統領の選挙権がない私ですが、2020年11月には、「正気の米国人」ならば、トランプが再選されることはない、と「予言」します(笑)。

まぁ私が「非再選」のほうに傾き過ぎているという面は覆い隠せませんが。

また

弾劾の目がつぶされた昨今ですから、トランプの代わりが、共和党(可能性は低い)にせよ、民主党(もしいるとしたら)にせよ、必要なのです。

民主党から大統領選に立候補した人が20名以上いるようですが、果たしてこの中にマトモな人がいるのでしょうか(笑)。 

最近にしぼっても、頻度高く露出していた4人が去りました。

  • マティス(国防長官在任:2017/01/20-2018/12/23)2年の運命
  • ケリー(首席補佐官在任:2017/07/28 -2019/01/02)1年半の運命

2017/07/28 首席補佐官に(1年前ですね)

2017/07/31 広報部長スカラムッチを10日の短命で解任(ケリーが?) 

2018/06/28 首席補佐官ケリーの後任探しと報道

2019/01/02 正式に辞任

  • サンダース(WH報道官在任:2017/07/26-2019/06/30?)2年の運命

2017/07/22 サンダースが副報道官から報道官へ昇格

2018/06/13 年内辞任かと報道

2018/06/28 料理店で入店断られる(トランプ発言ゆえか)

2019/06/14 サンダース報道官が退任発表

  • ヘイリー米国連大使在任:2017/01/27-2018/12/31)2年の運命

後任はナウアートとされましたが、現在ジョナサン・コーエンが代行中。

「コーエン」とはいっても、「トランプの代わりに銃弾」とした弁護士マイケル・コーエン(もとトランプの顧問弁護士)は別人です。

それでも苛酷な業務です。

しかし例によってトランプ側近では「辞任・解任」が多すぎるのです。

確かに「解任」は減りましたが、少しはアメリカ人も「賢くなった」からでしょうか。  


エスパー米国防長官が就任=「司令塔」の長期不在解消:時事通信 2019/7/24 7:36


さてさて、皆様はどう思われますか。