誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。
ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクさえ提示しています。
韓国の国会でも
韓国史上初らしい「大統領の弾劾」が始まろうとしている昨今ですが、弾劾の根拠など「どうでもいい」、あくまでもやめさせる雰囲気が大切であり、灰色部分を「規定事実」のように扱う、という「非法治国家」らしい情緒的な面も、みられます。
朴槿恵(パク・クネ)の「大統領の座」が風前の灯火(ふうぜんのともしび)になってまいりました。つまり「ろうそくが今にも消えそう」なのです(笑)。
ちょっとそこのかた、最近では「ろうそく」ではなく「LED」だろう、とつっこみを入れたいのでしょうか・・・・・・。
もう、そんなかたに限って、「半導体」や「なぜLEDが光るのか」の仕組みが理解できていないようで・・・・・・。
さて儒教が浸透している地域ですが
- 韓国:罪人の子も罪人
- 中国:犯罪事実より面子(メンツ)を重視
と同じ儒教国家であるはずなのに両極端のようなことを主張する両国が、ともに法治国家からほど遠いのが、いとをかし!
儒教国家≠普通の法治国家
なんでしょうか(笑)。
韓国社会では、どこかで出会った初対面者が互いに
遠く(何十世代も)さかのぼって先祖のことを問いただすようですが、この時点で「偽装」が芽生えてしまうのです!
事実でないことを平然と「歴史である」と装う訓練は、こんなところで始まっており、やがてそれが国民性へと発展するようです。
先祖に関して、都合の悪いことを知らされていないというのはまだかわいいほうで、そこにねつ造・虚偽が入り混じるや、ペテン国家の本領発揮となります。
こういった最悪の状況から逃れる立派な韓国人もいるはずで、さぞつらいでしょうが、表面上はそういう低俗な連中とも付き合わざるを得ないのかも知れませんね(笑)。
一方中国社会では
現実の言い争い場面でも、「相手の面子をたもつために、相手の先祖を侮辱する方がまだマシ」とすることがあるらしく、情緒的な面は別として「親は親であり、一定年齢以上なら、子は子」という「普通」の国の観点からは、かなり違和感があります。なぜ現在の問題に親や先祖がでてくるのか、と。
これは「考え方の違い」よりも、もっと悪質で
- 目の前の問題を解決しようとする意志をなくし
- 先祖のけなし合いに集中させることで
再び同じような対立を繰り返す根拠になりそうです。
こういった最悪の状況から逃れる立派な中国人もいるはずで、さぞつらいでしょうが、表面上はそういう低俗な連中とも付き合わざるを得ないのかも知れませんね(笑)。
この両国の「個人主義」には注意したほうがよろしいかと思います。
韓国では近年、中国が韓国経済を破綻させたという思いから、中国漁船のいつもの不法操業に対して、銃器を使って厳しく取り締まるようになってまいりました。
そうでもしないと中国漁船の不法操業がなくならないと考えたからに違いなく、非法治国家が法を盾にし始めたのは、外国人を罰する以外では、あまり今まで多くは見られなかった光景でしょう。
一方、中国では
「国としての統治能力を欠く」・「漁船の不法操業に共産党関係者が暗躍している」、このどちらに関係するのか分かりませんが、漁船の不法操業を厳しく取り締まる姿勢を見せないまま韓国へ感情的な復讐をしております。「盗っ人猛々しい」と韓国人がいうのも尤もなことですね。
はたから見ていても、普通の国家とは言えないこの韓国・中国の対立が、なぜ本質的な解決へ向かわないのだろうか、と情けなく映りませんか? 両国とも「法治国家」になるには、あと100年はかかりそうです(笑)。
もしも
- ネットもテレビも報道規制されている弾圧の中国
- 内部対立が絶えないけど対外的には団結する韓国
という視点を忘れずに次を読むなら、大変けっこうかと思います。
その1 2013/02/19 中国紙の報道
異論もあろうかと思いますが、「中国人が見る韓国人」の一例です。
その2 searchina 2016-09-11(中国メディア)
中国人から見て、韓国と日本がけんかしたら、どちらに加勢するか、ですが・・・・・・
その3 Record china 2016年4月9日(韓国ネット)
韓国人が韓国でみる中国人と日本人の区別です。
マスクをしているのが日本人で、していないのが中国人だとします。たしかソウルの大学で授業中にマスクをしていたとして香港からの留学生が部屋を追い出された事がありましたが、道路を通行中にマスクをしたとして日本人観光客を国外へ追放しましょうか(笑)。〔Record china 2015年6月11日〕
その4 Record china 2014年12月31日
ドイツに住む韓国人のヨーロッパ人と日本人観です。中国人が出てこないので、副主題からずれてしまいましたか。
そうです、韓国人はどんどん「傷つく」のがいいと思います。そうでもしないとマナーが改善しません。ただしそれはあり得ないのかも知れません。
外国にでる韓国人ほど母国愛が芽生えるでしょうから、きっといつも以上に「裏で日本人が韓国人を悪く言っているからだ」と確信するのでなければ、正調韓国節とは言えないようです(笑)。
このような「日本人は裏で韓国人のことを・・・・・・」は、自分たちが普段から「韓国人が裏で日本人のことを・・・・・・」と決して言えないことを図らずも自白・告白しているように、私には思われてならないのです(笑)。
中国に対しても、また少しは日本に対しても、こういった「深刻だけれども言えない」ことが多すぎる、これが憤怒調節障害(火病:かびょう:憤怒症候群:anger syndrome)の原因になってはいまいか、と憂慮する次第です。
自分自身が見えないとこんなぶざまなことになります。もっと多様性を身につけませんか?
共に両国は、
- 同じ儒教圏にあり
- 一衣帯水(いちいたいすい)の関係
にあるのでしょうが、さて実際のところはどうでしょうか。
中国人としては
正確な史実に基づかない歪(イビツ)な歴史観に基づき、朝鮮半島諸国をずっと自分の支配地のようにとらえていたようで、そこに住む人々のことも流罪人のようにみなすのが普通でした。
一方朝鮮半島人のほうは
乱暴な素行で知られる中国の圧政に苦しんで来たのに加え、決して豊潤な土地とは言えない辺鄙(へんぴ)な土地に長年住んできました。
- 中国によって属国扱いされるのには慣れてきましたし、実際に中国朝鮮省の立場を堅持してきましたが、その反動で1000年以上にわたって、周辺地域への強烈にして妙な優越心が芽生え始め、これが日本を蔑視する根拠になってしまい、「韓族が生きる心の支え」となってきました。
- 言い替えると、他人へ「ゆえなき犠牲」を強いることで自らが生きようとする「あまりにも身勝手で歪(イビツ)な歴史観」が、すでに生まれていたのです。これは日本の責任ではなく、朝鮮半島そのものに原因があり、朝鮮半島人が自分で解決せねばならないことなのに、まだ今でも他人へ責任を転嫁するという国民性を維持しているかのようです。
- 日本による朝鮮半島併合の、もっともっと前から、このようにして、朝鮮半島人のひずんだ歴史が始まったことに、今1度思いを馳(は)せたいものです。韓族の人たちのなかで普通の歴史を知らない人たちにこそ、そういった視点が必要なんでしょう。
今、米製THAADミサイルの韓国配備に関して、いくつもの難癖をつけて中国が韓国を非難し見放しつつありますが、あのケンカ好きで血気盛んな韓族がなぜか沈黙したままです。
せいぜい中国漁船の不法操業に関する反発程度に過ぎず、韓国が表だっては「中国に反発できない」というアヤシい関係を暗示しております。
なにしろ韓国・中国は、かつての朝鮮戦争(1950-1953)について和平条約を結んでいないどころか、まだ戦争そのものが休戦状態にあることさえ忘れたかのように、昨年2015年までまるで蜜月状態かと思わせ、共に「反日」という国策実行に関しては狂喜乱舞していました。
韓国人が中国人をどう見ているか、確かなことは言えませんが
- 歴史的に長い間、中国の属国扱いだった(私はこれを中国朝鮮省と称してきました)
- 戦後の一時期、史上初めて朝鮮半島南部が中国経済を上回った時期があったこと(これも韓国が日本などからパクリ続けた結果でした)
- 現在その中国経済が韓国経済を上回り2016年からは韓国を見放しつつあること(中国が韓国などからパクリ続けた結果でした)
中国共産党は、朝鮮半島を何とも思っておりません。
対等な貿易対手だとみていないのはもちろんですが、南北が対立すればするほど、自分たちに利益がころがりこむように取りはからいます。それに充分留意しておくことです。
夷(い)を以(もっ)て夷を制す:コトバンク
要するに中国は朝鮮半島に関して、自分は何もせずに「漁夫の利」を得ようとします。半島の南北対立は、激しくなればなるほど、ありがたいのです。北朝鮮が言うことを聞かなくなったら、韓国に接近し、北朝鮮をけん制します。そして韓国がいうことを聞かなくなったら(今がそうですね)、北朝鮮を再利用しようと働きかけます。そのときに中国が朝鮮半島両国に投げかけるのが「日本はけしからん」とする殺し文句でして、これが両国のどちらかを味方につける秘訣でした(大笑)。
毒を以て毒を制す:ことわざ
北朝鮮にとっての毒は韓国であり、韓国にとっての毒は北朝鮮ですが、中国にとって共に毒でしょう。
毒同士を戦わせる中国のお粗末なテクニックにご注目を!
それが通用する現実がまた、「朝鮮半島が現在でもなお、中国の影響下にあることを暗示」しております。
中国もフィリピンも似てますね。
- 中国共産党が、腐敗をなくそうとして、腐敗を利用しようとしています。
- フィリピン大統領ドゥテルテが不法行為で麻薬を撲滅しようとしています。
似たもの同士は互いに惹かれ合うのでしょう。そして共に、ブーメランの如く「回り回って同じ手法で我が身が滅びる」ことは間違いなさそうです。
ただし選挙戦当時に言っていたことを、実際の国のトップになると、どのように「公約違反」をして、変えてくるか、注目したいものです。
- フィリピン大統領のドゥテルテが日本から帰国する機内で「神のお告げ」があり暴言をやめた、とのことですが、どうも怪しい。
- トランプが次期米大統領に内定し、2ヶ月後に就任しますが
②選挙戦当時の公約を、一部修正して、じっくり考える
③選挙戦当時の公約を、そのまま守る
のどれになるのか、注視しましょう。
「こんな程度の公約違反など、大したことはない」のですか。
韓国(朝鮮半島)はこのようにして
中国に「強制されて」様々な悲惨な面にあってきたのですが、いまなおそれが言えない状況にあり、例によってその「強制」を日本へはき出しております。
ご存じの通り「慰安婦の強制」がそうですね。
この背景に「中国に対して何も言えない韓国」があることを知っておくのは、決して損にはならないことでしょう。
この分だと、あと100年後には、韓国でこのように言われていることでしょう。
- 100年前には、韓国の家庭には必ずと言っていいほど日本製品があったが、これは当時日本政府から「強制的に」買わされたものだった。
- 100年前には、韓国人が多く日本観光へやってきたが、これには当時の日本政府による「強制性」が認められる。
- 100年ほど前に日本の芸能が解禁されたが、多くの歌詞にみられる日本語が韓国全土に渡って知られることになった。これは当時の日本政府による「強制」があったからにほかならない。
- これらについては、「みんながそう言っている」のだから、証拠など必要がない。←いかにも情緒的ですね(笑)。
などと言い始めることでしょう。こんなことを言われること自体が、韓国の未熟さをあらわしていますね(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。