「JOKE AVENUE」を元に
私なりに展開してみました。ほとんどそのまま引用しているものもありますが・・・・・・。
言われたほうも、かっかするのではなく、楽しむ余裕がほしいですね。
世界で「足りない」ものとは
- 米国の庶民・・・・・・・・・・まだまだ銃が足りない
- 中国の超富裕層・・・・・・まだまだ富が足りない
- 日本のサラリーマン・・まだまだ減税が足りない
- フランスの労働者・・・・まだまだ休暇が足りない
- ギリシャの退職者・・・・まだまだ年金が足りない
- アメリカの弁護士・・・・まだまだ訴訟が足りない
- 韓国の庶民・・・・・・・・・・まだまだニンニクが足りない
- 米国大統領候補・・・・・・まだまだ国境の壁が足りない
- 北アフリカの難民・・・・まだまだ移民受け入れが足りない
- フィリピンの大統領・・まだまだ犯罪人の虐殺が足りない
- 北朝鮮の最高指導者・・まだまだ核実験の燃料が足りない
- 豪州の為政者・・・・・・・・まだまだ中国からの投資が足りない
- 韓国大統領・・・・・・・・・・まだまだ日本政府の謝罪が足りない
意外ですが「豊富に見えるのに、不足感が生じる」のでした。人間の欲望は限りないので、こんな楽しい冗談が生まれます。
♪ まだまだ、にっぽんには、た~くさん土地があります。そこで日本列島改造論です、そうでしょ、そうでしょ。(田中角栄) ♪
国境近くで北朝鮮警備兵たちの会話
- 上官「中国へ脱北するヤツを見つけたら、背後から発砲しろ。」
- 下官「了解しました。では我が国へ入るヤツは?」
- 上官「そんな場合、お前の目か脳が異常だ。すぐ病院へ。」
ある社会主義国での会話
- 教官 「資本主義国とは、何か」
- 受講者「もはや断崖絶壁にある社会制度であります」
- 教官 「では我が社会主義国とは、何か」
- 受講者「資本主義国より一歩進んだ制度であります」
社会主義は、一歩進んでおり、断崖絶壁から転落か?
ソ連での会話
- スターリン 「おいフルシチョフ、私の時計を知らないか?」
- フルシチョフ「すぐに探し出しますスターリン同志。」
次の日のこと。
- スターリン 「昨日はすまん。時計は家にあった。」
- フルシチョフ「手遅れです同志。既に5名逮捕し、全員が自白しました。」
でっち上げで逮捕し、拷問で自白させれば、立派に役目を果たしたことになる非法治国家が、いまでもなお、アジア各地でみられます。
毛沢東がルクセンブルクを訪れた
- 毛沢東 「どうして小さな国にそんなポストがあるのですか?」
- 国防長官「何をおっしゃる。あなたの国にも裁判所が!」
もちろんこれは形式程度に裁判所を置いているけれども、すべて中国共産党の支配下にあり、独立してはおらず「飾り」に過ぎないことを皮肉っていますね(笑)。
ロシアのラジオ番組「子供の疑問に答える」で質問があった。
- 子供 「ニワトリとタマゴはどちらが先ですか?」
沈黙のあと
- アナウンサー「昔は、どちらもありましたよ。」
ソビエトの収容所での会話
三人の元労働者が、なぜ逮捕されたのかを話していた。
- 「俺は一分遅れただけでぶち込まれた。職務怠慢で。」
- 「俺なんか一分早かったんでぶち込まれた。スパイ容疑で。」
- 「俺なんか時間きっかりに着いてぶち込まれた。西側製の時計を持っている容疑で。」
1分遅れても、1分速くても、ちょうどであっても、命令に従わないヤツを逮捕する根拠など、いくらでも「編み出せる」のです。こんな「創造力」を他の分野で活かせる社会制度ならばいいのですが、それは叶わぬ夢というものですか(笑)。
ソ連での講話
「偉大なるスターリン同志は8歳で現在と同等の知能を身に付けておられた」
「今もなお8歳の知能のままで、それ以上に成長していない」という意味ですか?
そんな人、あなたの周辺にいませんか。いなければ幸せですが・・・・・・(笑)。
ロシアでの意識調査
- 責任者 「国民は、楽観派と悲観派にわかれました。」
- プーチン「楽観派はどう言っている?」
- 責任者 「国民はいずれ糞を食べるだろうと予想しています。」
- プーチン「では、悲観派は?」
- 責任者 「糞が国全体にいき渡らないのではと心配しています。」
いつも配給で食いつなぐ国を揶揄しています。クリミア半島の武力併合で経済制裁され続けても、国家ぐるみの薬物隠蔽工作を暴露されても、一党独裁はやめられません。これはもうビョーキなのかも知れませんね。
ここで「何かを食べないと糞さえ出ないのでは?」という几帳面な疑問があろうかと思われ、確かにおもしろいのですが、ここではコメントを略させていただきます(笑)。
中国での話
天安門で「習近平はバカだ」と叫びながら走っていた男が逮捕されます。「裁判」の結果、18年の懲役刑が確定しました。
刑期18年の内訳は
- 3年は名誉毀損
- 6年は国家転覆罪
- 9年は国家機密漏えい罪
でした。
「習近平はバカだ」というのは、名誉を損ねており、国家を転覆させる行動であり、そしてまたなんと国家機密だったのです!
さてさて、皆様はどう思われますか。