その国を知る重要な手がかりですから
暴力をともなわない抗議活動は好ましいだけではなく、立派なものと推奨できます。
ところが・・・・
- 韓国でみられた、安倍晋三訪韓反対デモ
- 中国では、そもそも暴動に発展するため、デモは多くの場合禁じられている〔これが一党独裁の弾圧国家〕
のをみていると、客観性がある国・地域での抗議活動なら容認できますが
- 客観性がなく
- 自分だけに正義があり他はすべて間違っている
こういう、反論を許さない体質の国・地域で発生する抗議活動は「異様」とも言えます。
韓国や沖縄で見られる抗議活動には
- 「自分だけの正義」に酔い「自分たちの主張を死守」しようとするあまり、周辺から共感を得ようとはせず、他者を寄せ付けない姿勢さえみられ、違和感どころか、危険さえ臭ってくるのですが・・・・（笑）。
このように異論を抑えようとする本質を残しながらも
- これらを「泳がせておき」、「民主的」な抗議活動だと内外に偽るのが、韓国為政者の手口で、どうやら、根本〔こんぽん〕が間違っているようです。
言い替えると
- 「異論を許容するものの、行き過ぎがあれば取り締まる」、のではなく、
- 「異論を許容しないのに、泳がせておき民主社会を装う」のに、私は賛同できません。
韓国や沖縄でみられる
- 自分に正義がある
- それ以外はすべて間違っている
- よってあらゆる手段を使って自分の主張を「死守する」
- 客観性があり、他人の意見も聞く上での抗議活動なら立派ですが、
- 客観性もなく、他人の話も聞かず、自分の主張だけが正義であるという独善的な韓国〔中国そっくりですね〕での抗議活動は、不気味なのです。
日韓中の首脳会談の内容以前の、前提からして、信用できないことが多発しています。
自分が何かを主張したい、それはいいと思います。
- ならば、他人もそう考えているに違いがないのであり、それを尊重するのが、普通の、民主的な手法。
- なのに、「自分も言うけれど、他人の話も聞く」、これが中国・韓国で、なぜできないのでしょう。
- この点で、中国社会や韓国社会には、何かが不足しているようです。
さて皆様は、どうお考えですか。