あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

誕生日/資料仕込み/懇談会/「市民の足」

2009年06月22日 | 日々の活動



わが家の一員のペロはきょうが3歳の誕生日。

いまは千葉県で暮らす大学生の長男もきょうが二十歳の誕生日。

二人そろって、誕生日おめでとう!

そういうわけでもありませんが、きょうは予定の休暇日。
小集会などで使う資料などを仕込みました。

昼前に散髪。



午後は隣町の住宅地のお宅を借り、宮本しづえ・比例代表予定候補と「党との懇談会」に参加しました。

午前中に準備した資料をさっそく使い、市立病院の医師不足による診療科縮小、救急車を受け入れられない事態が広がっている市内病院の実情、産科が限られ里帰り出産すらできない実態、市民のそんな不安に応えるべき市が市立病院民間譲渡方針を決めたことなどは、社会保障費を2002~11年で12兆9000億円も削減する政府計画がおおもとにあることを告発し、今度の総選挙で社会保障拡充政策への転換を訴えました。

参加者からは、この地域のバス路線がなくなり、買い物に出かけるにも、病院へ通院するにも、まったく不自由で、行政の主体的な「市民の足」の確保策が切実に訴えられました。