午前中の仕事を終えてから、四倉地域で高橋あき子市議と「党と語るつどい」。
市議選を前にした「つどい」のときに、「今後も市政報告などを定期的にこの場で開催します」と約束した地域党支部と党後援会による企画です。
懇談では、市議選時に地域の区長会ぐるみで、政策とはまったく別次元で、「地元だから」と自民党公認現職議員を推すことが当然のように続けられている実態、その議員の「囲むつどい」に住民を集めるために区長さんたちが手足とされている実態も話されました。
歴史の決定的場面で、後期高齢者医療制度の問題でも、コメの輸入自由化の問題でも、共産党が果たした明快な役割を、自信を持って打ち出していこう、ということと、共産党の議員や候補者を「囲むつどい」を、もっと大胆に企画しよう、と提案されました。
つどいに参加されたかたがたからこうした意見が出されることはほんとうに心強いです。