来年2月にいわき市内で開催される医療生協の東北ブロック組合員活動交流集会の全体実行委員会が仙台市内でありました。受け入れ生協として3人で参加しました。
最初で最後の実行委員会だけに、各県から気持ちよく参加していただけるための準備は、やっぱり気をつかいました。参加規模は350人程度になりそうです。
きょうの議論で時間をさいたのは、10の分科会テーマ案と初日の夕食交流会の企画案。事務局と現地実行委員会提案にそった形で確認され、まことにホッとしました。
現地提案が没になったのは、2日目の全体会で、分科会報告は10のうちいくつかにしぼる提案。
分科会報告が、発表演題や発言をなぞる報告が10も続くと聞くほうもたいへんだから、と提案したのですが、全分科会の報告を聞くことこそ交流の意味があり、報告時間と内容に制限を設ければよい、との意見が通りました。
よかれと思って提案し、集団で検討して「よし、その提案で」となっても、くつがえることもあるのです。
まぁ、ともかく、会議に要した時間は2時間強、車に乗っている往復時間が5時間強。