あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

「赤旗」購読の勧め/正月飾lり/「言葉を操る生きもの」

2007年12月30日 | 日々の活動
午前中は好間(よしま)地域の党員とお知り合いをたずね、「しんぶん赤旗」の購読を勧めて歩きました。

職場の私の大先輩のお兄さんで、お子さんのお嫁さんが病院職員というかたにばったり。いろんな出逢いがあります。



妻のお父さんが立派な正月飾りをつくってくれました。職場の施設入口に飾らせてもらいます。



『理不尽社会に言葉の力を』(小森陽一著、新日本出版社)を読みました。
著者は、「言葉を操る生きものとしての人間」という概念を理論的営みの根本に位置づけてきた、とのこと。

人を傷つける言葉が相手を傷つけるからくり、その言葉を発する側が抱える自己矛盾、隠したいと思っていることなどを見つける作業を、具体的事例に即しながらいっしよに考えさせてくれます。