あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

15日は品川正治講演会/午後は休暇

2007年12月07日 | 日々の活動



来週15日(土)、いわき市九条の会連絡会主催の講演会で、経済同友会終身幹事の品川正治(しながわ・まさじ)さんが「戦争、人間、そして憲法九条」のテーマで話されます。

「一人の経済人としては、まず平和憲法を持っている国の経済はどうあるべきか、平和憲法の価値を実現する経済システムとはどういうものかという問題提起」(『戦争のほんとうの怖さを知る財界人の直言』新日本出版社、06年7月刊)が必要とする鮮明な問題意識をもった財界人が品川さんです。

現憲法との出会いは「草案が発布された(1946年4月17日)と言う記事の載った古い新聞が、船内で配られた」「復員船の中」で、「それを読んだ時、全員泣きましたよ。二度と戦争はしないと自分たちで決めてはおったのですけれども、よもや成文憲法でそこまで書くとは夢にも思っていなかった」(雑誌『経済』07年11月号、渡辺治氏との対談)そうです。

いわき産業会館で午後2時からです。楽しみです。

きょうは午後休暇をとり、自家用車の定期点検とタイヤを冬用に交換してもらい、私の通信「かけはし」企画の相談でいわきホームチャペルの金本さんをたずね(11月2日ブログ参照)、さる10月21日の全日本吹奏楽コンクールで2年連続で金賞受賞の快挙をなしとげた母校・磐城高校吹奏楽部の後輩で吹奏楽部保護者会長と話し、母校をたずねてそのお祝いの気持ちを伝え、高校同級生の教諭と少しだけ話をしてきました。