あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

「冬の中庭」/12月/理事会

2007年12月01日 | 日々の活動


ボランティアさんが「冬はむずかしい」と言ってつくってくれている病院の中庭の花壇です。

師匠といえどもちょこちょこ走る(「趨走[すうそう])意味の「師趨」が「師走」になったとか、法師がはせ走る「師馳月(しはせづき)」が略されたとか、「としはつるつき」または「としはするつき」のなまりだとか、「歳極(としはつ)」あるいは「万事、為果(しは)つ月」の意だとか、「師走」の語源は様ざまで、けっきょく、「語源不詳。『師走』は当て字」というのが、いまのところ妥当のようです(『現代こよみ読み解き事典』柏書房、1993年刊)。

ともかく12月です。
個人的にいえば、ここ数か月間、「選挙で落選した年がまだ終わっていなかったんだ」という感じが続いていたのですが、まだ一か月もあるんですね。

「時間」を長く感じたり、短く感じたり、誰でもが体験することですが、なぜなのでしょう? 自分が生きる時間(人生)との関係で解明することも面白いかも。



きょうは黄葉のコナラ林から病院をながめました。

医療生協理事会があって、私からも、「強化月間」の結果、市内全病院訪問の様子、国の方針実践を強いられる県の「医療計画」案などについて、介護保険をめぐってケアマネジャー連絡協議会事務局長との懇談などについて報告しました。