浜児童相談所を党のいわき市議団とたずね、業務の内容や実情をうかがいました。
管内の人口はいわきと相双地区の約56万人。年間の相談受付件数は1200~1300件ほどです。そのうち虐待は30~60件台で、減る傾向にありますが、現実的には発見しにくい事例や表に出ない事例がかなりあるのではないか、とのことでした。
虐待問題では、「世代連鎖」が指摘されており、大人をサポートするしくみの構築、また、早期発見・早期支援のためには児童精神科医や小児科医などの専門家のバックアップが重要なことと、地域の結びつきの構築がどうしても必要な課題、とのことでした。
夕刻は、私の通信「かけはし」の企画で、沼ノ内で専業漁業をしている臼井紀夫さんを渡辺ひろゆき市議とたずね、仕事の様子などをうかがいました。
「先行き不透明で、あとを継いでもらえる状況にないことが問題」という臼井さんの言葉は、日本社会の今後にとっても深刻な問題だと思います。
ところでわが家に家族がふえました。生後2か月に満たない犬のシーズーで、名前は「ペロ」といいます。
管内の人口はいわきと相双地区の約56万人。年間の相談受付件数は1200~1300件ほどです。そのうち虐待は30~60件台で、減る傾向にありますが、現実的には発見しにくい事例や表に出ない事例がかなりあるのではないか、とのことでした。
虐待問題では、「世代連鎖」が指摘されており、大人をサポートするしくみの構築、また、早期発見・早期支援のためには児童精神科医や小児科医などの専門家のバックアップが重要なことと、地域の結びつきの構築がどうしても必要な課題、とのことでした。
夕刻は、私の通信「かけはし」の企画で、沼ノ内で専業漁業をしている臼井紀夫さんを渡辺ひろゆき市議とたずね、仕事の様子などをうかがいました。
「先行き不透明で、あとを継いでもらえる状況にないことが問題」という臼井さんの言葉は、日本社会の今後にとっても深刻な問題だと思います。
ところでわが家に家族がふえました。生後2か月に満たない犬のシーズーで、名前は「ペロ」といいます。