あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

ザリガニとり/障がい者施設・事業所

2006年08月17日 | 日々の活動


通っている歯医者さんの前は田んぼ。
治療を終えて外に出ると、おじいさんとお孫さんらしい2人がザリガニとりをしていました。なつかしくて、つい仲間に入れてもらいました。

午後は、障がい者施設と障がい者ホームヘルプサービス事業所をたずねました。
施設では、利用者の負担増、施設は単価引き下げと報酬額の「月額払い方式」から「日額払い方式」への変更による減収、それにこれからの障害程度区分がどうなるかが明らかでなく、先の見えない不安の毎日だ、と話されていました。
高橋市議とたずねたホームヘルプサービス事業所でも、利用者の負担が重いこと、10月からの市の地域生活支援事業、とりわけても移動介護が不透明なこと、それにやはり障害程度区分の決定がどのようにされるのか明らかでなく、どう対応するかも決められない、と実情を聞かせていただきました。
あまりに課題が多すぎる障がい者「自立」支援法です。