あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

「なくてはならない共産党」/「おがわ九条の会」/ユリ

2006年08月19日 | 日々の活動
小名浜(おなはま)地域の党支部のかたと、お知り合いの業者さんなどを20軒ほどたずねてごあいさつしました。
「弱い者の立場をちゃんと伝えてほしい」「議席は今は少ないが、なくてはならないのが共産党だと思っている」と、とにかく頼れるところは共産党だぞ、との声が行く先々でよせられました。

午後は「おがわ九条の会」発足総会が小川公民館でありました。
記念講演には、福島県の九条の会呼びかけ人でもある郡山市の財団法人太田総合病院名誉理事長の太田緑子(おおた・みどりこ)さんが招かれていました。
91歳の太田さんは、「この世に貴い命があるからこそ、私たち一人ひとりの人間は生かされている」「戦争はぜったいにしない、と決めた憲法を私たちが守り、その憲法に私たちは守られる」「その憲法を守るために私は行動します」と力強く語る姿に、たいへんに勇気づけられました。



小名浜生協病院へ寄ると、向かいの土手はテッポウユリの花壇のようでした。