あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

会議2日目/私のリーフレット

2006年08月29日 | 日々の活動
政策論戦検討会議の2日目。
きょうは32人が発言しました。
きのうとあわせると52人が発言しましたが、それぞれの地方固有の問題があることは当然にしても、高齢者増税とこれに連動した国保税・介護保険料の雪だるま式負担増への悲鳴、介護から排除される介護保険の実態、自立を阻害される障害者「自立」支援法施行後の実情は、深刻です。
にもかかわらず、あいかわらずのムダづかい大型事業への固執が、日本共産党を除く「オール与党」によって支えられている実態も明らかになりました。
福島においても、この実情と、県民の暮らしの実態に即した政策提案を積極的にしたいと思います。



会議終了後、小池政策委員長に私のリーフレットを手渡すと、市田書記局長や大幡選挙対策局長が「どれどれ」とのぞきこんでいました。