あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

暮らし応援の県の役割/「かけはし」/いわきの医療

2006年08月26日 | 日々の活動
党の県委員会事務所で県議団会議をし、9月議会へ向けた課題についてあらためて議論しました。
幼保一元化と総合施設構想(認定子ども園)を含めた子育て支援の課題、待ったなしの障がい者負担軽減策、障がい者の「地域移行」とその具体的支援策、来年度予算編成、水谷建設問題・県事業談合疑惑問題など、問題はふくらむばかり。
県民の暮らし応援の県の役割はますます重要です。

午後3時ぐらいに家にもどり、ご近所に私の通信「かけはし」を配付しました。

夕刻からは、高橋市議と開業医をたずね、いわき市立総合磐城共立病院のありかたなどについてご意見をうかがいました。医師の退職が続き、いわき市にとってきわめて深刻な事態だと私は認識しています。
「市民からほんとうに信頼される病院として充実してほしい」というのは、市民誰もが望んでいます。それだけに、「地域完結の医療」をどこまで真剣に考えているのか、市の姿勢が問われます。



写真は庭のオンブバッタ。上がオスで下がメスなのでしょう。