調査2日目は岐阜県庁と愛知県庁をたずねました。
岐阜では県としての少子化対策、とくに18最未満の子どもがいる世帯にカードを交付し、県内企業・店舗の協力による子育て家庭への種々の応援サービスを実施している状況、また、高校生が主体になったMS(マナーズ・スピリット)リーダーズ活動の状況を県警からうかがいました。
MSリーダーズ活動については、地元の小中学生の保護者やその地域のおとなたちを含めた地域と連携するしくみにしていくことが大きな課題、とのこと。
愛知では青少年保護育成条例改正と、青少年の薬物乱用対策について状況を聞きました。
インターネットや有害図書、薬物乱用への対応は、根本的には金もうけを最大の動機として青少年を商業主義の対象にすること自体を問題にして解決を図らなければなりません。
岐阜では県としての少子化対策、とくに18最未満の子どもがいる世帯にカードを交付し、県内企業・店舗の協力による子育て家庭への種々の応援サービスを実施している状況、また、高校生が主体になったMS(マナーズ・スピリット)リーダーズ活動の状況を県警からうかがいました。
MSリーダーズ活動については、地元の小中学生の保護者やその地域のおとなたちを含めた地域と連携するしくみにしていくことが大きな課題、とのこと。
愛知では青少年保護育成条例改正と、青少年の薬物乱用対策について状況を聞きました。
インターネットや有害図書、薬物乱用への対応は、根本的には金もうけを最大の動機として青少年を商業主義の対象にすること自体を問題にして解決を図らなければなりません。