持っていたCanonコンパクトデジカメを売却し、DSC-RX100 を買いました。 IXY DIGITAL を最初に使ってから5、6台ほど続けてCanonコンデジを使ってきましたが、ほしいと思うものが新製品としてなかなかでてこないCanonにとうとう今回見切りをつけました。
Sonyのコンパクトデジカメ は、メモリースティックしか使えない時代からまったく検討範囲外の扱いでしたが、このモデルはいろんな面で惹かれるものが多くありました。 特にSonyはユーザインタフェースが昔から優れていると思います。(昔ハンディカムを愛用していました) またこのモデルに限っては高性能であり、デザインもよく、所有する喜びも高まります。(ここまで書いてSonyとはまったく利益関係はありません・・・)
ですが、ボディがあまりにもコンパクトであることや、デザイン的にはいいのですが本体前面がつるつる滑るために、しっかりと持てないのが不安なため、GARIZ XS-CHRX100 を追加購入しました。
下の方が5mm程度厚くなります。
5mm程度厚く(高さが伸びて)前面が革で覆われるので、持ったときに安定します。
底面にあるねじ込みのようなものでカメラ本体を取り付けます。 使い方の1つに、このねじ込みの取っ手部分に斜め肩掛けストラップをつけて、逆さに吊るす感じにするらしいのですが、このねじ込みの取っ手と共用故に、ここを使って吊るすのは、本体が取れそうで(実際しっかりと締め付けていればとれないとは思いますが)不安があります。 私は本体カバーとしてのみ使います。
純正でこういったオプション製品が無いのは残念です。 国内の他メーカーでもこういったものがないんですよね。 今後作られるかもしれませんが。
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