はるかのひとりごち。

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さくら長崎の旅その3:ランタン

2005年02月19日 19時13分25秒 | たびろぐ九州。

ちょうどこの時期、長崎では「ランタンフェスティバル」というお祭りがあるんですね。
今年は2月9日から23日までの開催なのですが、
わたしたちが長崎を離れた日は8日。
そうなんです、残念ながら開催される前日に帰ってきてしまいました
でも、写真は新地中華街の入口なんですが、前日ともあってランタンムード一色
お祭りの本番を見ることができませんでしたが、
雰囲気だけは充分味わうことができました


中華街の中の通りも、ランタン(中国提灯)がたくさんかかってて、
前に来たときとはまた違った雰囲気で、なかなかの迫力
もう、長崎の街中がこのランタンでいっぱいでした。
このランタンフェスティバルは、長崎在住の華僑の人々が、
中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始められたそうです。
そういえば、横浜中華街でも春節って行われていますね。
近いのにまだ行ったことないんだよなぁ。また来年。


「江山楼」のちゃんぽん。
前回は新館で食べたので、今回は本店で食べてみました。
味はたぶん同じだと思うんだけど、前に食べたときの方がクリーミーだったような…。
せっかくだから、前回とは違うお店で食べようって言ってたんだけど、
行った時間が悪くて、行きたかったお店は午後の休憩時間で開いてませんでした。残念。
江山楼が開いててよかった~。長崎へ来たらやっぱり食べたいですからね~


新地中華街のそばにある「湊公園会場」にあったランタンです。
翌日からの本番を前に、準備が進められていました。
この他にも、中国陶器をたくさん重ねて作られたものや、
孔雀や鶏などの大型オブジェがたくさん飾られていました。
は~、それにしても残念。日程の都合とはいえ、なんで前日に帰るの…。
またいつか、この時期に長崎へ行けたら、
そのときには本番のランタンフェスティバルを堪能したいな~
と思ったはるかさんでした

「その4」へ続く♪