よしっと！10日に一度の原稿提出締め切り日に間に合い、先程無事に提出しました！
今回提出した曲は「３月の水」。練習方法伝授コーナーでは「アドリブ作成」（いわゆる書きリブ）について熱く語りました～
このペースで９月の初旬までバタバタ続きです・・・。今後は、6/29六本木ライヴ、7/8新潟日帰りライヴを挟むので、かなりキツいですが、自分で決めたスケジュールです。やるしかないね！
今日も、一日、色々あった。
良かったこと、悪かったこと。
昨日は母が私のせいで転びそうになったことをネガティブに書いたが、寝る前に１日をふり返ってふと思ったのは、
「あれ？結構良い事、楽しい事もあったじゃん。なんでそっちを書かなかったんダロ？」
最近の私は忙しく動き回っている。てことは、色々な場所で色々な事が起きる現場にいて、色々な経験をする中で、絶えず色々な感情がひだのように揺れ動いている筈。
「♪人生・いろいろ～！（イ・ロ・イ・ロ！のエコー付き・・笑）」の歌詞がよぎるぅ・・・
今日は母を連れて漢方病院へ。
病院は、家から老人の足で徒歩３０分以上かかる。行きはタクシーを呼んだのだが、帰りは駅のタクシー乗り場に一旦並ぶも、
病院は、家から老人の足で徒歩３０分以上かかる。行きはタクシーを呼んだのだが、帰りは駅のタクシー乗り場に一旦並ぶも、
母「歩いてもいいよ。急ぐ旅でもないし。」
私「えっ！雨降ってるよ！傘さして３０分も歩けるの？風も吹いてるし・・・」
母「大丈夫だよ」
てことで、わざわざ並ぶ列から外れ、徒歩で帰宅。
ずっと順調な足並みだったが、自宅直前、ほんの５メートル手前の道で、脚がもつれるように倒れそうになる。
最後は抱きかかえるように家まで連れて帰った。
多分、私の歩くスピードが速くて、それについていこうとしてがんばり過ぎた結果みたい。実際２０分以上もついてこれたので、私も調子に乗って、いつもの自分のペースに近いスピードで歩いてしまったのかも、と、反省した。
本当に、毎日、毎日、ちょっとした事件が起きてしまうので、大変だな。
今日は、母の体操教室の日。週２回、火曜日、木曜日は、朝９時に実家に行き、身支度を整えて、９時２０分ごろ迎えに来るバスに乗せる。
いつものように身支度を整えようとズボンをめくったら、、、パンツ履いてないぞ！母！！
ズボン下とズボンをゆるゆる、ギリギリに下にずらすように履いていたので（一昔前の不良中学生ですかあ？）おかしい、と思ったら・・・・
で、母の部屋に入ると、脱ぎ捨てられたパンツが・・・。なにって位汚れてる・・・でも不思議と臭いがない・・・それもまた不気味。
おしりも汚れてるのかと思いきや、意外ときれいで臭いもない。・・・どういうトイレの失敗をしたのか、まるでナゾ。
パンツを片付けるだけで事が済んだので、体操教室には普通に送りだすことが出来たのは良かったけど・・・
父に聞いたら、昨日の夜８時位にトイレに入ったら、便器の中、それも周り一体の縁に、うん●がポツポツと円を描くように散らばっていて、その一つ一つの上に、トイレットペーパーがかぶせてあったそうで。
流したら、一気に全部きれいに流れたそうです。
ますますを持ってナゾの行動。
計算すると、昨日の夜８時から今日の朝９時まで、２５時間パンツはかずにいたのか・・・
そういや、ノーパン健康法みたいなのあったよな・・・とか、そういう問題じゃないし（苦笑）
今日は一日中、メールのやりとりに明け暮れた。
今、新刊の付属ＣＤのミックス作業中なのだが、エンジニアさんとミュージシャン３人、出版社の人、と、皆に話を通すまとめ役が私なので。
けど、あらためて思ったのは、ほかちゃん、白井君、私、の３人の指向性は、割と一致しているな、と。まあ、そういう気がするのでしょっちゅう一緒に演奏をする訳ですが。
けど、白井君がなぁーー、一年も本場ブラジルに滞在して帰国かーーー、我々とは遠く離れた所に方向性が向かうかも・・・とか不安はよぎるが・・・人は同じところには留まらないからね。私とて、自分に対して１年後に何を思うかは分かりません。
結局のところ、今のベストを目指した音作りを心掛けます。
こうしてブログとSNSに投稿する時間だけが、ゆったりとした自分の時間が流れているような気がするのは、やはり私、最近多忙なんだな。
梅雨時で体調をとりにくい。自分の身体の声を聞くセンサーは鈍らせないようにしないと。ともすると、感知器にフタして（！？）働き過ぎちゃうのはやばいです。
一日があっという間に過ぎてしまった。
母の弱り方も気になるが、ここのところの父の弱り方も心配。痛い腰をかばうためか、急激に腰が曲がってきている。
人間が日々刻々と弱っていく姿を目の当たりにするのは、実に切なく辛い。
・・・など、両親に思いを巡らせたところで、彼らが若返るわけでもなし。
私はまず自分をキープしないと。私の場合は仕事を通してメンタルの安定を図るところがあるので、仕事と介護をうまい具合にやりくりする術を編みだすことに専念しよう。
蒸し暑い日が続きます・・・母の食がますます細くなってきていることも心配だが、その前に自分の体調管理をきちんとしておかないと、介護もへったくれもなくなってしまう。
１０日ごとに原稿の締め切り日があるって、マジきつい・・・けど、これがもし１０年後だったら、ということを想像すると、今よりもっと大変だろうし、体力、気力、両面からみて達成出来る自信がない。
どう考えても「今でしょ！」なんですよね。
なんとかGarota De Ipanema の提出を終えました。
お次の曲の提出期限は約10日後。この調子でスケジュール通りに提出出来れば、発売日は９月２５日の予定です。あーっ、ついに書いてしまった！
私の執筆スピードは、母の体調にも左右されることを先方に重々伝えた上でのスケジュール。
先方曰く「遅れてもいいですよ。著者の方は、スケジュール通りに動く方の方がむしろまれですから。」
そうは言ったってねえ。あんなにバッチリ予定を組まれたら、その通りにやらざる得ないよ。
お次の曲は、多分フルートでは本邦初公開、Aguas De Marco（３月の水）です。頑張ります。
↓あとは見直しして提出するところまで、なんとかこぎつけました。
この調子で、１０日に一曲、書き上げて提出するスケジュールをバッチリ組まれている。ふー、もうさぁ、地獄ですわ。
締切日に追われるなんて、売れっ子作家、売れっ子漫画家みたいだけど、アシスタントさんがいるわけでもないし、本が売れたって部数からいえばたかが知れてる世界だし・・・って、普通の売れ筋本と比べようとするところからして間違っとるか。