しかし、エライ大規模な詐欺にひっかかったものだ。
権利書に書いてある住所が架空の住所であるとすれば、権利書を書くことが仕事である司法書士が、ウソの内容を書いた、ということになる。犯人(多分土地を買った時、間にはいってた取引業者)にカネでつられてウソを書いたのだろうか・・・あ、それとも権利書そのものが偽物で、犯人グループが書いたものだったりして!
問題の土地は、母名義になっているものの、もともと父が購入に積極的になっていて、約45年前!!!新聞広告を見て購入したらしい。
犯人は、45年前当初からだますつもりだった可能性大。
現に、取引終了後、すぐぐらいの時点で、当初の業者はトンズラし、新しい業者管理へと変更になったらしい。
「登記されてない」などという問題が発覚するのは、どうせ数十年後だろう、というところまで見越していたかも、ということを考えると・・・・・おそろしい。