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フルーティスト大久保はるかのブログです

93歳でした

2020年01月11日 20時03分25秒 | Weblog

本日の夕方、叔母が亡くなりました。

父の実姉で、93歳でした。ずっと元気で独り暮らしをなさっていましたが、昨年末にくも膜下出血で入院していました。

とても料理が上手だった叔母。叔母から教えてもらった鶏肉のおいしい調理法を紹介し、喪に服そうとおもいます。

【とりむね肉のおいしい調理法】

①とりの胸肉に、さとう、塩の順番で両面によくすりこむ。さとう、塩の量は、かなり多めでOK。塩はあら塩の方がおいしい。

②ジップロック等に入れて、冷蔵庫で一晩寝かせる。

③袋から肉を取り出して、お湯で煮る。

 

肉がしっとりと柔らかくなりおいしいです。皮の部分も食べやすい。酒蒸しをもっとしっとりさせたみたいな味になる。

これで作るバンバンジーはお店の味!

あと、肉を煮た後のスープは、とてもいいダシが出ているので、捨てずにスープとして再調理するとなお宜し!