今から丁度1週間前のこと。
朝、母のデイサービスの送り出しのために、いつものように実家に行こうとしたら、実家の玄関先に向かってヨチヨチ歩く一羽のハトが。
その周辺では、普段ハトは見かけたことがないし、雨も降っているのに、おかしいなあ、と思ったが、私の行く手の先を歩いている姿が邪魔だったので、わざと足音を大きく立てて、後ろから追い立てたら、びっくりしたように飛んで行った。
その後で、すぐにハッとした。もしや、先日亡くなった叔母がハトに姿を変えて訪問してきたのかも!今日は初七日だし!
しまった!あのまま静かに見守っていたら、もしかして実家のピンポンでも押してたかも(笑)!
この話はダーリン大久保にはしていたが、父には話すチャンスがなく、今日初めて言ってみたら、
父「あー、1週間ぐらい前だろ?二階のベランダの手すりに一羽のハトがジーッと止まっていたことがあったよ。めずらしいよ。2,3日ぐらいずっといたよ。」
私「それさ、絶対叔母さんだよ!初七日だし、挨拶に来たんじゃない?」
父「かもね。」
ネットで調べると、この手の話の出る事、出る事といったら!中でも鳥に姿を変えるパターンが多いらしいです。