大久保はるかのボサノバ動画レッスン、第五回目では「コードネームを覚えよう」、と題し、
「コードネームは、読めるようにというよりも、見えるように!してゆきましょう」
とかなんとか、オニの形相(苦笑)で語っています。
こう言ったらナンだけど、コードネームの知識に関しては、フルート奏者って、他の管楽器奏者の中でも相当遅れていると思う。読めない人があまりにも多すぎる・・・まあ、音大でやらないし、試験にもないからね。
でもねえ、ポピュラー・ジャズ系の人たちとセッションしたいなら、コードネームを知るのは必須事項なんですよね。
私がおすすめする教材は、
「Patterns for JAZZ」
Jerry Coker著
この本、最後まで到達した人は、日本では3人ぐらいしかいないんだって(かつて通ったジャズスクールのお師匠さん談)
目白のa-note music school では、生徒さんに合わせて、この本からも抜粋してレッスンします。