『「文章術のベストセラー 100冊」のポイントを1冊にまとめてみた』by 藤𠮷豊&小川真理子 (日経BP 2021年 1,500円+tax )
まず、別に言わなくてもいいことを言ってしまいますと、タイトルに文章術のと書いてあるにも関わらず、ベストラー小説100冊から、名文と言われている箇所を抜き出して紹介してくれるホン、と勝手に思い込んでいました。
それは違います。
このホンは、文章術を指南するホンが世の中にはあまりにもたくさんあるので、100冊に絞り込んで大事なポイントのみを抽出しましたよ・・・よって100冊読む必要はない(?)ですよ、というホンでした。
(どうして先述したような勘違いをしたのでしょう。ま、たまにしでかすハヤトっチリ? ジブンがときどき不思議になります)
まあですが何はともあれ、目指している方向性は同じです。文章がうまくなりたい! ランク付けされていたポイントは過去に聞いたことがあるようなモノがほとんどでしたが、改めて、それらをもっとちゃんと理解して実行していかないと、と強く思いました。
100冊読む時間をはしょれたのだから、その分書く時間に充てないといけないですね。
わたし的には、ランキング15位の「とにかく書く、たくさん書く」が心に染みました。才能があんましないな、というヒトは、愚公移山でコツコツと行きましょう。
I've just read a book that teaches us how to get better about our writing. There are very(too) many books are the same contents as this book in Japan.(would be also the world?) The book is only written in Japanese.
*not sure about my English...
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