前回の続きです。
ロープウェイ&すし詰めバンに揺られてなんとかやってきた“雪祭り”会場。
氷祭り同様、この会場も“太陽島”にあります。
ゲートを通り橋を渡ると、正面には今年の干支 羊の雪像が。
みなぎる羊。
全然かわいくない。
一方こちらは、可愛いといえば可愛いんだけど、見慣れたディズニー的なみなさん。
いいんか? 勝手に作っちゃって??
こっちは・・・。
“夢に向かって”なんて、こじゃれたタイトルつけてるけど、いやいや、機関車トーマスやろ、どう見ても。
マリオもいたけど、もう驚かない。
むしろルイージはどこや?
これも、なんかのキャラか?
目がリアルでちょっと怖い・・・。
こっちの偉そうな人は、アインシュタインらしい。
何の前置きもなく、キャラの連続からのいきなりのアインシュタイン。
さて、こちらの広~いエリアには、小さめの雪像が点在し。
凝った雪像も多く、なかなか見ごたえがある・・・。
中での、こちら。
他とは一線を画した、とぼけっぷり。
さて。
この日は天気も良く日差しがまぶしいハルビンですが、とはいえ氷点下十数度の世界。
寒さに耐えられない方のために、こ~んなお店がところどころに見られました。買ってる人は見なかったけど。
こちらは滑り台。
この雪祭りだけでなく氷祭り会場にも滑り台があり、結構それが大人気。
ソリも販売しているようで、カラフルなソリ片手に歩いてる親子はよく目にしました。
さらに進むと、ひろ~いスペースに到着!
青空をバックに、スケールでっかい雪彫刻。
ん? 向こうの方になにやらステージが。 そして賑やかな音楽が。
近づいてみると・・・。
赤い帽子にひげ面の見慣れた彼を含め、多くのキャラクターが踊ってた。
音楽に合わせてウキウキダンシング!
浮かれたワタシがつられてダンシング!
・・・なんだけど、いったん音楽がやむと。
脱力。
そして・・・。
はい、お仕事おしまい、おしまい。
中の人、丸見え状態。
・・・って、あんたら、子供の夢をぶち壊すな!
以上、プロ意識のかけらもないキャラが踊りまくる雪祭りレポでした。
続いて氷祭りに向かいます。
中途半端に距離が離れている2つの会場。
この移動が次の課題でして・・・。
でも、まあ、なんとかなるものです。
続きはまた今度。
この分だと、来年あたりは・・・
妖怪ウォッチのキャラが、その辺歩いてても、
おかしくないような気がしてしまうのです(笑)
とかじゃないんですね?
好きなものを自由に作っちゃうんだ?
でも、これはこれで楽しいですね
やっぱ、寒さが違うんだなぁ。
雪像がパキッとしててキレイ
札幌のは、溶けてグズグズになったりして
こんな青空とのコラボは中々見られないですよ。
お~っと!
見慣れた(超個性的な)柄のバッグ
似合ってるね~
アルキメデスと リンカーン記念館の
像を足して2で割ったみたいな。。。
かっちゃんさんの「なんで~?」な
気持ちが 伝わってきます。
あ、平蔵さんのご指摘 鋭い!
ミトコンドリア バッグが おっされ~。
次々とニューキャラを取り入れちゃうこの国なので、妖怪ウォッチが歩いていても不思議はないかも・・・。
大人気なのはやはりドラえもんとかディズニー系、そしてジブリ系。
それに加われるか!? 妖怪ウォッチ!?
(・・・って、加わっちゃダメなんですよね)
去年行った人の旅行記を読むと「呼吸する雪」なんてテーマがあったそうなのですが、今年はそういうのがあったのかな? バラッバラに作ってるように見えたのですが・・・。
特にこの日はお天気が良くて、青空と白い雪のコントラストが綺麗でしたね~。
この妙な柄のバッグ。
結構愛用しています。
がっつり斜め掛けして、北京を闊歩しております!
アインシュタインのすぐそばにはニュートンもいたのですが、その手にりんご持ってなかったら絶対わからない銅像でした!
確かにポーズはリンカーン!?
この像に限らず説明書きを読まないと(いや、読んでも?)わからないものがゴロゴロおりました。
ミトコンドリア柄バッグ。
特に荷物が多い旅行では大活躍。
ここをもう少しこんな風に・・・って使っているうちにいろいろ要望が出てくるのですが、さすがにもう一個作るほど布は残ってないなぁ。