天壇めぐり。
2つ目の見どころは。
『皇穹宇』です。
入り口からは。
あ! 円形の宮殿が見えたぞ!
「祭祀の際に皇帝の位牌が置かれた」by地球の歩き方・・・だそうです。
この宮殿。昔は緑色の瑠璃瓦だったとか。
今は青瑠璃瓦。
今回、多くの写真はカメラのアートフィルター機能を使ってちょっぴりカラフルに撮ってますが、肉眼で見てもかなりカラフルです。
カラフル好きの血が騒ぐ・・・。
で、中はというと。
これまたカラフル!
この中には360匹の龍が飛び交っているとか。
それではさっそく数えてみましょう。
羊が一匹、羊が二匹、羊が・・・zzz
眠くなったのでやめました。
とにかく龍てんこもり!だったのは間違いありません。
さて、このぐるりと円形に囲まれた壁。
『回音壁』と言い、壁に向かってささやいた声が180度反対側の壁の前で聞こえる・・・・・という、なんともびっくりな壁なので是非とも試してみたいのですが、今日は私一人。無理です。
ちなみに。
何やらささやいている人は結構いたけど、その結果反対側で聞こえたかどうかは不明。
がしかし。
がっかりするのはまだ早い!
私一人でもチャレンジできるものがここにはあるんです。
それは!
『三音石』
1枚目の石の上で手を叩くと1回、2枚目の上だと2回、3枚目の上だと3回、こだまが聞こえてくるという、これまたほんまかいなという不思議スポット。
が、そんな不思議スポットにも関わらず、手を叩いてる人がだ~れもいない。
みんな、恥ずかしがりだなあ。
ならば私がいっちょ、お手本を見せてあげましょう。
・・・というわけで。
石の上に3年。
・・・じゃなかった、石の上で手を叩いてみました。
1枚目の上でぽんっ!
・・・・・。
2枚目の上でもぽんっ!!
・・・・・???
そして3枚目の上でもぽんっ!!!
・・・・・。(し~ん)
こだまは聞こえず、人々の注目を集めただけで終わってしまった。
おいっ、ガイドブック!
ガセネタかいっ!?
とそこへ、中国人団体ツアー客がぞろぞろ。
ガイドさんがなにやら説明しているのでこれはもしやとツアー客に混じって聞いてみたら、やっぱりここで手を叩くとこだまが響くらしい。
で、ツアー客の一人がさっそく挑戦してみました。
ツアー客。 大きく一回 ぽんっ!!
ぽんっ!
!!!!!
こだま!?
今、こだま聞こえた???
ツアー客、もう一度、ぽんっ!
すると。
ぽんっ! ぽんっ! ぽんっ! ぽんっ! ぽんっ! ぽんっ! ぽんっ!
・・・って、多すぎるやろっ!!!
天壇、盛りすぎや!
と思ったら、こだまの犯人は。
この左側の、ふくらはぎシップ状態のおばはんなのだった。
・・・それはあかんやろ、おばはん。
あろうことかこのふくらはぎシップおばはんは、観光客が三音石で手を叩くたびに、それに合わせてぽ~んぽ~ん。
歩きながらもぽ~んぽ~ん。
自分がここを去るまでぽ~んぽ~ん。
結局おばちゃんのぽ~んぽ~んに邪魔されて、三音石のこだまは一回たりとも聞こえなかったのでした。
そうそう京都でも龍天井で手を叩くと響く所が・いますよ~そいう御方が~必要以上に邪魔する方がね(笑)
見事に踏みにじった このオバサンの
正体…。実は政府観光局から雇われた
「三音石こだま要員」だったりして。
観光客の皆さんに こだまを体験してもらう
サービスだったんだけど、あまりに何度も
やらされているうちに、サービス精神が
すり減ってしまい 現在は なげやりに勤務中…
……なんちゃって。
それにしても、かっちゃんさん、
勇気を出して手を叩くなんて、男前っ!
オバサンが呼応しなかったのは、きっと
その勇気に免じて ホンモノのこだまを
聞かせてあげようと 思ったから…かも。
龍、キレイですごいね!!
カラフルが中国らしい。
イスタンブールも行ってみたい場所のひとつです!
にゃんこも多い街ですよね~。
イスタンブールのカラフルも、また独特の趣がありそう・・・。
京都でもイジワルさんがいらっしゃいますか?
どこにでも、そういうことする人(or観光客)がいらっしゃるんですね~。
なんと!
雇われこだま要因だったとは!?
その割にはかな~り面倒くさそうに、惰性で叩いていましたねえ。
王子のばあやさんご指摘の通り、サービス精神のかけらも残ってなさそう(笑)
最初は手を叩くのが恥ずかしかったし、ガイコクジン(特に私たちの国の人間)となるとちょっと勇気がいりましたが、それ以上に「ほんまにこだまするん?」という好奇心が勝ってしまいました。
あのおばちゃん。やとわれ要因~??
ならば、もう少し目立たないようにわからないように、そっと手を叩いてほしいなあ。
もう、かなり面倒くさそうに歩きながらポ~ンポ~ン!って叩いてました(笑)
中国の名所は本当にカラフルですよね。
最近はなんだか見るだけでテンションあがってきちゃいます。