北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

秋のもぐもぐ 上海蟹とイタリアン

2014-11-01 22:36:27 | 北京暮らし もぐもぐ編 各国料理

かれこれ11年前。

初めて北京に滞在して以来、日本帰国後もなんやかんやと続いている習慣のひとつが。

 

 

 

秋の上海蟹を食らう!!!

 

 

 

 

日本の蟹とはまったく異なる味わいなのだけど、これを食べると「秋やな~」としみじみ。

 

というわけで、今年も。

 

 

 

 

 

「オス!」

 

 

 

 

「メス!」

 

 

 

それぞれ甲乙つけがたいうまうまを味わいました!!!

 

 

 

 

もちろん、お供はこちら 紹興酒で。

 

 

 

話は変わって、今度はイタリアン。

お友達と先週出かけた先は、お気に入りエリア 芸術区の“798”。

 

 

 

 

すこ~し紅葉も始まってるかな?

 

 

 

 

このエリアは芸術を中心にもう何でもアリの無法地帯。

なので、この日手にしたバッグ。

 

 

 

 

猫バッグ・・・も、ここでは全く違和感なく受け入れられましょう。

 

 

 

 

 

 

で、こちらがイタリアンのお店 『Eatalia』。

北京市朝陽区酒仙橋4号 798芸術区七星西街

 

 

 

 

 

 

壁もなんだかアートな店内。

 

 

 

 

広くて落ち着く空間。

 

 

 

ランチセットとかはなかったので、アラカルトで。

 

 

 

 

スープ。 

・・・何のスープやったっけ?  アスパラのスープを注文したけどそれがなかったからこれにしたのだけど。

味が美味しかったのだけは覚えてマス。

 

 

 

 

サービスのパン。

 

 

 

 

サラダ。 

外からは見えないけど、葉っぱの内側にはマンゴーがそっと息をひそめていた。

 

 

 

 

 

チーズのニョッキ。

チーズ感バリバリ!!!

 

 

 

そして。

 

 

 

 

 

ピザ、ど~ん!!!!!

 

S・M・Lとサイズがあるのだけど、これでMサイズ。

でかいわっ!!!

 

 

 

とか言いながら全部ぺろっと平らげてお店の方に喜んでいただけましたけど(^_^;)

 

 

 

で、そのお店の人。

(おそらく)イタリア人なのですが。

 

 

 

 

中国語、ぺらっっっぺら!

 

発音は外国人特有の癖があるのだけど、それは別としてまぁ、次から次へと言葉が出てくる出てくる!

聞いてるこちらが嬉しくなっちゃうくらいの、立て板に水!状態の中国語。

 

 

 

そういえば、前回の北京滞在時。

大学に通っていた時のイタリア人同級生は。

 

 

 

毎朝だれよりも早く教室に入り、中国語の新聞を熟読。

さらに、先生の板書に対してもミスを見つけるや否や。

 

 

「先生、その漢字間違ってます!」

 

 

と指摘するほどのレベルでした。

 

 

 

改めて、中国語頑張らな~!!!!! と思ったのでした。



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
恐るべし、イタリアン (王子のばあや)
2014-11-03 20:16:37
イタリア人って、あらゆる意味で
当たって砕けろ人種だと思います。
とにかく 失敗を恐れない。よく言えば
めっちゃポジティブ。別の言い方を
するならば「羞恥心は 何処かへ
置き去りにして来ました」タイプ…。

失敗を恐れて 恥ずかしがるよりも
お得でっせ~~。
典型的な小心者の日本人の皆様、
イタリア人に 学ぶところ あります!
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コメント有難うございます! (かっちゃん)
2014-11-04 19:54:37
王子のばあやさん

おぉ~。 恐るべし、イタリア人。

中国にいてもなんとなくそれは感じていましたが、そちらでもそうですか!
ポジティブといえば聞こえはいいけど、羞恥心置き去りタイプって・・・・・(^_^;)

でも確かに、私も典型的な小心者なので、その要素を取り入れてちょうどいいくらいかも。
ま、中国に来て以来、多少は“超”小心者から脱することができた気がしますが・・・(-_-;)
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