北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

海老!蟹!ごろっごろの中華粥!・・・でも寒い、の巻

2016-02-02 20:06:21 | 北京暮らし もぐもぐ編 中華

先日、中華粥やさんのレポをお伝えしましたが、去年、訪れたお粥やさん。

私の中ではここのお粥がいちばん!だったのに、アップするのを忘れていました。

 

 

潮香洲

北京市朝陽区神路街39号3楼

 

 

 

 

ほんまに、ここ?

 

・・・というようなエレベーターに乗って3階まで行くと、この看板が「よう来たな」と出迎えてくれるので、勇気をもって、いざ!!!

 

 

 

 

どうやらこのお店は家族経営。

おっちゃん、おばちゃんが準備してくれたいくつものお惣菜から、好きなものを選んで。

 

 

 

 

ぽちぽちつまみながら、お粥が来るのを待ちましょう。

 

 

今回注文したのは「エビ・蟹粥」。

注文の際に、それぞれの分量(たしか一斤単位)を確認されたような・・・。

 

 

 

待つことしばし。

 

 

 

 

お粥、きた~!!!!!

 

 

使い古したお鍋にぐっつぐつ、熱々のお粥。

 

 

 

 

中にはごろごろと、殻付きの海老と蟹!

 

 

 

 

これはもう、説明するまでもないでしょう。

 

 

 

 

 

うまうまです。

 

 

 

 

 

・・・・・が。

 

 

 

 

 

 

寒いんですわ、ここ。

 

 

 

 

 

その日だけなのかわからないけど、店内の暖房設備が稼働せず、かろうじて1~2個の小さいストーブがちんまりと置いてあるのみ。

 

なので、その日も氷点下の北京。

 

 

 

 

がっつりダウン着込んで時に震えながらお粥をすすった私たち。

ぶるぶる・・・。

 

 

 

 

 

 

が、それでも! 仮にまた寒い店内で食べることになっても、また行きたい!

 

 

と思える美味しさ、うまみた~っぷりの中華粥なのでした。



4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
くーっ!たまらん! (平蔵)
2016-02-04 11:22:00
こりは・・・

お粥というには眩し過ぎる
いやー、文句なしに旨いでしょうよ!

しかし、寒い店はイヤだな~
熱々ウマウマなお粥が更に旨く感じるための
店の『演出』・・・んなわけ無いっすよね。
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Unknown (あめぶら)
2016-02-05 18:36:16
まさか、アツアツのおかゆを食べるんだったら、
暖房はいらないでしょ~、と言ってるわけじゃ・・・
ない、ですよね・・・?(汗)
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コメント有難うございます! (かっちゃん)
2016-02-05 20:07:20
平蔵さん

ほんっとに贅沢なお粥、これはもう、メインディッシュ!ですよね~。
それぞれのうまみが十分に出ていて、それはもう美味しゅうございました。

それだけに、なんであんなに寒いんだ~!?
せっせと温かいお茶も持ってきてくれたので、敢えての寒さではない・・・はず。
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コメント有難うございます! (かっちゃん)
2016-02-05 20:08:41
あめぶらさん

ほんとに火傷しちゃいそうなほど熱々なお粥だったので、食べてる間はほかほかしてました。

が、ある程度食べ終わって落ち着いてくると・・・。


寒っ!!!


なんであんなに寒かったのか、これは再訪して確認する必要あり!ですね~。
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