北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

春節の前門は大賑わい!

2021-02-20 18:23:01 | 北京暮らし おでかけ編

春節期間中に前門エリアをさんぽしてきました。

 

 

 

赤い提灯がずらっと! すごい賑わい。

 

 

 

 

春節前のこの閑散とした様子とは大違い。

 

 

 

歩いていたらなんかいいにおいがする…と思ったら。

 

 

 

 

イカ焼き! 

 

 

 

 

こちらは、喉に良いとろっとしたジュース。 具材がわかりやすく展示されてます。

 

 

 

 

普段は前門の大通りをしっかり歩くことがないのですが、今回てくてく歩いていろいろ発見がありました。

 

 

 

 

白酒「紅星二鍋頭」の博物館。

 

 

 

 

ランプがかわいい。

 

 

 

 

 

 

こちらは、六必居の博物館。

瓶詰の野菜のテンメンジャン漬けみたいなの等をスーパーでもよく見かけます。

 

 

 

 

どちらのお店も長い歴史のある老舗。 入場料は無料です。

当時の様子がわかる資料などなかなか面白かった!

 

 

 

ただ、六必居はなぜか。

 

 

それぞれの商品に合わせていろんなキャラクターを作ってた。

 

 

 

・・・どうコメントしたものか。

というか、どういう層をターゲットにしたんやろう?

 

 

 

さらに、展示物は興味深く館内もきれいなのに、最後の最後で。

 

 

 

出口はこの真っ暗な階段を上がって行けという。

 

・・・ううう! 惜しい!

 

 

 

ちなみにこれらは地下の売店にあるのですが、もっと充実した売店が博物館の隣りにありました。

 

 

 

 

さて。

正直テーマパークのような前門にはさほど興味はないので、春節の雰囲気を味わったらそのまま近くをおさんぽ。

賑やかなエリアのすぐ近くではまだまだ地元の人々のゆる~い暮らしを目にすることができます。

 

 

 

 

ここには将棋を指す人々が結構集まってたなぁ。

 

ちなみに手前に写ってる人が持っているのは鳥かご。

中には鳥が入ってます。 こうして鳥をお散歩させるのも、北京の風習。

 

 

 

 

 

かわいいにゃんこにも会えました。

 

 

 

 

一尺大街。

大街なんて名前がついてるけど、ほそいほそい胡同(昔ながらの路地)。

北京で一番短い胡同です。(詳しくは → この日のブログを)

 

 

 

 

今回、前門エリアを歩いていて最も気になったのがこちら。

 

 

 

 

なんか、触覚みたいなのを売ってる店員さん。

 

 

 

この触覚のかぶりもの?をやたら目にしたのです。

大人も子供も、おじちゃんもおばちゃんも。

 

 

 

 

なんでや!?

触覚の何が君らをそんなにひきつけるんや!?

 

 

 



コメントを投稿