先日お散歩した“前海”のほとり。
バーが並ぶ観光スポット。
真夏のあっつ~い日に訪れたら。
思わずビールの1杯でもひっかけたくなります。
前海のほとりは蓮の花が美しいので、これを愛でながらくい~っと一杯!
といきたいところですが。
なんと、湖岸は工事中!?
2008年、旅行で訪れた時には、こんな感じのお店がずらり。
う~ん。工事終了したらまた復活するんやろか?(来年の夏までに復活してほしい・・・)
それにしても、バーをよくよく観察すると。
(不要とも思われる)ひとひねりが効いてるお店ばかり。
なんか金色の頭が、にょきにょき生えてるし。
一見、まったりできそうな店内も、よ~く見ると。
入り口でど~んと迎えてくれるのは、クマ(のぬいぐるみ)。
そして混雑時はおそらく。
クマと相席。
しかもこのクマ。
態度悪いし。
ステキ空間…と思いきや、
余計なことするよなー。
このセンスは理解に苦しむけど
これが北京なんだろうね。
んー、しかし惜しいな。
「態度の悪いクマのぬいぐるみ」
VS
「態度の悪い 相席客(人間)」
だったら、クマと相席します。絶対に
精神的なダメージは軽減できます。
それよりも、気になるのは、なぜに
意味もなく 動物系のオブジェを 門前や
ドアの飾りに選ぶのか?ってトコです。
ひょっとして、風水 関係あり?
最後まで気が抜けない、北京の観光スポット。
もしも完璧な素敵エリアに遭遇したら、逆に落ち着かないかも・・・!?
心の底から「これがいい!」と信じて、こういうアレンジにしているんでしょうね~?
根本的にセンスが違う・・・とつくづく感じます。
あ! 私もクマと相席に一票!
確かに精神的ダメージにつながる相席客はいっぱいいそうですもん・・・。
この“オブジェ”に関しては、何年たっても馴染めませんね~^_^;
あえて奇抜さを狙っているのか、なんかのまじないか、はたまた王子のばあやさんのご指摘通りまさかの風水!?
いずれにしても理解しがたいなぁ・・・。