今日は北京に来て初めて、素敵フレンチデビューをしました。
『Flo』
北京市朝陽区霄雲路18号
広いスペース、なんだかゴージャス照明、そして壁にはチャイナな画。
素敵フレンチのにおいがプンプンしますぞ。
今日いただいたのは、ランチのコース。
私が選んだのは。
海老。(海老好きなもんで)
香ばしくってうまうま。
牛。(鶏、サーモン、牛の中から1品だったので、せっかくなら牛でいこうぜということで)
なんだかやたらとワイルド、野性的な味のウシでした。
日本人の好みのウシではなかったかな。
桃と赤ワインのグラニテ。
さっぱり見えるけど意外としっかりした甘さ。
食べてる間に体が冷えてしまったので、この半分くらいの量でもよかったかも。
で、最後にプティフール。
口に入れるとほろほろっと崩れ、美味しかった~。
今日は、前回の北京滞在時も一緒だったお友達とのランチでした。
肩の力を抜いておしゃべりできる時間、楽しかったな~。
以前の北京の様子を知っている友達というのは、他では理解してもらいにくいことでもすぐに気持ちを共有できて、久しぶりに力をぬいてリラックスできた時間でした。
このお店はそのお友達の紹介だったのだけど、夜はオイスターバーのような感じで好きな牡蠣を選んだり、シーフードを調理してもらったりできるとか。 ワインに合いそう・・・。
ここはもしかしたらお肉よりシーフードの方が美味しいのかも。
小さな箱に入ったお土産。 中身は。
カヌレでした。 うほほ。
ところで、そんな素敵フレンチなんだけど、ついつい自転車で出かけてしまったのが今日の反省ポイント。
行きは日差しが強く、更に空気も汚染されちゃっていたので。
こんな怪しい格好。
で、帰りはというと、あんなに晴れていたくせにポツポツと雨が降ってくるとはどういうこっちゃ。
慌てて最寄りのスーパーへ向かい。
レインポンチョを買いました。
これ、雨の日に自転車乗っている北京人はたいてい着用しています。カゴまですっぽり覆うことができてとっても便利そうなので、前からいいな~、欲しいな~と思っていたシロモノ。
今買わずしていつ買う!?
というわけで、さっそく着て小雨の降る中帰りました。
着用した感想は・・・。
・・・・・暑い。
すっぽり覆うので確かに便利!
なんだけど、着方が悪いのか、サイズが合っていないのか、なんかこれ動くサウナか?って感じで暑いぞ。
さらに帽子にはつばまで付いているのだけど、やっぱり顔には雨がかかるのです。
そう、あの汚染空気をたっぷり含んだあの雨が・・・。
教訓:素敵フレンチへ行くときは、タクシーで行け。
先月シンガに来てくれたんだよ~♪
何年ぶりの再会だったけど、私は疲れてボロボロの格好だったんですけどね。。
いいね~フレンチ食べながら昔話。私も参加したかった!!!
しかし、あのレインコート、とうとう買ったのね。
かっちゃんも着実にローカル化していってるね~(私と話があいそうだ)
ここ何年も行ってないかも・・・。
年と共にバターや生クリームが
食えなくなっちまった
ここは雰囲気も良い感じですね
次回は是非、夜に行ってみて~。
レインポンチョ・・・超便利そうだけど
日本じゃちと抵抗あるかも
ていうか、素敵フレンチに行くのに
チャリぶっ飛ばす貴方が素敵
かき氷みたいなもの?
プティフール&カヌレ食べてみたいなぁ~。
フランス料理なんて、食べた事ない…。
貧乏人なんで(泣)
だから、ナイフとフォークの使い方もあんまりわからないですよ~(笑)
にゃおはん似合うわ♪
京都に帰ってきました、梅雨ドロドロ~。
そのポンチョ見ると ETだ!って思うのです。
この時期ポンチョは蒸しますね、私もバイクの時に着用しますが暑いです。フレンチ美味しそう私も海老好きだから海老食べたい~です。
カッパだけに河童にゃおかと期待した私が馬鹿でした(涙)
日本のフレンチは、一番繊細で 手間ひま
かけた お料理になってると思います。
牛肉に関しては、牛そのものが 違う種類と
思えてしまうほど、肉質も味わいも
違ってますよね。
レインポンチョ じゃなくて「雨合羽」と
反射的に脳内変換して ちょっと赤面。。。
でも、にゃおはんの イラストのおかげで
どんな風に着込むものなのか、
よーく 理解できました~。
そうです!
シンガポールで再会したんやね~。
ほんま、素敵な空間で色々昔話とか今のこととかおしゃべりできて楽しかったわ~。
あの頃みんなでよく集まってたのが懐かしいね。
あのレインポンチョ着て走った時の安心感と言うか解放感!
あれ着てたら日本人に見えないやん?
外国人に見られないことがこんなに楽なんか・・・とびっくりしました。
2度目の北京でびっくりしたのは、オシャレな店が増えてるな~ということ。
日本なら敷居が高いような店でも、こちらなら意外と軽い気持ちで行けるかも。
このレインポンチョ、一回その便利さを知ったら手放せないかも・・・。
あ、でも次回からは素敵レストランへはタクシーで行くことにします・・・。
そうです。つめた~い氷のお菓子と言う感じでしょうか?
北京のスイーツは結構甘みが強いものが多いのだけど、このお店のプティフールとカヌレは若干甘さ控えめで美味しかったです。
とかエラそうなこと書いてますが、私もフレンチってよくわかんないんですよね~。