月曜日。
バカンスモードから通常モードにリセットして、再び北京暮らしの始まりです。
さて、家の近くにローカルの散髪屋とクリーニングやさんが並んで建っているのだけど、ここ数カ月、そこの人たちの暮らしから目が離せない。
寒い冬が終わり、ぽかぽかと春の日差しが暖かくなってきた4月ころから、この2軒の人々は徐々に店の前の路上、つまり屋外で過ごす時間が長くなってきました。
最初はミニテーブルを外に出してお昼ご飯をみんなで食べていた程度。
そのうちアウトドア用のデッキチェアを持ち出して、おばちゃん、そこで爆睡。 傍らでは、えんどう豆の筋をとったり、野菜の皮をむいたりしてる女の子たち。 一方男性はと言うと、トランプに興じている。
で、夕方になるといそいそとバーベキューの用意をし始め、そこら一帯焼肉のいい匂いが充満。
・・・って、いつ仕事してんの?
日によってバーベキューが鍋料理になったりと微妙な変化はあるものの、楽しげなアウトドアライフ(?)が繰り返されていたのだけど、私が日本に一時帰国してる間に更に自由度が増したらしく、今日その店の前を通ったら。
ごくごく普通の掛け布団が路上に敷いてあった。
そして、その傍らではなぜか。
おばちゃんが、レトロなミシンでがんがん何かを縫っていた。
注:路上の光景です
デッキチェアでは物足りなくなったのだろうか??
そしておばちゃん。 ミシンやったら家の中でかけたらどうか?
・・・とまあ、盛りだくさんの突っ込みどころに加え更にわからないことがありまして、それは1か月ほど前に見た光景。
いつぞやの自主トレ(?)に励むおじさんが、彼らのすぐ傍でひたすらボールを回していた。
知り合いなんやろか・・・?
刺激がないんですよ。
その点、北京は期待を裏切らない。
外でのランチやおしゃべり、
トランプに野菜の皮剥き・・・
のどかで懐かしい光景です。
が、ミシンがけに布団??
もう、家はいらねぇじゃん
お昼寝でもするのだろうか?
ミシンで何作ってたのかも気になるわ~!!
また観察しておいて下さい(笑)
あー、かっちゃんさんは、日本じゃない何処か
に、いるんだなぁって、実感します。
寝袋で寝るのが苦手なワタシ、路上で
お昼寝するとしても、掛け布団には賛成。
にゃおはんが ミシン掛けするのを見ながら
ウトウトまどろむなら、路上でもいいっ。
あの、ひょっとして、フシギ・ボールの
オッチャンは、かっちゃんさんの
1階上とか2階下とかに住んでるんじゃ。。。
もう、暫くにゃおイラストが無くてもんもんとしてたYO..
まぁ前回から復活で、少しホッとしてる~
ゴーヤにゃおはん、見てみたいな~☆
日本の滞在、一言でいうと『楽』なんです。
だけど確かに刺激の面では北京に軍配ですね~。
帰ってきていきなりこの光景ですもん。
もう家はいらない・・・。
ほんま、その通りです。
いつ通ってもそこの人たちは外に出てるもんなあ・・・。
布団はイラストみたいに折りたたんでおらず、ど~んと広げてその周りに数人が座っていました。
何やってたんだろ?
ミシンのおばちゃんは結構真剣な目つきでダダダダ~っと何かを縫ってました。
私はその時自転車だった上に、ミシンが外にあることにびっくりしてちゃんと見られなかったので、次回は要チェック!ですね。
私もこういう光景を目にして、ああ、戻ってきたな~と感じました!
私もミシン掛けするにゃおの丸い背中を見ながらお布団で屋外昼寝してみたい~!
想像しただけで楽しそう・・・。
フシギ・ボールのおじさん、まさかのご近所さんなのかしら!?
・・・あ、間違いました。ますたぁさん
ゴーヤにゃおはん。描いてみたらえらく気味の悪いみのむし状態になってしまいました。残念・・・。
って、ゴーヤにゃおはんって、イラストのことですよね?
まさかリアルにゃおはんとゴーヤのコラボ、なわけないですよね?
とにかくあの時は、ミシンを目にしただけでびっくりして、詳しいとこまでチェックできませんでした。
ミシンの本体部分しか見てなくて、足踏みかどうかはわからないけれど、昔家にあった足踏みミシンのようなレトロなものでしたね~。
ボールのおじさん。
ほんとにすごいですよ~。