突然ですが、猫は好きですか?
そうですか。 好きですか。
それでは、猫のドアップ、それもお鼻のまわり、ひげ袋ぷくぷく部分のドアップは好きですか?
あ、大好物ですか。
気が合いますね。私もです。
そんな私たちが思わず身もだえしてしまいそうな雑誌がこちら!
ど~ん!!!
おっと、興奮して縦横反対にしてしまった。
正しくはこう。
雑誌の名前は『知日』。 デザインも、縦に漢字を並べると『智』となるようリニューアルされたとか。
『知日』とは、日本文化を紹介する中国で発行されている専門誌。 たとえば創刊号の特集は奈良美智さんという点をみてもこだわりが感じられる他とは一線を画した雑誌なのですが、今回は約200ページ、まるごと猫! ネコ!! ねこ!!!
なんと偶然にも前日、その『知日 猫』イベントが北京で開催されると知り、自転車ぶっとばして行ってきました!
『Kubrick』という本屋さん&カフェで行われた今回のイベント。
ちなみにこの本屋さんがあるのは、
なんじゃこりゃ?・・・なビル群の中。
だまし絵みたいやな。
19:00から開催のイベント・・・なのだけど、思いっきり遅刻。 あかんやん。
カフェコーナーのスペースで行われていたのだけど、すでに店内は猫好き(に違いない)人々でいっぱい。
なので、外から撮ってみました。
主筆の毛丹青氏、そして編集長の蘇静氏。
毛丹青氏のお名前は、中国や中国語に関わった人なら一度は聞いたことがあるはず。 現在は神戸国際大教授でもある日本在住の作家さんなのですが、実は私、この先生のブログ(→ こちら:中国語です)を愛読してまして、同じ空間で直接話を聞けるだけで感動もん。
もちろんサインもらっちゃった。
さて、この猫特集。
印象を一言でいうと、“日本の猫文化の美味しいとこどり!”。
猫の島“田代島”や
かご猫ブログのにゃんこたち
駅長たま
・・・などなど、ブログ、写真集、漫画、観光地、ひいては猫カフェまで幅広く取り上げられていて、どのページをめくっても鼻血もん。
さらに別冊付録として“藤子・F・不二雄ミュージアム”の特集も。
実はイベントの後にも色々サプライズがあって昨日の帰宅は結構遅くなっちゃったんだけど、あまりに興奮して寝られず、夜中まで読みふけってしまったのでした。
あまりの可愛さに眠れない・・・。
良いとこどりの本って気に成るは~中国の方々も日本と同じように猫好きさんが居られるですか?
久しぶりに本屋さんに行きたいと思いました。行こーっ^^♪♪
最近は専門の本屋ばっかりしか行っていないので、、こんな素敵雑誌があるなんて気づきませんでした。
(北京で書やってます。なので本と言えば瑠璃廠ばっかり^^;)
前に一度ブックスタンドで日本を紹介してた本買った事あるけどそんなに分厚くなかったから、、このシリーズではなさそう。。
追伸。
かっちゃんさん、血中猫濃度が低くなりましたら、よろしかったらウチの猫ズをなでくりまくってやってくださいませ~^^♪♪
うちの猫ズ、どなた様がいらっしゃっても、めっちゃごろごろスリスリウエルカムいたします^w^!!
だっこしようと持ち上げる時のあのくにゃ~としたかんじ、
耳裏のほわほわ、
子猫同士がじゃれている時の後ろ脚、きゃきゃって蹴る動作。
その本をお布団にして寝たい
好きですね~。設計監修が エッシャーさん
だったら 異次元単位の迷子になれそう。
はいはい、にゃんこの お鼻の両脇の
ぷっくりしたトコ、ワタシは あそこを
「お鼻の横の ちからコブ」と呼んで
ことさらに 愛でておりますです。
表紙にシロちゃんだ!?
中国でもすごい人気らしいね~。
中国で日本の猫ちゃんを愛してくれるなんて嬉しいよね!!
にゃおはん、今頃どうしてるかな?
お昼寝中かなぁ?
そうなんです。
猫好きは世界共通ですね~。
日本で何冊も出ている猫ブログ本や写真集、漫画などをちょこっとずつ紹介してまとめたこの本。
読むだけで幸せな気持ちになります!
この猫特集、本当におススメです。
本屋以外にセブンイレブンでも販売が決まったと聞いたのですが、私の家の近くの店にはまだありませんでした。
北京で書、素晴らしい! 私も日本ではやっていたのですが、こちらでは全く・・・。
LEMOさん家のにゃんこちゃん! 機会があれば是非ともなでなでしてみたいですっ!!
りっちゃんさんもお好きですか!
どの仕草を見てもなごみますね~。 今はネットで猫の動画を見てはにやついている毎日です。
この本、中国全土のセブンイレブンで流通が始まると聞きました。 りっちゃんさんも是非どこかでゲットしてくださいね~。 なごみますよ~!
パッと見、まさにエッシャー氏監修?って感じです。
どうやら一部はマンションにもなっているみたいで、欧米人や韓国人の姿を多く見かけました。
お鼻のぷくぷく部分、ちからコブって言うんですか? 可愛いなあ・・・。
あの部分が大好きなんだけど呼び方がわからずひげ袋って呼んでました。
あのぷくぷく感、たまりません!
そうなんです。 表紙はシロちゃんのドアップ!
中国ではかご猫のことを「猫叔(猫おじさん)」と呼んでます。あの穏やかな表情、そして猫の年齢から、愛情をこめてこう呼んでるのだとか。
可愛いにゃんこを愛する気持ちは世界共通ですね~!
にゃおはん、お昼寝&お庭のおさんぽを満喫する毎日だそうです。
勝手に命名したんです(汗)。
お山の斎藤さんから教わりましたが
正式名称は マズル ですって。
でも、親愛を込めて近寄ってくる時、
ま、イコール ご飯の催促の時は
むきゅっと ちからコブって感じなんですよ。
おぉ!
そうでしたか。
でも、これを正式名称にしてもいいくらい、ぴったりなネーミングですね。
気合が入った時は、まさに力こぶ!ですもんね~。