今日から雲南・麗江の旅へ。
朝4:50 マンション出発。
今回は東方航空利用なので
ターミナル2、つまり以前の北京空港です。
前回北京から本帰国したとき以来のターミナル2。懐かしい。
今回はなんとファーストクラス。
(中国の飛行機って結構ころころお値段が変わのでこまめにチェックしていたところ、一瞬エコノミーよりも安い特売価格になったので即、買い!)
ファーストクラス用のチェックインカウンターはどこかいな・・・と探すも、カウンターのならびにそれらしき文字はない。
仕方がないので東方航空の案内所に行くも、カウンターのばばあお姉さん、すこぶる態度が悪くていらっしゃる。
あごで方向を指しながら、みんなが並んでいるところにお前も並べという。
つまり、この列。
ファーストクラスでも並ばないといけないのか?と聞くと少し考えて、「じゃあ、その辺の係員に言って割り込ませてもらえ」という。 なんじゃそりゃ。
仕方なくエコノミークラスの列に並び、ようやく私たちの番がきた~と思ったら、カウンターのお兄さん、ひとこと。
「ここはエコノミーカウンターなので、ファーストクラスの手続きはできないね」
はぁぁぁぁ?
案内所のばばあお姉さんにここに並べといわれたから並んだんじゃ! じゃあ、どこへ行けというんじゃ!
すると、彼が教えてくれたのは、今の位置とはまったく違うところに独立した、
ファーストクラス・ビジネスクラス専用カウンター。
案内所のばばぁ。最初からここを教えんかい。
実にスムーズにチェックインできました。
(とは言え、荷物を預けるためだけにもう一度先ほどのカウンターが並んでいる場所まで移動しなければなりませんでした。面倒くさい仕組みじゃ)
それでは搭乗時刻までラウンジを利用させてもらいましょ~。
コーヒーでもいただきましょか。 色々あるね。ブレンド、カプチーノ・・・じゃ、私はカフェラテをいただきましょうかね。
・・・・・。
まさかのココアだった。
教訓:『東方航空ラウンジのカフェラテは、ココアである』
気を取り直して。
搭乗時刻になったのでゲートへ行ったものの、見たところどうも通路は1つ。 ファースト・ビジネス側ととエコノミー側が分けられていないらしい。
飛行機までバスで移動するからかな?
スタッフのばばあお姉さんにチケットを提示するも何も言われないので、仕方なく、
エコノミークラスの列に並び、いよいよ私たちの番というその時。
「ファーストクラスはここから入れないね」
・・・・・なんか、さっきもなかったか? こんな展開。
どうやら別のゲートから別の車に乗って移動するらしい。
・・・・・っていうか、ファーストクラスチケットを提示した時点で言えよ!
というわけでこちらのゲートから入り、別の車で飛行機まで移動。(しかもエコノミークラスのバスの方が先に到着していた)
で、ようやく機内に到着しました。
いやぁ~、ここまで長かった。
・・・・・って、まだ飛んでもいないやん。
ちなみに機内でのウェルカムドリンクは。
オレンジジュースか“お湯”←さすが中国。
機内食は中華と西洋料理と選べます。(味はま、ふつ~)
それをもぐもぐしながらも気になるのは、どういうわけか。
ファーストクラスのシートでくつろぐ男性スタッフ。
別の飛行機でもこういう光景見たことあったけど、中国ではスタッフがファーストクラスシートで休憩するのはありなんか?
そんなこんなで、無事麗江に到着。
心配していたお天気もばっちり!没問題!
ホテルの風景も素晴らしいっ!!!
おもろい・・・いやいや、楽しい旅、はじまりはじまり~。
景色ホントにキレイだ☆
ホームページと同じで川(?)へ鏡みたいに映ってるぅ♪
すごいわ!!
そうなんですよね~。
私たちの旅、特に中国国内の旅において一瞬の油断も禁物(!?)
いつどんなトラブルがふってくるかわかりませんね~。
景色はほんとにほんとに素晴らしかったです。
最終日は雲ひとつなかったので、ますます美しい風景でした。
で、ファースト暮らすとはなんてゴージャス!
私はきっと一生乗れないと思う
でもさ、中国ってファーストクラスなのに、
あんまりな扱いされちゃうのね
きっと日本だったら暴動が起きるね。
日本では考えられませんが、一瞬エコノミーより安くなったんです。
でも、中国国内のファーストクラスはこの程度・・・。
勝手にスタッフとか、航空会社の関係者(?)が寝てますしね。
最初から期待していなかったからそこまでダメージはありませんでしたが・・・(笑)