昨日のブログで、お前いったい何を目指してんだ、わけわからんぞ!の道路について書きましたが、その翌日。
つまり、今朝。
思いがけない急展開が!
・・・・・はれれ?
手前の道路、柵の位置が移動してませんかい?
昨日、いや、昨夜まで手前道路の向こう側にあった柵が、今朝になると一転。
写真、下側に移動・・・。
そういえば昨夜。
マンションからしれっと1枚の通知が。
『北京市から通達来ましたぜ。明日から周辺道路で工事するそうでっせ。』
・・・って、前日、しかも夜になっての通達かい。
しかも。
『いつ終わるかわかんない。ごめんね』
この件について今日北京人の友人と話したところ、この程度の工事、市の各部門あるいはお偉いさんがちゃ~んと連携をとって進めていれば、さくさくっと終わるはずなのだとか。
みんな勝手にそれぞれの工事をやっちゃうから、掘っては埋め、掘っては・・・の繰り返し。一向に進みません。
・・・って、かれこれ1年以上、いや、もっと道路掘り続けてるよね?
友人 「北京のあっちこっちで同じような光景を目にするよ」
かっちゃん 「みんな文句言わへんの?」
友人 「う~ん、もう、慣れたよ」
・・・慣れたんかい。
で、今日の夕方。
柵はどんどん範囲を広げ。
完全に通行不能に。
というわけで、ますます何を目指しているのかわからない道路なのでした。
なんでもいいから、さくっと終わらせてくれ。
あっちこっちが掘り返されますが・・・
北京のコレは、そういうレベルを、超えているような(汗)
そう考えると、日本の年度末の、あの光景は・・・
それなりに、お偉いさんたちの連携が、
ちゃ~んと、とれているってことなのね(汗)
じゃ、これからもずっと渋滞が続くんだ…。
かっちゃんさんが北京在住の間に工事が終わるんだろうか?(笑)
完成したあかつきには こうなります って
予定のイラストが。。。
道路だから、そういうのは 不要かなぁ?
なんか ワケの分からん車線が増えとるとか
そういう事故は 未然に防げそうな気が
するんですけど。。。
そちらの工事って「右の車線を増やしたかったら
左の車線を削ろう」とか「車線を増やそうと
思ったら、道路の幅が足りなくなったので、
舗道と建物をちょっと削ってみた」とか
ありそうで ちょっとドキドキです。
そうそう、日本ではそういう年末の風物詩(?)がありますよね~。
こちらでは年がら年中って感じでしょうか???
とは言え、日本の工事もなんとかしてほしいですよね。
節約するべき所で使ってどうする!って、年末の道路渋滞に遭遇する度に思います。
そうなんです。
しかも、行き当たりばったり(に見える方法)で、道路を封鎖しているので、見てるとかなり走りにくそう・・・。
そうでなくてもよく事故ってる交差点なので、だいじょうぶかなあ??
北京では「これ、何年続いてたっけ?」って工事があるので、この道路もいつまで続くことやら・・・。
この道路の向こう側にめちゃくちゃ広いスペースがあるのですが、そこがぼこ~っと地下2~3階くらいの深さまで掘られているんです。
こちらもかなり長い時間をかけて掘りまくってるのですが、完成予想図は???
工事まで自由すぎる(?)ので、特にドライバーの皆さんは走ってたらびっくり!ってことも多いですよね。
事故が多い原因のひとつかな・・・?