現地時間1月25日。
ペルー リマ空港。
今日はリマ→クスコへ移動です。
空港のチェックイン。
結構な人であふれかえっていますが、チェックインカウンターもそれなりに多く、適切にさばいてくれる空港スタッフもいて、待ち時間はそれほどではありません。
そんな数多くのチェックインカウンターの中、私たちの対応をしてくれたスタッフはなんと。
日本語ぺらっぺら!
日系の方???
リマで日本語。 思いがけない出会い。
ところで。
前泊したリマのエアポートホテルでのこと。
なぜかロックもしていないのにセイフティボックスが閉じたまま開かなくなり、ホテルスタッフに来てもらって解除してもらったり。
ルームキーを部屋に置いたままドアをロックするという、なんとも初歩的な、しかもこれまで旅先でしたこともないようなミスをしたり。
・・・なんか。
なんか、この度の旅。
ハプニング臭がするぞ。ぷんぷんするぞ。
・・・ま、それについては追々。
リマ→クスコ便。 LANエアー。
ざっと見たところ、欧米人年配者ツアー客が多い!
機内はほぼ満席。
クスコはマチュピチュ観光への拠点となる空港。 世界中からマチュピチュを目指して観光客がやってくるのかな。
機内サービスはこちら。
左のやたら蛍光色な黄色いドリンクは、『インカコーラ』。
その名に惹かれて思わずリクエストしたけど、甘い!!! 甘すぎるっ!!!
左はチップス。 バナナケーキと好きな方を選べるみたいだけど、機内では圧倒的にチップス大人気。
1時間半の短いフライト。
高地にやってきた~!と感じさせる山肌が見えてきました。
そして、山間にはかわいい家々が。
海抜3400mに位置するクスコ空港です。
クスコからは車で移動。
雨季なので、雨もぱらぱら。
その車内から見える、山の斜面にぎっしり並ぶクスコの住宅。
斜面に建つ家は細い路地に面しているので、一方通行の道をぐるぐる、ぐるぐる。
本日のホテルに到着です。
その名も、『ミドリホテル』。
どうやらオーナーは日本人らしいけど、ホテル内のスタッフは皆、現地の人々。
ホテル名以外いっさい、日本を連想させるものはありませんでした。
こじんまりとしたホテルだけど、中庭もあり、全体的にかわいらしい。
さて、私たちの部屋はフロントのすぐそばだったのですが、フロントと部屋の間には。
これは・・・共有スペース???
語らいの場?
このスペースに入るためのドアには、私たちが鍵をかけることができるらしい。
ということは、私たちの部屋の一部か?
がしかし、このスペースの奥には更にもう一つ、別の部屋が。
ということは、その部屋の宿泊客はこの、私たちのものと思われるリラックススペースをガンガン通っていくわけで。
(実際ガンガン通過していった)
よくわかりませんので、このスペースは利用しませんでした。
で、こちらが私たちの正真正銘のお部屋。
高地のクスコ。 昼間は半袖でもOKですが、夜はぐっと冷え込んで。
そんな時はあったかいシャワーが嬉しいね!
・・・とばかりバスルームへ。
結果。
お湯、少なっ!!!!!
ちょろちょろ、ちょろちょろと出るシャワーのお湯は実に残念な水量でございました。
震えながらのシャワータイムを過ごしたものの、観光地へ近く立地はGOODなこのホテル。
この立地を活かしてクスコ市内を観光せねば!!!
と意気込む私たちの前に立ちはだかったのは。
ゆるすぎる南米のフライト事情。
続きはまた今度。
うっかりシャンプー泡立て抜群!にしようものなら、流すだけで一苦労・・・の水量でした。 ぶるぶる。
≪詳しい旅行記は4トラベルで書いています≫
南米旅その2 リマ→クスコ リマ空港でぶらぶら、そして海抜3400mの町へ!
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